営業職時代から、
婚外恋愛をやめない既婚者男性と接する機会がよくあった。
彼らの特徴は総じて「男らしい」タイプで、
お金を稼ぐ力も、
女を満足させるだけの気遣いのセンスにも長けている、ということ。
(あ、ああいうのが「女慣れしてる」ってことか!!笑)
そして彼らは、家庭にも彼女にも、
「彼らそれぞれの独特の判断に基づいたバランス」で、
「彼らにとってはとても公平に」エネルギーを注ぐのです。
これは子供がいて離婚した経験がある男性も同じで、
新しい家族だけを大切にする、
ということは、基本的にはあり得ないこと。
「あっちにいる子供に何かあったら、
こっちにいる子供と同じくらいなんでもしてあげたい」
って思ってます。
お金、
時間、
気持ちなど、
彼らの持てるエネルギーを駆使して、
彼ら独自の判断に基づく精密なパワーバランスを取り続けるんです。
「結婚してあげられない」ぶん、
彼女とのデートの方に非日常な演出をしたり、
奥様にはしないような顔を見せたり、
奥様にはしないような時間の割きかたをしたりっていう、
そういうやつです。
どうして男の人って、
そんなにも「公平さ」にこだわるのかな?
ってまた最近もいろんな男性に聞いてみたり考察しておりました。笑
だってね、
奥さんより彼女の方が大切、
という人も、
そりゃ奥さんの方が大切でしょ、
っていう人も、
やってることはほとんど同じ(公平性を保ち続ける)なのでね。笑
ちなみに、男性の側に子供がいないという場合は、
離婚してくれる確率もまだ高めと思われますが、
奥様がなんらかのビョーキ持ちの場合などはその限りではありません(※綾子データによります・笑) 。
で、その奥様との間に、
子供が1人でもいるなら、
それはもう「奥さんへの愛」というより、
「子供への愛」で別れない、
という人も多い。
奥さんへの愛情は薄れていたとしても、
子供への愛情は増すばかり、
という感じね。
だから、その家族と別れたあとも気にするし、
まだ別れていないなら、
「本当に別れる」という決断までの道は険しい。
それは男の器というか、
なんかそういうものなんじゃないかと思う。
「俺の陣地」を拡げる欲求というか、
そんな類の本能なのかな、とも思う。
特に家族と袂を分かつということは、
会社で言ったら主要の支店をひとつ、
手放すということだから。
男たるもの、
一度手に入れた支店と、
その支店で働くみんなを幸せにしたい!
みたいな気概を、
「そういうタイプ」の既婚男性から感じるなぁ、
と思う今日この頃。笑
男として、人として、
なんかでっかい野望を持っていて、
さらにそれを実現できる男の人って、
すっごい情熱的じゃないですか。
織田信長<豊臣秀吉<徳川家康
↑
これはそれぞれの現役時代の側室の人数ですが・笑、
やっぱり天下を永続させた家康は女の数も多かったのですよね。笑
※ちなみに家康どの、側室(正式な愛人)の数だけで20人もいたそうです。さすが天下人!
↑
こういう話をすると、
じゃあ浮気しないうちの旦那はどうなの?器ちっちゃいの?
って思っちゃいますよね!
うちの旦那さんも浮気しない人なので、
ある時自分でこの結論を導き出した時にちょっと悩んでしまいました。笑
じゃあ、誠実な旦那さんの器を拡げるために、
奥さんがするべきことは?
。。愛人三人ぶんぐらいの欲求を、臆せずに出し続けること♡
じゃないですかね?笑
きっとこの日は、そんな話にもなるはずです。笑
▼
http://www.reservestock.jp/events/181031
ご登録のメールアドレスに、確認用のURLが届きます。
そちらをクリックして頂いてから、購読スタートとなります♪