すっかり次回の生理開始直前になってしまいました!笑
個人的に今回のPMSはキツいので、もう逆らわないことにしましたよ~。
体内で分泌されるホルモンの影響をどれだけ受けやすいか?というのには、実は個人差がある。
影響を受けやすい人ほど、
この時期はちょっとキツい。
3日ほど前から全体的に急降下中の性ホルモンロスの辛さとは、
つまりホルモンの恩恵不足であり、
禁断症状でもあるということ。
何も起きていないうちから悲しくて憂うつで、
かと思えば急にムカつくこともある。
(ムカつくのは、いつもの三大性ホルモン不足のせいで、アドレナリンを感知しやすいから。)
無気力さのせいで口数も少なくなり、
保守的に、そしてちょっとした騒音にも過敏になりがち。
とにかくゆったりのんびりしていたい気持ちになる。
自信を持たせてくれるエストロゲンとテストステロンがすくないせいで、
容姿に自信も持てなくなる時期。
なのに、次の生理の準備のために子宮内膜が厚くなっているせい(膣に血液が集まっているせい)で、性欲だけはかなりある。
ひとりでするのもよし、彼氏や旦那さまとするのもよし、欲求に身を任せてみると、良いこともある。
性ホルモンの禁断症状を和らげてくれるようなエンドルフィン(痛みを緩和する)・オキシトシン(安眠に誘導する)、そして低下中のエストロゲン(気分が明るくなる)の分泌量が少し増えるということ。
【TIPS♡Day26】
・いつもうるさいくらいの元気さを与えてくれる、エストロゲンとテストステロンが少ないせいで、とにかく疲れやすい。しかも、眠りも浅い。こんな時の味方は、カモミールティーなどの気分を落ち着かせてくれるハーブ類。
・こんなときにカフェインは役に立つと思ってしまうけど、カフェインロスになったときが、さらに辛いから。
・あんなに好きだったジャンクフードすら欲しなくなるほどの無気力加減。
・今日みたいにホルモン不足の日は、金銭的なストレスを感じやすい。あの時の無駄遣い、これからの心配など。(考えてもしょうがないから、今日は早く寝ちゃおう!)
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