ガネーシャのつぶやき㉜「参院選で思うこと」 | ガネーシャのつぶやき

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商売の神様のわしが貴方に成功の秘密を公開します。

わしは商売の神様だけと、政治と商売は意外に関係しているので話題の参院選の話をしたい。

エリッヒフロムという社会心理学者が「自由からの逃走」という有名な本を書いた。この本には「人間は自由を求めているが、実は深層心理の中では自由に付随する責任に恐怖心を抱いている」と指摘している。ワイマール憲法という非常に民主的な憲法を持っていたドイツにナチスがクーデターではなく、正当な手続きを経て独裁政権を樹立できなのは、民衆のこのような心理が背景にあるとフロムは言っている。

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今の日本は今、社会が混迷しそれを政治家や官僚のせいにする風潮が目立つ。国民が自分の責任には触れずにヒーローを待望すると言うことで、当時のドイツと重なる。そのヒーローが政治を変えてくれる、官僚を変えてくれると思っているのです。しかし、公務員の首を簡単に切れる政治家はいません。そもそも労働法を変えなければならない。現行法で、生活のかかっている公務員を首にするには、無理がある。財政の無駄は実は公務員の給与がその大半。しかし、連合を支持基盤にもつ民主党にはここにメスを入れるのは、難しい。このような社会システムを変えるのは、政治家の仕事ではなく、革命家の仕事です。

*わしは、
①公務員任期制(4年-10年)
②公務員天下り促進法(すべての民間企業は公務員を社員として受け入れなくてはならない、公務員は営利民間企業に転職しなければならない)、
②公務員徴収法(日本国民はある一定期間《例えば4年間》公務員として国家に働かなくてはならない。)
などをセットで立法化し、公務員が特定が組織防衛に走るその拠り所を取り除く事が必要と思う。
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ある社会学者が今の日本はある国のある時期に似ていると言っていました。それは、ソビエト連邦の末期とよく似ているそうです。

問題は社会のシステムなのに、当時のソビエトの人は政治家が替われば社会が変ると信じていた。でも政治家自身、特にブレジネフの後期当たりから問題の深層は実は社会主義そのものもあると気づいていた節がある。特にKGB局長だったアンドロポフは。、アンドロポフは危機感を抱き、革命ではなく穏便な方法で自由経済をへの転換を具体的に考え始めていたことは、関係者の証言で明らかになっている。その後は皆さんご存知の様に、チェルネンコ、ゴルバチョフ、に引き継いでいき東西冷戦は終了した。

ゴルバチョフはヒーローとしてノーベル平和賞を貰ったけど、本当なヒーローではなく、穏健に事を進めた実務化であると私は思います。

今の日本の低迷も、政治家の問題ではなく、社会のシステムの問題です。政治家がいくら替わっても直らない。社会システムを破壊するのは、大きな痛みが伴うので国民は選挙を通じて痛みを回避しようとするでしょう。

これからの日本の行く道は二つ。一つは財政赤字が膨らみIMFが入る。IMFは選挙とは関係無く、否応なしに公務員のリストラを断行する。また、保険や年金を大幅カットする。一時期の韓国がそうでした。韓国はそれを国民一丸となって乗りきった。

もう一つの道は、このまま財政赤字が膨らみ、国債の信用が揺らいでくる。自動的に金利が上がり始め、インフレに突入する。年率30%程度のインフレが2-3年続き、貨幣価値が半分になる。国民の実質所得は半分になり、国債の実質残高も半分になる。

わたしはどうも、政治家の意向とは別に、インフレになって行く様な気がする。しかし、ここで考えなくてはいけないのは、インフレになっても社会の構造は変らないと言うことです。公務員も民間企業も揃って貧しくなるわけで、行政の無駄、特に公務員の数は決して減らないと言うことです。

戦前の日本は陸軍という官僚組織に食い潰された、戦後の日本は今天下り公務員という組織にくいつぶされようとしています。

いま、増税をして国体を維持するのは考えのもです。末期のソビエトの様に社会が健全になって行くのが遅くなるだけです。ショック療法(政治以外の圧力)で国民1人1人が痛みと真摯に向かい合い、これを乗り切る事が必要です。さもなくば、これを経験した韓国に国民1人当たりの所得でも追い抜かれる日が近いとわしは思います。

パふーん。ひさびさにわなないてしまったっ。意見のある方、是非投稿してね。