「育児ストレス」に寄り添ってみる | 小原あやこ Official Blog「ご自愛ライフスタイル研究室♡最愛の自分に、最高の運命を♡」Powered by Ameba

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「ご自愛の法則」と「引き寄せの法則」は知れば知るほど瓜二つなシステムじゃーん、と最近知ってしまいました。笑 そんなわけで最近は、エイブラハムとザ・シークレットも実践中です♡

我が家の家族構成は、

ダーリン (50)

わたし (38)

息子 (3)

娘 (7ヶ月)

の四人家族。

息子はふだん保育園。
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うちの子供たちは、
すこぶるいい子たちです。



今月4才になる息子は、
大人の言うことはまぁまぁ聞くし、
iPadでも公園でも楽しく過ごせる子供です。
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生後7ヶ月目の娘は、
「ご自愛」研究会議をはじめ、
どこへ連れて行ってもニコニコと愛想も良くおとなしく、
意味もなく泣いたりして困らされることはありません。
(新生児の頃から夜も一回起きるか起きないか)



でも、でもね。



家で子供たちと3人でいるとしても、
わたしは掃除もしたいし新聞も読みたいし昼寝もしたいし、
とにかく自分だけの時間が必要になる。

でもそんな時ほど、子供たちそれぞれが、
母であるわたしの「愛情確認」をしに来るのですね。


不機嫌そうなわたしの所へ来て、
「ママ、大好き♡」
「ねー 大好きって言って!」
「ママがいい、だってママが大好きなんだもん」
「えーん」←娘


子供たちはわたしの「中の人」(子宮)の映し鏡だと思ってますけど、
それでも現実問題、
「思考」と「理性」によって解決したいこともあるわけで。

あ、だから家事とかね。 

本当は「中の人」の声に従いたいけど、
どーしても従いたくないときもある!



そんなときは、子供のことも「中の人」の声も、
邪魔!!!!
って思う。(どーん)



「優しくて面白くて可愛いママ」が理想のわたしですけど、
そんなときは急に「ヤンキースイッチ」が入っで息子を罵倒したり、
まだ赤ちゃんの娘に「うるさーい!」って言ったりもすることがあるのね。


そして罪悪感を感じる。


それが「抜けた」ら、
子供に思ったことを伝える。

「今日はやさしくできなくてごめんね」って。


子供たちは、そんなわたしに優しいので、
そこで改めて罪悪感がでることもある。


どっちにしても「いい親」ぶりすぎてストレス溜めて、子供を深刻に虐待するようになるくらいなら、
正々堂々と子供を罵倒することはぜんぜん悪いことではありませぬ。と思ってる。


相手が赤ちゃんや子供であっても、
「言いたいことは、言いたいときに言う」を貫く。


わたし自身は被虐待児で、
母に包丁持ち出されたりもしたことがあります。
(刺されたことはないのです。笑)

子供のときに、優しくされた記憶は殆どなくて、
いつも怒鳴られるか叱られるか殴られるかしてた。


だからこそ、「子供の気持ち」を勝手に想像して、
「ああーこんなに余裕のないわたしに育てられて、
うちの子はなんてかわいそうなんだ」
って毎回思うのね。



それでも、わたしはわたしの為にも家族のためにも、
「絶対にわたしは悪くない」
を貫くわけです。


でも痛むの。心が。
だって母親だから。
まだ幼い子供たちに優しくできないときは、
本当に辛い。

自分に、幼い頃母に抱いた気持ちを記憶しているから、
わたしの子供も、母親であるわたしのことを、
「あんな風」に思うのか、
と想像したりして、それも勝手に辛い。


だけど、育児ストレスの全てを、
「わたしのせい」にしたほうが、
もっと辛くなることも知ってる。
だから、それだけは絶対にしない。
こういうママは本当にあぶない。



でも、今日はあまりにも辛くなって、
ダーリンにSOSを出してみた。
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ダーリンが帰って来る頃には、
わたしも感情を昇華できてたようで、
息子にやさしく「ごめんね、大好きだよ」を伝えられた後だった。


ダーリンにはこういう時、
「うちの子はよその子供より大人しくて聞き分けも良くて、育てやすい子たちなのに」
「きみは本当に感情のアップダウンが激しいなぁ」
「きみの許容量の無さは、母親としてどうなんだ」
と言われた経験が何度もあるけど、
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今日は慰めダッツをお土産に買ってきてくれました*\(^o^)/*


「いつも大変だよね~。おつかれさま」って!


「自分の理想」だった「強くて優しいお母さんであること」に執着しなくなってから、
こういう、
いわば「かっこ悪い母親のわたし」をさらけ出すことができるようになってきた。


「かっこ悪い」って言われても、
「そうなの、わたし、かっこ悪いの。だって女の子だもん♡」みたいなことを言うことにも、
ほとんど抵抗が無くなってきたというか。笑



「かっこ悪いわたし」をさらけ出せばさらけ出すほど、
なぜか周りにやさしくしてもらえたりするなぁー、
って思うことが増えてきた。


わたし、母親業も妻業も、
その前の社会人業も、ずっとずっと、
「かっこ良くないと愛されない」の幻想から、
「強くてかっこいいわたし」を必死で求めておりました。


だけど、「そういう世界」から「イチヌケ」しちゃったらもう、
楽で楽で仕方がないし、
何よりとってもシアワセ♡です。

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