美醜については、
書籍「ズル愛」でも少しだけ(?)触れましたが、
わたしはその後もずーーーーっと考えていたことがあります。
「どんな造形の自分であっても、できる限り美しくあろうとする人」
は、「一般的にはブス・デブ」と言われる人でも、
わたしは「美しい」に分類する。
というところまでは、本にも書かせていただいた通りです。
(設定変更×ご自愛継続講座などでもおすすめしまくっているMeganはこちらです・笑)
で、あとはもう一つあるな、と思っていたのです。
なかなかはっきりとは判らなかったのですが、
今朝急に理解したので書いておきます。笑
この世の中、
どうしても目についてしまう「美醜」について、
「自分自身がそれ自体に影響されている人のほうが多い」
と言える昨今であると思っています。
「ご自愛のとっかかり」として、自分の外見を自分好みにする、
というのは、わたし自身がそういう人であったからですね☆
しかし、一部の人の中には、
自身の造形そのもの=自分自身という存在についての点数
とは結びつかない人もいる。
↑
これは、文章にすると「そりゃそうだろ」と思う人も多いかもしれないですが 笑、
実際にはそういう人はとても少ないです。
「外見」というのは、動物の世界でも重視されたりするぐらいですからね!
(「強弱」というのも、もちろんね)
で、まぁ結局のところ、
どれだけ「こんな自分でもいい」と心底受け入れることができているかどうか、
という「ご自愛」の話になってしまうのですが。笑
だって「おかしいな~」と思うことがあったのです。
あまりにもやる気のない休日、
わたしはまるまるすっぴんで出かけることもあるのですが、
主人からはそんなわたしでも本当によく誉め言葉をかけてもらえるのです。
自分の中の「その日の自分」に対する外見的な評価としては、
「確実に不合格点」であるのにかかわらず、です。
これは、わたし自身の発信している「ご自愛法則」に反するのでは?
と、夫に賞賛されるたびに複雑な思いになっていました。
(※これを誉め言葉の「取りこぼし」といいます・笑)
▶【美醜論】体型や造形にたいする嫌悪感について②に続きます☆
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