「あなたはあなたの好きなことで、みんなと楽しさを分け合えばいいのですよ。勉強でも人間関係でもまずは、自分の好きなことに引き寄せてみてください。それも立派なキリスト教精神です。飽きっぽいのは、成長欲求が強い、ということでもあるから、長所ですよ。明るくおおらかに、つまりオープンに生きることは、社会にとって大切なことです」
小説『らんたん』の中で、新渡戸稲造氏が河井道さんに語った言葉です。
私と似た性格の人は、この言葉に励まされると思います。「飽きっぽい」のは短所ではないのですね。
そうか、私は成長欲求が強いんだな。
なんかそんな気がしてきました笑(単純)
心理学で「リフレーミング」という手法があります。ざっくり説明すると、物事の枠組みを変えること。それは今までとは違う捉え方や考え方を採用することで可能になります。
短所だと思っていたものが、違う視点から見ると長所となりえる。
頑固→芯が強い
プライドが高い→上昇志向が強い
おせっかい→面倒見がよい
大雑把→おおらか
理屈っぽい→論理的
ん〜、素敵ですねぇ♡
自分だけでなく、他人の嫌なところもリフレーミングするといいですね! まっ、なかなか難しいですが笑
特に、親は子供の短所に目が行きがち。私も子供たちが小さい頃は「こんなんじゃ、ちゃんとした大人になれない!」と思って厳しくしたこともあります。
よくある「子供のためを思って」というやつですね。でも、子供のことを心配して、できないところをできるように矯正するのはもうやめました。
だってそんなことばかりしてたら、子供は「私は心配されるような子なんだ。できない子なんだ」という思いを強くして、自分を信じられなくなってしまうと思ったから。
もちろん、たまには子供の悪いところを指摘することもあります。その場合は「お母さんはこう思うよ」と、その理由とともに子供に話します。強制はせず、最終的にどうするかはあくまで子供まかせ。
よく、自己肯定感が高い人はメンタルも安定してて幸せを感じやすいといいますよね。自己肯定感はできれば子供の頃から育みたいものです。
そのためにも、私は「子供を信じて見守る」ことが大事なんじゃないかなぁと思っています。どうせ今更しっかりした母親にはなれないから、せめてこれだけは守っていきたいな。