プロ7戦目の記憶を辿る
新人王トーナメントで惨敗し自分に絶望してたら
先輩のISEさんからDEEPどう?
的な話を頂いて(ISEさんはDEEPに連続参戦してて今をときめくクレベルにも勝利してるジムの先輩)
良いっすね!の一言で
プロモーターの方と話繋いでもらい
オファーを頂き
DEEP後楽園ホール大会に参戦が決定
(初参戦から本戦に出場する事ができた)
他団体となるので絶対負けられない闘い
対戦相手は大阪の選手でキックボクシングから
MMAに転向してきた広斗選手
(代表は寒川さん、セコンドに皇治選手が付いてた記憶あり)
DEEP本戦出場を賭けたトーナメントで優勝してきた実力者だと思い気を引き締めて日々の練習に励みました
65キロ以下契約5分✖️2ラウンド
ここ勝たないと連敗になるので落とせない
結果は無事3-0の判定勝利
打撃でも寝技でも優位に立て
フィニッシュ出来なくて悔しかったの覚えてます
本戦の1試合目なのにインパクト残せなく興行を盛り上がる方ができなくて
勝ったけど悔しかった
けど少し一安心。。。
連敗はまぬがれた
これでプロ戦績7戦5勝2敗
次戦は修斗に戻りガッツマン主催のプロ修斗新宿大会へ(今思えばDEEPに連続参戦しても良かったなと、、この時はとにかく試合したくて日々ウズウズしてた)
まだこの頃は20代で成り上がる事ばかり妄想して生活してました、、
なにこの顔、、ふてぶてしい、、
色々とお世話になってた十河さん
いつも試合の度に気にしてくださってました
肌にハリもある20代、、