網走駅は北見や札幌方面に行く石北本線と釧路方面に行く釧網本線が乗り入れている駅でどちらの路線も網走駅が終着駅となってるそうですが、想像してたよりも小さくて人も閑散としてました。
縦書きで板に書いてあるところがローカルっぽくていいですね。
オホーツクに消ゆというゲームの舞台にもなったところだそうです(網走全体が舞台だったのか、それとも駅が舞台になったのかはわかりませんが)
ちなみにこのブログを書くにあたってネットで調べてたら2024年夏にリメイク版が発売されるという記事を発見しました。ちょっと興味あり。
お隣には牢屋風の看板と温度計が。この時はちょうど0℃でした。
6-10世紀ころにサハリンなどの北方からオホーツク沿岸に渡来してきた「オホーツク文化」の人々をモヨロ人というらしいです。
旅行などで現地に行って、知らない文化に触れると興味がわいてくるのも旅の醍醐味の一つです。
駅前には映画の撮影スポットを記す看板がありました。若い子は知らないだろうなぁ。そういう私も題名しか知らないけど。
網走駅のスタンプゲット