魂のミュージックセラピスト
飯田 夏代です。
"聴くだけ" ”見るだけ”で
あなたの脳を守る音楽と絵画で
『あなたの魂に還る』をサポートしています。
『私を知る旅』シリーズ
私の過去を洗いざらい書きました ▶こちらから
前回の
はこちら。
イラン編を終えて
トルコ編に移る前に、、、
番外編で
オマーン編をお届けします！
オマーンて
どこにあるか分かりますか？
イランの南東にありますね。
ついでに、
というわけではないですが、、、
トルコとイラン、
そしてうっかり行ってしまった
エジプトについても
位置関係を
ざっと見ていただくと、
ブログで書いていることが
伝わりやすいかと思います。
さて、
知人がオマーンに行き、
砂漠で鷹狩体験をしてきました。
※オマーンは
鷹狩発祥の地らしいのです。
お土産にいただいたのは、
デーツ（ナツメヤシ）と
ピスタチオのお菓子。
はい、完全に想定内でした。
けど、
めちゃくちゃ美味しかった！
で、
もうひとついただいた
驚きのお土産がありまして、、、、
、、、、
、、、、
なんと、
。。。。
。。。。
フランキンセンス。
アロマオイルが好きな方は
きっとご存知だと思いますが、
フランキンセンスって、
乳香の木から採れる樹脂のこと。
イエスが誕生した際にも贈られた
という物語もあるほど、
宗教的な儀式でも
珍重されているお品です。
日本では
オイルを使用することが主流ですが、
その原料となる
樹脂そのものを
いただいちゃいました。
めちゃくちゃ
良い香りがするのです。
さて、この樹脂、
どうやって使うのでしょうか？
どうやら、
このかけらを水に入れて、
日常的に飲んだりしているらしい。
昔は
飲み水を衛生的に保つために
使われていたらしい。
殺菌効果、ということでしょうか。
いただいた樹脂は
比較的硬かったですが、
グミのように柔らかい樹脂
というのもあって、
オマーンでは、
ガムのように噛んだりするらしい。
オマーンの人たちは、
お口の中が爽やか。
なのかもしれません。
こういった情報って、
現地に行かないと分からないし、
現地に行っても
出会えないことも多い。
行けば良いってもんでもないし、
でも行かないと何も始まらない。
世界って面白いな、
と思います。
ところで、
オマーンは、イランの隣国。
両国ともイスラム国です。
けれど、
文化も風習も
かなり違うようなんです。
いただいたお土産を見る限り、
かなり観光客が多いのだと思われます。
なぜならお土産が、
観光客向きに研究されているから。
受け取り手が「欲しい」と
感じるように工夫されている
という感じがします。
実はこれって、
すっごく
すっごく
すっごく
大事なことなんです。
自分自身や、
自分が売る商品を
客観的に見れているということ。
何をするにも
とても大事なことなんですが、
ついつい、
独りよがりになってしまう。
特に女性は
遺伝子的にその傾向が強いので、
気をつけなくちゃな、
と思っています。
ちなみに
独りよがりにならず
自分を客観的に見れる力
をつけてくれるのが、
Gピクチャーだったりします。
人づてに聞いたオマーンは、
住みたいほど魅力的でした。
イスラム国家って、
実はめちゃくちゃ
住みやすいんじゃないか？
と、ますます感じています。
さて、
次回からは
いよいよトルコの話に入ろうと思います！
過ごせますように。
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