こちら↓でお答えした、
めるりさんからお返事をいただきまして…
ある意味では
ご自愛はじめあるある
ですし
こうやってトライ&エラーをすることで
人それぞれ、
その人なりのご自愛が確立されていくものです。
皆様にも当てはまる事があるかもしれない、
と思いましたので
ご紹介させてくださいね
↓
綾子さん
丁寧なコメ返をありがとうございました♡
なんだか我に返りました。あ、ちゃんと気を付けなきゃいけないんだって。
最近のスピの傾向、自分を大切にすればなんでも叶う、ご自愛してれば大丈夫♪♪を変に自分に落とし込んでしまい、自分を愛してれば自由奔放に振る舞っても大丈夫！勝手なことしてもご自愛してるんだからそれも愛されるはず！綾子さんだって家事しなかったり勝手なことばっかりしてるけど愛されてるし大切にされてるもん！と、相手のことも考えず、自分の思いを伝えたり自分のやりたいように行動していました。
でも、お返事いただいて、あれ⁉︎綾子さんもちゃんと気を付けてるんだ(O_O)あれ⁉︎そうなの⁉︎と、私の中の強固な考えがパラパラと音を立てて崩れていきました。
なーんだ、普通に相手を気遣えばいいのか！それなら私できる！そうなのね♡
きっと私のように勘違いしてしまってる方もいらっしゃるんではないでしょうか、相手のことより自分の意見を大切にしていれば全ての願いが叶って豊かに幸せになれる！むしろそうしないと夢は叶わない！
そうじゃなかった。あー間違ってた。ちゃんと、ちゃんと、普通に相手のことを思い遣って発言したり行動したりすればいいだけだった。
そこに自分を卑下したり否定したりせずにやりたいことはやらせてあげていれば、ご自愛してることになるのかな？
普通の自分に戻ってみようと思います(*^^*)
旦那さん今までごめんね‼︎
私、ちゃんと変わるからね。
わたしも昔、こういう自己啓発的なことに
本格的にのめり込んだ時に
尊敬した教祖の方(笑)なんかは
本当にいつも好き勝手にやっていて
当時の旦那さんは奴隷のように見えていたので
自分を大切にすることって
どんなに傍若無人にやってても
周りのみんなも喜んでついてくるように
なることなんだ！すごい！
って、本気で思ってたんですよ。
なんですけど、
その後その教祖の方は
のちに離婚されたんですね。
わたしはずっと、
詳しいことを知らなかったので
その離婚すら教祖様(妻)側の
思いつきやワガママなんだろうな！
やっぱりすごい決断力！
…なーんてふうに、
相変わらずそんなふうに
思っていたのですが・笑
数年後に直接、
ことの真相を聞いてみると
どうやら旦那さんのほうから
離婚を切り出されたようでした。笑
元旦那さんもブログなどで
発信されている方で、
数年後には元奥様の悪口としか
取れないことをたくさん書いていたので
「あーあ、なるほど」
と全てを理解したわたしでした。笑笑
つまり、元旦那さんのほうはずっと
「目先の利益」に気を取られすぎて
勘違いご自愛になってたようだとはよみました笑笑
かたやわたしの方は
なぜそのような難を免れる事が
できていたのかとゆーと、
当時のその教祖の方は
自分の幸せだけが
本当の幸せ
という雰囲気の教えをされていた中で
(真意は違うかもしれないけど、当時はそういう風に思ってる信者は多かった笑笑)
わたしは違うな。
わたしは
わたしも夫も子供も
みんな幸せじゃないと
本当の幸せとは思えないな。
と思っていたので
当時からそのような信念で
ご自愛に取り組んでいただけです。
ここで当時の教祖様のことを
すこしフォローしたいのですが・笑、
彼女の「幸せ」とはわたしのそれとは
ちょっと違ったようだけど、
それでも彼女本人は
離婚しようがなんだろうが
いつもとても幸せそうなので
それはそれで彼女の信念や真実は
彼女なりに本物なんじゃないかしら
と思っています。
※そもそも、
どちらが正解、って話を
しているわけではありません。
※彼女もわたしも、
それぞれのご自愛をしてるけど
ご自愛の指針が違うって話をしています！
自分さえ良ければ
周りの人がどんなに辛い想いをしてたって
意に介さない
↑
コレは自己中です。
わたし自身も相当わがままで
気まぐれである自覚はありますが
わたしなりの感覚で
物の良し悪しを決めているなかで、
なるべく相手の利益を損なわないようには
意識してます。
(それでも許されない時もありますけれど笑笑)
つまりね、
ご自愛と自己中は別モノ、っていうのは
自己中は勘違いご自愛
になりやすいって話でもありますね！笑
わたしは、
自己中な女性を増やしたいのではなくて
ご自愛な女性が増えたらいいな
と
と思っています
小原あやこの圧倒的ガチ推しアイテム♡
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(10/1-10/14までです)ズルいくらいに愛されるたった1つの方法
↑今年の５月にも嬉しいご感想を頂いていたようで、本当に本当にありがとうございます
出版当時はアンチの方からの嫌がらせレビューも残っていますが、口の悪いわたしの良い反省になっております。笑
ただ、ご自愛の奇跡は奇跡のようで、本当にどなた様にも再現性のあるロジックです。
へそ曲がりな気持ちではなく、是非素直にやってみようと思っていただけたらたいへん嬉しく思います。
KADOKAWAさんありがとうございます。