若さに固執する、という若さ。

毎日暑いですね！

まだ7月なのにね！

最近ずっと普通のパッションティーがお気に入りだったのですが

シーズナル？のゆずパッションティーはさらにお気に入りです

(ゆずのマーマレードみたいなのが入ってて甘めなのでライトシロップ推奨です)

ふと、思い出したことがあって。

わたし、ピッタリ30歳ぐらいの時に、

40過ぎたら女は終わり！

わたしならそうなる前に、

責任とって(?!) ○ぬ！

って、

周りの人に豪語してたことがあったんですよ

でもその後、

40過ぎても美しい方に出会えたり、

子供を産んだらしていたら・笑、

そんなことを言ってた自分のことなんて

すっかり忘れていました

わたしは美容整形などについては

適度に利用するぶんにはとてもいいと思う派

ではあるのですが

その「適度に」ってのが

また、難しい塩梅なのかな、

と思います。

大昔のことですが

↑の発言をし始める少し前の

20代最後の頃、

エステで働いていた時に

週に何度かお腹の脂肪溶解注射を打ちながら

エステの脂肪を減らすマシンに通われていて

お顔については

フェイスリフト(糸)をしているので

ちょっと要注意、になっていた

お客様の施術に何度か入らせて頂いたのですが

その方のお腹は

びっくりするほどちっとも痩せないし

当時はまだフェイスリフトの技術も

今ほど発展していなかったせいか

糸を入れたところと入っていないところの

たるみの差異が、

どうしても傍目にもわかってしまうほどで

歳をとると

いくらお金をかけても

こうなっちゃうんだ…

と、失礼ながら

絶望しました。

(本当に失礼笑)

・

でも40代を過ぎて

いよいよ自分自身が辛いと向き合うターンになると

いっろんな知識がたくさん入ってきて、

あれ、もしかして加齢恐るるに足らず？

ぐらいの気持ちにはなってきました

そもそも、さ、

若さに固執するのって、

若いが故の未熟さ、な気がします。

それが、本当に若い時まではまだいいんだけど、

そこそこの年齢になってくると、

若いが故の未熟さ、ではなくて

単に幼稚なだけかなって

思ったりする昨今です

※毒に感じる人いたらごめんなさーい

見た目の若さに固執するということは

加齢していく自分自身を受け容れられない、

ということでもあります。

シワのない、ピカピカな自分なら愛せるけど、

そうでない自分は愛せません。

↑

これって、

自分の好きな人から、

シワのない、ピカピカな君なら愛せるけど、

そうじゃない君なんて愛せないよ。

って言われてるのとおんなじです。

じゃあ、

美容整形代を出してくれる男と付き合うからいいです！

ってなるかもしれないけど、

本当はそうする必要がないのに

切ったり縫ったりお注射するのは

時に自分に対する虐待だと思わない？

わたしの周りで2-3人ほど、

コロナ禍のお顔を隠しやすかった時期に

切ったり糸入れたり、の

大工事系フェイスリフトをした人達がいるのですが、

そもそもリフトをした直後も

大してシュッとなってなかったり

一年かそこらで

やっぱり顔全体がでろでろに下がってきていて

えーって、すごくびっくりしました。

で、念のため聞いてみると、

みんな御多分に洩れず口呼吸で、

なんなら無呼吸症候群気味だったり。

※口呼吸の人は口が渇き気味

↑

結局、日々の過ごし方の中で

自然な形で自分にしてあげられる人ほど

結果的ないつまでも若々しく綺麗でいられるんだと思うよ

※わたしの目標は

荒木飛呂彦先生みたいな60歳になることです！

荒木飛呂彦先生によるパブリックアート『THE FOUNTAIN BOY（噴水小僧）』
お披露目！

JR西日本の大阪駅西側地区アートプロジェクト『WARP（WEST ART PROJECT）』。
その一環として、大阪駅西口に7/31(水)開業する「イノゲート大阪」１階に、荒木先生の作品が登場しました。… pic.twitter.com/Nm6QrZVq4F
— ジョジョの奇妙な冒険公式 (@araki_jojo) 2024年7月29日