「あの人に悪気はないのだし」という「大人の対応」は魂と現実を傷める | 小原あやこ Official Blog「ご自愛ライフスタイル研究室♡最愛の自分に、最高の運命を♡」Powered by Ameba

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「ご自愛の法則」と「引き寄せの法則」は知れば知るほど瓜二つなシステムじゃーん、と最近知ってしまいました。笑 そんなわけで最近は、エイブラハムとザ・シークレットも実践中です♡

「魂」って言葉、

なんだか曖昧すぎて実はあんまり好きではないのだけど

今は他に適切な単語が単語が思いつかないので「魂を傷(いた)める」としましたが。。




ここのところは改めて内観的に過ごすようにしていて

毎日自分のいろんなことに気がつきまして


その至らなさ、


というか

自分の理解している事と実が伴っていないと気付けた時などははなおさら

いたたまれないような気持ちになるばかりです。




その中で気付いたことのひとつに、

あの人には悪気はないのだから

と、

少しなりとも本当は感じている不快な気持ちを、

とても長い間押し殺していた、

というのがあります。



押し殺していたのにも理由があって、

しかしそれはとても打算的な理由しかなかった。


器の大きい人だと思われたい」とか

笑いのわかる人だと思われたい」とか


まぁ、

そんなくだらない理由です。




どうしてわたしにはそんな風に言うんだろう

どうしてわたしなら笑ってゆるしてくれる、と思われるんだろう




つまり、ナメられてるってことかな?」と、

そんな疑問がずっとありつつ

それはまさしく、

自分の中で行なっていたことでした。





昔から、どんなに一生懸命やってもうまくできないことがあって


「できないことが悔しい」

と思うところでやめてしまった後は

そんな自分を自嘲することを覚えた。





自嘲していると

まるで自分が器の大きな自分になれたような

「そんなことまるで気にしてません」というような

そんな自分になれた気がしていたから。




「本当のわたしはそうじゃない」

「本当に欲しいのはそんな反応じゃない」


そういう気持ちは心の隅っこの方に追いやって


目の前のひとの繊細さや

その人の面白いと思うセンスを優先した。



それは、「自分の心地よい感覚を優先する」というご自愛道から、

とても外れていることでした。



昔よりは相当「マイペース」の意味がわかったと自負していましたけれど、

まだまだまだまだ、

ひとの顔色を伺っちゃってる事が多いみたい。




とはいえわたしも、


「(本当は嫌だけど)ぜんぜん気になりませんよぉ


なんて言っちゃう人の言葉を文字通り受け取って、

その人の「本当は嫌なこと」を「悪気なく」行うことがたくさんあるようにも思います。

(過去の社会人経験を振り返って。)



そんな自分自身のことを振り返って、

「悪気なく不快感を与えられた!と感じる側」

「悪気なく不快感を与える側」

のどちらの気持ちにもなってみて、

こう誓いました。


 


相手の「悪気のなさ」を理解してあげよう、

とするのをやめよう。


「悪気がないから」といって、

その「悪気なく不快なことをしてくる人」とは

堂々と距離を置くことにしよう。



そんな風に。


いやこれ、人によっては

「そんなのフツーのことじゃん」

てことなんでしょうけど、

わたしにはできなかったことのひとつだったの!笑





ただしわざわざ、

「あなたとは合わないから絶縁するね!」

なんて伝える必要はない、ということも。笑




というのも、

「不快感」とは常に

与えられるものではなく

自分が勝手に感じてしまうものだから。


それが旦那さんとか彼氏とか、

よっぽど仲の良い人なら、

「お願い」ぐらいはするかもね。




「わたしが勝手に嫌な気持ちになるから、

あなたに悪気はなくてもやめて欲しいことがある」

ってね。

(そこまで言ってもやめないなら、やっぱりお別れだよね。笑)





また話が少しズレましたけど

一般的な社会人経験(一般企業での会社勤めという意味で)が長いとどうしても

「大人の対応」が身についてしまっているのですが




今度はそれを、

少しずつ剥がしていくことで

自分の「神聖な場所(=多分魂のこと)」を護ることになりそうだと

思ったのでした。





今まで、


好きな人との連帯感を感じたくて(仲良くしたくて)

言いたくもないひとの悪口を一緒に言うこともありましたけど



やっぱりそういう行為をすると

(自分が本当にはヨシ思っていないことをすると)


自分で自分の心にも傷をつける気がしますし、

それは

自分の中の「神聖な場所」を穢す、

ということにもなるのだと感じますね。

 

だからこそ、

現実にも「自分を穢された(傷付けられた)」と思うような事が起こるんだもん。




「よく思われよう」とするのは日本人の伝統芸でもありますけど・笑、

そこまで芸達者である必要はないですなぁ。

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最近は結構、子供と一緒にいる気がする♡



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