「感情を感じる」ということの難しさについては、
わたしは女性の中ではダントツにわかっている人だと思っています。
何故なら、わたしは本当に鈍感だからです。
もともと、感じづらい人なのです。
それは、幼少期からの人格形成もあるのかもしれないけれど、
例えばホロスコープにもその性質が色濃く出ているそうです。笑
だからこそ、
「感じる」ことはわたしの人生の大きなテーマ。
感受性の強い人と一緒にいても、
見えている世界が違いすぎるんです。
空から見る夜景を見て、
「きれい…！」
って心を震わせる事のできる女性と一緒にいると、
ある意味落ち込みます。
わたしが見えている世界では、
「あ、あんな風に四角く街が区切られてるということは、江戸時代に区画整理されてたんだろうなぁ。でも、あんなに広い範囲で？どんな人が考えたんだろう」
とか、別方向のロマンがあふれてくるのです。。笑
だからこそ若い頃は女友達が苦手で、
男性の中で過ごしていた方が楽でした。
生き辛さを感じた頃、
心理カウンセリングなどで
「今の感情を感じてみましょう」
といくら言われても、
「意味がわからない」自分に、
嫌気がさして何度も落ち込みました。
その、「落ち込み」こそが感情の一部、
だったんですけどね。
わたしみたいなタイプの人の悪い癖は、
「感じなければならない」
と、結局また自分を縛ることで自己をコントロールしようとするところだと思います。
たしかに、「感じること」は大切です。
女性は特にね。
だけど、「感じなければならない」というのは、
それとはまた別のこと。
「不足感・欠乏感」への対処でしかありません。
「感じてみちゃおっかなー」
くらいの、楽しみの一つとしてサラリと取り組みたくなるまでは、
やらないほうがマシだと思います。
ちなみにわたしの場合は本当に鈍感すぎて、
目の前で起こっている現実に対しての感情が、
後からついてくる、
ということがよくあります。
早くて翌日、遅ければ一ヶ月後、
というように。
嬉しい、悲しい、
それはわかるのですが、
その前に「えっ？どういうこと？」と、
「把握・理解」
しようとするのです。
そして、数日経ってから、
最初に把握した感情のサイズと、
実際に抱いていた感情のサイズが違った、
ということが非常によくあります。
なので突然過去のある場面を思い出し、
いきなりその時の感動や嫌悪感が感情を以って沸き起こり、
そこで初めて人に言う、
という事もよくあります。
これは、明らかに後出しで、
本当にカッコ悪いことなのです。
(自分のことなのに、
自分がよくわからないというのが、
わたしにはカッコ悪いことの一部ということです。笑)
カッコ良く生きたい、
と思っているわたしには辛い事実ではありますが、
そのうちタイムリーに感じられる女性になれたらいいな、
とそれこそ緩く願っていたりする現在です。
そんなわたしのお誕生日会、
募集開始しております
こんな企画をしてくれたチームの皆様には、
心から感謝ですし、
ご参加表明を賜っております皆様に、
早くお会いしたい気持ちでいっぱいです
海外からご参加くださる方もいると伺いました。。
今からじわじわ、感情を感じさせて頂きます
↓
http://ameblo.jp/imaiaimi1111/entry-12122578668.html
「愉快な夜会」を催して下さるそうです！超うれしい！！！笑
当日はプレゼントもお持ちください、となっておりましてモジモジしますが、
一緒にお祝いして下さる方がいらっしゃるなら本当にうれしいです。
ご招待席には「あの方々」にもお越しいただく予定だそうで、
恐れ多くもあり楽しみです～
♡♡♡募集詳細♡♡♡
≪日にち≫
２０１６年３月２５日
≪時間≫
１９：００～２１：００
≪場所≫
東京都内
≪参加費≫
２０,０００円(税込)※事前振込
豪華ディナーａｎｄアルコール/ソフトドリンク含む
小学生以下無料
≪持ち物≫
綾子さんへのBirthdayプレゼント１つ
≪備考≫
当日はスマートカジュアルな服装でお越しくださいませ
場所、振込先の詳細はお申込みの方に随時ご連絡致します
お子様(小学生以下)のご入場も可能ですが、託児はございませんので予めご了承くださいませ
≪お申込み方法≫
こちらの
『お申込みフォーム』よりお申込みください