プロ6戦目はvs田村一聖(クレイジービー)
大一番だったので良く覚えてる
プロ戦績5戦4勝1敗で迎えた6戦目
プロ修斗新人王トーナメント決勝戦
新人戦とればAクラス昇格もかかってたので気合いは充分でした(プロにはAクラス、Bクラス、Cクラスあり当時はファイトマネーの格付け、プロ興行へのチケット免除などAクラスには特別感があった)
対戦相手は2戦2勝の田村一聖選手
KIDさんのジムの新鋭と対戦
KIDさんも会場に来てたので、気持ちも高ぶりモチベーション高かったです
田村選手は身長は低くてガッチリ体型の柔術ベースとクレイジービー仕込みの打撃の距離感やリズムがあり打撃にタックル合わせられたり、カウンターでダウンもとられました。
結果は判定0-3で惨敗。。。
連勝もストップして新人王タイトルもとれなくて絶望感を味わいました(田村選手は新人王MVPも獲得して更に絶望。涙)
ライト級は今のフェザーで65キロ以下
懐かしい顔ぶれのトーナメント
試合後に来場してたKIDさんから
'お疲れ!今度一緒に練習しようよ!
と気さくに声かけて頂いた事は嬉しかった。
完全にファン目線でした、笑
地元からも友人が応援きてくれて申し訳ない気持ちで皆んなと新宿歌舞伎町で残念会
朝まで眠れずで始発の電車で大宮へ
この負けが気持ち的にも大きかったので
格闘技やめようかなと思ったのも覚えてます
それだけ一戦一戦に気持ち乗せてました
これでプロ戦績6戦4勝2敗
次戦は主戦場を変えて修斗からDEEPへ
大阪のDEEP本戦の出場枠を賭けたトーナメントで優勝した広斗選手(SFK)と対戦
DEEP後楽園ホール大会へ出場