不思議だらけのイラン。自由を制限したら、自由になっちゃった? | 奇跡の周波数447Hz&魂を解放するファジョン合唱

奇跡の周波数447Hz&魂を解放するファジョン合唱

魂が解放され、真実の自分へと導くファジョン合唱を主宰。一人ひとりが平和を取り戻すことで、世界を平和にするのがミッション。母の日に1stアルバム『子守歌』発売。「胎内記憶」池川明先生監修のインストゥルメンタルCD『INITIUM』が口コミで好評です。

魂のミュージックセラピスト

飯田 夏代です。

 

"聴くだけ" ”見るだけ”で

あなたの脳を守る音楽と絵画で

『あなたの魂に還る』をサポートしています。

 

『私を知る旅』シリーズ

私の過去を洗いざらい書きました ▶こちらから

 

 

 

イランについた途端、女性に話しかけられた。

 

 

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ブログでは敢えてモノクロにしてみたのですが、

 

「カラーとモノクロとで見せる世界が違う」

 

というのを、

ちょっと体感いただきたいなと思います。

 

 

今日のテーマに通ずる、

とっても大切なことに気づくはずなんです♪

 

 

 

前回の

▶『「循環」を生み出すなら、どちらを選んでも良い【まとめ】

はこちら。

 



前回までは

イラン・シラーズで出会った
2人のタクシードライバーの話でした。


シラーズにいたのは
2日半だったけれど、


この間に
10回くらいはタクシーに
乗ったはずなのです。



そのなかでも
印象的だったのが、


Mohsenさんと
ジーニーさんなのだけれど



他のドライバーさんとの
ちょっとしたやり取りも、


今でも鮮明に
思い出すことができるんです。




どうしてかな?


と思うと、



それは、



、、、、




、、、、





ひとり一人に
個性があったから!




そして基本的に
イランの人って、


自分LOVEで
根から明るい感じ。

(ペルセポリスをガイドしてくれたお兄さん)
 
 

だから誰に対しても、



笑顔になれたり
優しくできたりする。



心がオープンな感じ。




映画で観る
イタリア男みたいに、


ちょっと
おちゃらけてみたりして、
相手を笑顔にしたい。



そんなところがあります。



だからみんな、
茶目っ気があって可愛い。



そして個性がある。




「イスファハーンは最高さ!」




「シラーズは最高さ!」




「テイウカ!」

って叫ぶおっさんとも出会ったし。

(テイウカおじさんを
知らない方はこちらが必読です)




面白いことばかりするから、



「おまえ、何してんねーん!」


って、私は何度も叫びましたよ。




Mohsenさんにも


「おまえ、何してんねーん!」


って大声で言ったけど、



ジミー大西のように
「えへえへ」
ってニヤニヤしていた。



結構、ツッコんでもらうのが
好きな人たちらしい。



イスファハーンで
親切にしていただいた
マンスールおじさんなんかは、


私たちに

「これは、シルク製です」

などと伝えるために、


スマホの翻訳アプリを使っていた。




はじめは
ペルシャ語を吹き込んでいたんだけど、


そのうち英語で吹き込み始めて、



「おっさん、それ英語な!


英語なら分かるからー!!!」



と大声でツッコんだら、



やっぱり
ニヘラニヘラしていた。



あの人たち、
イチイチ面白かった。


イチイチ楽しかった。



そんなやり取りがあるから
今でも顔を思い出せるんだな。



と思うんです。




歴史的な建造物も、
美味しい食べ物も素敵だけれど、



やっぱり
いつまでも心に残るのは、


人との出会いだなと思うんです。





とはいっても、



東京から
イスファハーンやシラーズに行くと、



正直、不自由なことも多いです。





それは、


イランからトルコに戻った時に
改めて感じたのだけれど、




競争社会って、ワクワクする~!




ということ。



東京もイスタンブールも、



他のお店よりも売れるために、


魅力的な商品が
つくられていたり、



興味をそそる発信が
なされている。



一方、


イランは、
よくも悪くも競争がない。



スパイス屋さんも、
陶器屋さんも、


どこに行っても
品ぞろえは変わり映えしない。



商品の並べ方も
隣のお店と同じ。



その意味では、



買い物をするワクワク感は、
感じられないんです。




服装だって、
正直、自由じゃない。



女性は頭にヒジャブを
被らないといけないし、



基本的には
ボディラインが出ないように
しないといけない。



もちろん
足を出すことも、
腕を出すこともない。




ざっくり言ったら、




、、、、




、、、、





みんな同じ格好をしている!



※すごく雑な言い方です。





食べ物も、


毎食のように
ケバブが出てくる。



特別なお店を選ばなければ、


パスタもないし、
中華もない、
日本食だって、ない。




ざっくり言ったら、




、、、、




、、、、




みんな同じものを食べている!



※すごく雑な言い方です。





それなのに、
彼らはとても個性的だった。




で、東京は?



とちょっと考えてみたんです。




タクシーに乗っても、

ドライバーさんとのやり取りを
憶えていることって、ないな~。



というか、
目も合わせないこともあるな~。





そして、



本当は自由なはずの服装は?





流行という名の「制限」によって、




みんな同じ格好をしている!





何を食べても良いのに、、、




流行によって



みんな同じグルメを楽しんでいる!




競争社会って、、、




結果的に、
「みんな同じ」になっている。





もしかしたら
東京って(日本て)、



自由を失っているんじゃないか?



と、改めて感じるのです。




東京よりもイランの方が、
はるかに自由だ。



とすら思えてきた。





日本にいると、競争ばかり。



他よりも業績をあげないと!



独自性を出さないと、
商売が成り立たない。



など、



競争するがゆえ、
他より秀でようとする。




手にした成果を維持するために、
努力し続けないといけない。




実はイランは、



王政だった1980年頃までは
めちゃくちゃ
アメリカっぽい国だったんです。



ミニスカートで、
男女も肩を抱いて歩いたり。



でも、


結果的に
貧富の差が激しくなってしまって、



「やっぱりイスラム教の考え方に
戻しましょう。

その方が、皆が幸せになれるみたい。」



という革命が起きた。



それでヒジャブを被ったり、
男女の接触禁止になったりと、


元に戻した人たちなんです。




「みんな同じね!」
という主義に戻したら、



競争する必要がなくて、



目の前の人や時間を
大事にしていたら、、、



個性という味が出ちゃった。




だとしたら、、、


日本はいったい、
どこに向かっているの?



私たちはいったい、
何を手にしたいの?




と、ちょっと真剣に
考えたいと思うようになりました。


次回は、
「結婚指輪を買った理由」について
書こうかな?と思っています!
 
 
 

令和のスタート日から、

大変革が始まりますよー!

 

 

あなたが、魂のままに

過ごせますように。


今日もありがとうございます☆

 

 

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