世界のお風呂&トイレ事情と、自分は正しいというエゴ | 奇跡の周波数447Hz&魂を解放するファジョン合唱

奇跡の周波数447Hz&魂を解放するファジョン合唱

魂が解放され、真実の自分へと導くファジョン合唱を主宰。一人ひとりが平和を取り戻すことで、世界を平和にするのがミッション。母の日に1stアルバム『子守歌』発売。「胎内記憶」池川明先生監修のインストゥルメンタルCD『INITIUM』が口コミで好評です。

魂のミュージックセラピスト

飯田 夏代です。

 

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『私を知る旅』シリーズ

私の過去を洗いざらい書きました ▶こちらから

 

(トルコの昔のお風呂。いわゆる『トルコ風呂』かな?)

 

 

前回の

▶『第1チャクラがウズウズ!
人間の幸福感が高まるのは、これだったの?

はこちら。

 

 


イランのトイレ事情が
日本とあまりにも違って
驚きました。

トルコのトイレ事情なども
もっと知りたいです。




とご感想・ご質問いただきました。
ありがとうございます!



確かに気になりますよね!




さすがに写真は
撮ってこなかったので、


中東のお手洗いが
どんな形をしているのか
イメージできない方は、


「中東 トイレ」で
検索してみてください。




形としては
日本の和式と同じですが、
前方の丸い部分がありません。



まれに
頭上のレバーを引いて水を流す
というタイプもありましたが、



基本的には
穴に向かって水ごと落としていく
という感じ。


重力の力を借りて、
いい塩梅の水量でよろしくね!


という


超簡単ともいえるし、
超難しいともいえるスタイルでした。




だからもちろん、
ティッシュは捨ててはダメ。



すぐそばにある
ゴミ箱に捨てていました。



こんな感じなので、
基本的に下水の処理量も
少ないでしょうから、



万が一、誤って
ティッシュなんて捨てて、



下水が詰まったら
大変なことになりますよね!




これはトルコでも同様でした。



ホテルは、
トルコもイランも
普通の洋式タイプでしたが、



水に流さずに
ゴミ箱に入れていました。



古い町ほど
下水処理の設備などは古いので、


いくら新しいホテルだとしても、
そのあたりは変わらないでしょうね。



ちなみに台湾などでも
ティッシュは流さない文化があり、



アメリカの寮にいた時、


台湾人のルームメイトが
ティッシュをゴミ箱に捨てていて、


「臭いよ!」


「台湾では流したら
詰まっちゃうんだよ!」


の押し問答をしたことがあります。



「いや、あなた。
ここはアメリカだから
流しても問題ないんだよん。」



と言いたかったけど、



彼らは


ガンガンにクーラーをかけて
分厚いふとんで寝ていて、



日本人から見たら


「贅沢してんなー!」


みたいなことが、
文化となっているわけですね。



しかしながら、
そもそも「贅沢」とはなんぞや?


と考えると、


日本人のモッタイナイ
という考えだけが正しい


という色眼鏡を
自分が持っていることに
気づくわけで、、、



だから、



環境に合わせて習慣を変えるのは、
案外難しいし、



変えさせようという考え自体が
エゴなんじゃないか?



と感じたので、
何も言わずにいました。




あ、話が反れました。。。




ちなみにウォッシュレットって、




日本ではほとんどのトイレに
設置されているのでは?




というほどの普及率ですが、



これ、世界に広がっているのは
ご存知ですか?




中東の汲み水で洗うのが
ウォッシュレット1.0だとしたら、




ホースで洗い流すのが
ウォッシュレット2.0、




そしてヨーロッパで普及した
洋式便器の隣に
ウォッシュレット用の便器が
並べられたのが
ウォッシュレット3.0となり、




日本で開発された電気式
(今、普及しているタイプ)が
ウォッシュレット4.0
ともいえるかもしれません。



そしてその
ウォッシュレット4.0を、



日本に観光に来た外国人が
自国に持ち帰って、



世界に広がっているという世界観。




その原点は、


もしかしたら
中東のウォッシュレット1.0だよ!


ってことになっていたとしたら、、、



おもしろいですよね!





ついでに
お風呂事情も書いてみましょう。




トルコでは
いわゆる洋式の
バスタブ&シャワーというお風呂でした。


これは
ホテルが西洋風に
仕上げているからだと思います。





イスタンブールで出会った
お兄さんに聞いてみたら、



シャワーしか浴びない。


毎朝、お祈りをする前に
シャワーで身体を清めて、


週1回はサウナ
(いわゆる『トルコ風呂』ね!!)
に行って、垢すりしてもらうそうです。




イスラム文化では
お祈り前に体を清めること、



そして
常に体を清潔に保つこと、



となっているようなので、
そんな習慣もあるみたいです。



イランでは
バスタブはなかったですが、




シャワーも
ちょっとユニークでした。




どちらかというと
浜辺の脇にあるシャワーのような感じ。




すぐそばに
便器や洗面台があるし、



そこに敷居が、ない。




だからそれなりに気を付けないと、
便器やら何ならが
濡れてしまうわけです。



なんなら、


トイレットペーパーも
ホルダーから退避させておかないと、
使い物にならなくなる感じ。



多分、



シャワーを流しっぱなしにして
好きなだけ水を使う。



ということが、
基本的に贅沢なのかもしれないですね。




改めて考えてみると、



好きなだけ
お湯が出るシャワーって、



日本以外で出会ったことが
ないかもしれない。




水事情に関しては、
日本は本当に恵まれていると思う。




そして日本人は
本当にお風呂が好きなんだ、と思う。




毎日、
たっぷりシャワーを浴びれるなんて、


有難いことなのです。




毎日、
湯船に浸かれるなんて、



有難いことなのです。
 

 

▶『番外編・イラン土産とオマーン土産の違いで感じたこととは?

に続く。。

 

 

あなたが、魂のままに

過ごせますように。

 

 

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