悲しんでるだけ。
愚痴なのではなくて、
自分の好きと嫌いや、
要不要を再確認してるだけ。
だから、わたしが未熟だとか、
拗れてるとか、
そういうことじゃない。
悲しいのは誰のせいでもなくて、
わたしが、ただただ悲しいだけ。
ただ、それだけ。
どんな感情を感じることも、
自由にやっていい。
できれば、
楽しいことばかりを感じていたかったし、
そういう世界を創造すれば良いのだけれど、
もう、こんなときはどうしようもない。
わたしにできることは、
こんなにも頼りないわたしを、
わたし以上に信じてくれている人がいるという、
この現実を直視すること。
それがわたしの世界だということを、
ただ受け容れること。
わたしを取り囲む世界が、
ただまっすぐに優しすぎることを知ってしまうと、
そこまで感情に揺さぶりをかけられるほどのことがなければ、
その優しさに気付けなかったわたしのアホさに、
また泣けてきます。
わたしは、どんなことになっても、
幸せであるのだということを、
ただ自覚する。
その幸せな世界を創ったのは紛れもなくわたしなのだけど、
それに気付かせてくれるのは、
いつだってわたしの、
大好きで大切な人たちだ。
あまりにもありがたいことすぎて、
適切な言葉が見つからない。
だけど、ありがとう。