「自分」と向き合うようになって、
いろんな感情を無視しないようになってから、
「芸能人」の人たちのゴシップに対する見方がだいぶ変わりました☆
何度結婚してもすぐに離婚しちゃう人に対しては、
以前の私なら、
「結婚に向いてないんだな～」
「親の育て方がおかしかったのかな…(そして自分の子育ても不安になる)」
「芸能人って大変そうだな～」
って思っていたのですが、今では、
「この人、結局独りになって"独りでいることを悩む"のが心底好きなんだな～」
って思うようになりました。
モラハラ、パワハラに悩む人たちに対しては、
「へええええ、この人、自分に対して自分をそんなふうに扱ってたのね～意外！」
としか思わなくて、その「お相手」の方のほうが悪く言われているのを見ては、
「あなたが世間から悪く言われるのは若干とばっちりだとも思うけれど、
おそらくは高めあえるお相手だったのに、残念だったね」
と思うわけです。
何を隠そう、わたしの旦那様も、
最初は目に入れても痛くない！ってほどに溺愛してくれていたのが、
「結婚」「出産」を機に、「ミソクソ」にわたしを罵るようになったときがあったんです～！
当時、誰よりもわたしのことを「ミソクソ」に思っていたのは、
ほかならぬ私自身だったんですけどね♡
あはははは～☆
自分が自分にしていることを、現実世界の人たちが仕掛けてきます。
つまり、
自分で自分を大切に扱えば、現実世界の人たちも、大切に扱ってくれるっていうことです。
つい３日ほど前、
「ダーリン、大好き～♡」
ってハグハグしたら、ダーリンが、
「わざと俺の機嫌をとってるの？」
と聞いてきたんです。笑
「なんで？」
って聞いたら、
「前に、ちゃんと自分の状況をわきまえろとかバカだのカスだの、
君のことを罵ったこともあったし」
と返されて、
「いや、そのときは本当にわたしが本当にバカでカスだったんですよ♪」
と機嫌よく答えられている自分にびっくりしました。笑
ダーリンが、そんなことを言い出したことにめちゃめちゃびっくりした！
自分のことをバカだのカスだの扱っていたなんて、
その時のわたし、心底クズだと思うから☆
ついでに、つい先日、ダーリンのレターケースの中から、
「当時のわたし」がダーリンに書いた謝罪文を見つけたので、載せてみます。
本当に離婚されたらどうしよう！
っていう不安いっぱいで書いた記憶があります。
掲載、すっごく勇気が要りますが…わさわさ～！笑
まさしく、大迷走時代！笑♡
ほんと、よく離婚しなかったよね～。
笑える時がくるなんて、思ってなかったな♡
「ご自愛」ライフスタイル研究室からのご案内「今」の幸せの連続が「未来」であると思い出すメモリーオイル
が深まる
