今回結婚するまでの恋愛は、どれもすべていまいちだった私。笑
(あ、うちは再婚同士なんですっ。)
尽くされ過ぎるか、依存されるか、尽くしすぎるか、貢ぎすぎるか、
あるいは、
なんだかひたすら待たされるっていう。
当時はやっていた言葉ですが、いわゆる「だめんずうぉ~か~」ってやつですね!
わはは。
*このブログ、FB経由で元カレの人にも見られてると思うんだけど、たぶん、彼の中でも私は「通過点」だったと思うので、お互い様ってことで赦して~。笑
いろんな人と付き合って、いろんな目に合ううちに、やっと気づくんですよね。
「何かが、おかしい。」
「なんでいつもこーなるんだー??」
最初はラブラブだったはずで、描いていたのは姫のように愛されて幸せになりましたとさメデタシメデタシなハッピーエンドだったのに、
気が付くといつも気に沿わない状況に発展していて、
疲れた私はそこで終わりにするという。
いつも共にある寂しい気持ちも、全部「彼」のせいにして、
「そんなに大切にしてくれないなら、もういい!」
と私から終わりにしちゃってました。
それで、また次の彼にも同じようにするという。笑
「彼が構ってくれない時は、自分磨きをしましょう」
っていうのを、雑誌か何かの恋愛特集で読んで、ますます迷走したり。笑
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この言葉には別の解釈がある、って気づけたのは最近になってから。苦笑
実は、今の主人と出会った時、主人には彼女がいました。
しかも、彼女の方は結婚する気満々。
(付き合い始めたころ、彼はそれを内緒にしてたのですが、
ふと冗談で「彼女は何人いるんですか?」って聞いたら、正直に白状してきたんです。笑)
当時の彼曰く、
「別れたいけど別れてくれない。婚約していると思い込んでて困ってる。」
どう考えても私、騙されてますよね?笑
当然、会うたびに、「早く別れてよ!」という私。
彼は、そのたびに、
「別れたいけど、包丁とか持ち出してやばいから、ゆっくり彼女のペースで別れたいんだ」
と言って、なんだかんだ、なかなか別れてくれませんでした。
そして、怒涛の恋愛カオスへ突入!
交互に彼の家に出入りする私と彼女。
互いの私物をあちこちで見かけては、棄て合うなど。爆笑。
そのうち、私も彼も疲弊してきたのでした。笑
いつもの私なら、こんなに疲れる状況の相手との恋愛は、
いつもとっとと棄てていたのですが、
なぜか、不思議と、彼のことを嫌いにもなれないし、
離れたいとも思わなかったんです。
いつもなら、「私のため」に「私を大切にしてくれない彼から離れる」を選択していたのに。
そんな私がある思いに行きついたのは、年末年始の、誰もが忙しくて、
彼も実家に帰ったりで全然会えなかった頃でした。
つらい~ さみしい~ くるしい~
って言う思いを、とにかくノートに書きだして、
同時に、
彼のことがどれだけ大好きかも書き出して。
あふれてくる感情をとにかく、書き出していたんです。
だって、そのころの私には、
その恋愛を応援してくれる友達もいなかったし
(誰に話しても、「そんな彼やめちゃいな」と言われて嫌だったんです)
ひたすら一人で耐えるしかなかったんですよね~。笑
長くなっちゃったので、分けます~!
つづく→「恋愛がうまくいかないとき」のわたし。②