結婚指輪を買った理由 | 奇跡の周波数447Hz&魂を解放するファジョン合唱

奇跡の周波数447Hz&魂を解放するファジョン合唱

魂が解放され、真実の自分へと導くファジョン合唱を主宰。一人ひとりが平和を取り戻すことで、世界を平和にするのがミッション。母の日に1stアルバム『子守歌』発売。「胎内記憶」池川明先生監修のインストゥルメンタルCD『INITIUM』が口コミで好評です。

魂のミュージックセラピスト

飯田 夏代です。

 

"聴くだけ" ”見るだけ”で

あなたの脳を守る音楽と絵画で

『あなたの魂に還る』をサポートしています。

 

『私を知る旅』シリーズ

私の過去を洗いざらい書きました ▶こちらから

 

 

 

 

前回の

▶『不思議だらけのイラン。
自由を制限したら、自由になっちゃった?

はこちら。

 

楽しく自由な旅をしたんだね!


と言われるけれど、



私たちは2人とも
結構、臆病だし、怖がり。



決して無謀なことは、しない。



自由に楽しむためにも



行き先のルールなどは
最低限知っておく必要があるし、



失礼のないようにしたい。



イランについては
分からないことだらけだったので、



調べているうちに、



「ほんとなの?」



という情報も、あった。




実際に行ってみたら


「大したことなかったね」



ってなることが分かったうえで、
取り入れてみたのが、




、、、、




、、、、




、、、、




結婚指輪をしていくこと!





目にした記事で、



「イランでは、
あまり女性は出歩いていない。


ましてや


外国人女性が
一人で歩いていたら、


めちゃくちゃ目立つ。


ちょっとでも
ヒジャブが緩かったり、


足が出ていたりしたら、


めちゃくちゃ目立つ。


仮に誤って
短パンなんかで出歩いたら、


襲ってOKよ、と解釈されかねない。


執拗に声をかけられないよう、
結婚指輪をしていくと良い。」




というのがあったんです。



では、検証結果です、、、



イランでは、
あまり女性は出歩かない。




日本に比べたら、少ない。

というか、男性ですら
ひとりで歩いている人は、いなかった。

本当にいないの!


いつも誰かと一緒なんて、
素敵だよね。



外国人女性が一人で歩いていたら、
めちゃくちゃ目立つ。




はい、目立ちました。

男性しかいないなか、
東洋人の私たちが歩いていたら、
目立つよね。

「あいつら、どこから来たんだ?」

ってジッと見てしまうのは、
至極当然なことだ。




ちょっとでも
ヒジャブが緩かったり、

足が出ていたりしたら、、




ここが難しくてね。



地域によって、
宗派によって、


髪の毛一本でも
出したらダメな場合と、



「それ、被ってる気あんの?」


と緩く被っている場合と、いろいろある。




足も、


靴下とズボンの間で、

一ミリでも皮膚が出たら
ヤバいんだろうか?


いや、そういうイスラム地域も、ある。



だったら、


とりあえず肌が出ないように
工夫して外出するしかなかったよね。




で、実際は、、、


2019年10月時点、
イスファハーンとシラーズに限っては、


ヒジャブは結構、緩かった。



シラーズの石屋のお姉さんは、
頭部しか隠していなかった。


こういう人、結構たくさんいた。



あと、ほそーい布を
ふわっ!って羽織ってる人もいた。



「あなたは天女なんですか?」


って人もいたかと思えば、





この方は、頑丈に被るのが、
結構お気に入りだったみたい。
 

このスタイルは、
アフリカのスーダンとか、
インドネシアとかでよく見るけど、
(もちろん無地ね!)


「あなたはインドネシアに
行く練習をしているんですか?」



って、ひそやかに
ニヤニヤしていた私。。。
 
 
 
 
いろいろ試行錯誤した結果、
『ザ・真知子巻き』になった。
 
 
大きな布を三角に折って、
左右の端を肩にかける。
 
 
というのが、
ストレスが小さくて済むことが分かった。
 
※なおひは最後まで『インドネシア巻き』を
手放せずにいたみたいです。
 
 

頭に布を被るって、


ちょっと閉鎖感もあるし、


動きづらいし、


結構、疲れた。




朝食を部屋に運んでいただいた
イスファハーンのホテルでは、


朝食が届く度に、



「ヒジャブ被ってなかった!!!」



「わ!Tシャツ・半ズボンだった!!」



と焦ったし。



でも私たちは、
しょせんガイコクジン。


「問題ないよね、部屋の中だもん!」



って開き直ったけれど。




ちょっと脱線したので、戻ります。


足はどこまで出して良いか?問題。



よく見てみると、



9部丈くらいの人も多かった。



数センチ肌が見える、
っていうのは、OKらしい。



そして、



それなりにスキニーなズボンだった。



ウエストあたりは?


と見渡すと、、、




若くて綺麗な
ボディラインをお持ちの方は、


それなりに隠していた気がする。



が、



ふくよかな方は、、、


ボディのラインは出ちゃうよね。



自然に任せて出てしまうものは、
拒む必要は、ないらしい。




仮に誤って
短パンなんかで出歩いたら、


襲ってOKよ、と解釈されかねない。




欧米人で、1人くらい、いたかなー。

ひざ丈スカートみたいな女性。



私のスタンスとしては、


その土地に
お邪魔させていただくからには、


できる限りのことをしたいのと、


どんな感じなのか体験してみたいから、



とりあえず、露出はしませんでした。




襲われかねないので
結婚指輪をしていくと良い。




えっとね。

襲おうと思う人は、


相手が結婚しているかどうかなんて、


見ないんじゃないかな。



というのが実感でした。




そもそも話しかけて来るおっさんは、


タクシーに乗って欲しいか、

商品を買って欲しいか、

しか、いない。



だから、結婚してるかどうかは、
関係ないんですね。



でもそれは、


もしかして
もしかしたら、



結婚指輪を
していたおかげだったかも!
 
 
 
いや、常に2人で
行動していたからか?
 
 
なおひの『インドネシア巻き』が、
功を奏したからなのか?
 
 
 
物事というものは、
分からないものです。




分からないからこそ、

イランに備えて
イスタンブールで指輪を購入してみた。



手に入った一番小さなサイズでも、
私にとっては大きすぎたので、、、



「こ、これ、

気づかないうちに失くすやつ!

(そ、そしたら襲われるかも!)」



ってことになり、



「絆創膏をしておけば、防げるのでは?」


と、絆創膏に頼ることに。



ここで登場したのが、



大阪の友人からもらった


「どや!」


という絆創膏。
 
 



いただいた時は、


「いつ使えばええんじゃーい!」


って突っ込んだけど、



イランでは問題なかった。



重宝させてもらいました。


じゅんじゅん、ありがとう。




今回、

「イランなんて危ないんじゃない?」


って心配してくれる人が
多かったけれど、



こんな感じで、

私たちは楽しみながらも、
身の安全は守っていたわけです。



まれに無謀なことをしたくなる時も
あるけれど、


やはり自分の身の安全は、
自分で守るしかないんだよね。





それが「自己責任」だから。



何よりも大事な、自分の人生。



ワクワクに向かって
挑戦し続けるけど、



責任は、自分で取る。




それが、



本当の「自由」なんだよね。
 
 
 

令和のスタート日から、

大変革が始まりますよー!

 

 

あなたが、魂のままに

過ごせますように。


今日もありがとうございます☆

 

 

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