優しすぎる人は
幸せになれない。
何度も否定してきたことだけど
今はすごくそう思ってます。笑
幸せではない優しい人には
見捨てる、
という覚悟がないと
いつも他人の人生に
優しさをプラスする係に
終始してしまうのよ。
もちろんこの世は
持ちつ持たれつ。
助け合いできるなら、
したほうがいい。
けれどそこは
「助けあい」だからね、
助けあいっこじゃないのは
ダメなんです
優しすぎる人が優しすぎるのは
もしかしたら
自分自身こそが
誰かに優しくされたすぎて
自分に似た相手を
無碍(むげ)にはできないだけ。
けれどわたしはある時、
見捨てる
ということを覚えました。
中学生のころから、
何故か不思議と
誰かを救いたい
という気持ちがあったんだけど
今からそれを思うと
あれは確かに、
誰かに救って欲しかった
自分の姿でした。
清く正しく生きてる人間は
救われなければいけない。
そうでなければ
わたしの生き方が
間違ってるってことになる。
でも本当はそうやって
他人を救いたいという
気持ちとは裏腹に
救えない、
救えたと思ったところで
何も変わらない。
そういう現実に何度も出逢った。
困ってる人を
見捨てるなんてできない
それは人のすることじゃない
何度もそう思い
何度も自分の「優しさ」という
自分自身にとっては
身を削るようなパワーをつかい
刹那的な救出だけが
続いてました。
だけどある時、
誰かを本気で救いたいなら
まずは自分自身が
最も安全で救われた存在であること
そういう必要があるのだと
強く強く思ったの。
そもそも、
目に見えないメンタルを含め
満身創痍の人間が
他人を救いたいなんて
おこがましい思想だったのですよ。笑
あ、もちろん満身創痍でも
助けることができる人もいますよ。
でもわたしは悟ったわけです。
残念ながら、
満身創痍のわたしには
誰も救えないどころか
自分自身が壊れてしまうだけ、と。笑
だからわたしは
まずは自分のために
後から後からすがってくる人たちを
見捨てることにしました。
見捨てるって言ったって
それはちょっとした
言葉のアヤみたいなもので・笑
やっぱりいつも心の何処かで、
ずっと気にはなっています。
でも
貧乏な人にお金をあげるだけでは
その人を本当に救うことはできないわけで。笑
※貧乏人に本当に必要なものは、知識と健全な勇気！
その人の中に何かほんの少しでも、
輝く情熱と信念を持てるような
そういうことができる
人間になりたいと思いました。
それすなわち、
幸せに生きてる人・代表になる
ということなんですけれど。笑
だからわたしはもっともっと
豊かで幸せな人になりたいです
ひなまつりの日から個人カウンセリング
期間限定で再開しています
人を元気にすること、
本当の才能の扱い方を
教えること。
これはわたしの天職です
あっ、つまり何をご自愛すればいいかが、
明確にわかるし伝えられるってこと
(占いは飛び道具的に使いますけど・笑
占いでわかることは話してたら大体わかるよ笑笑)
でも、そう、
あなたの幸せと
あなたの人生をつくるのは
わたしじゃなくてあなただから。
わたしもわたしなりに
毎日頑張ってますからね
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