「好き」だけが、世界最強の原動力

魂のミュージックセラピスト

飯田夏代です。

"聴くだけ" ”見るだけ”で

あなたの脳を守る音楽と絵画で

『あなたの魂に還る』をサポートしています。

『私を知る旅』シリーズ

私の過去を洗いざらい書きました ▶こちらから

コンサート最新情報

「あなたが主役」のコンサート▶こちらから

片桐はいりさんの
魔法のスイッチのエピソードで

とっても前向きな
ご感想をいただいたのでご紹介しますね！

Mさん、ありがとうございます！

やりたいこと、
興味があることに出会ったら、、、

できるか？
できないか？

を、先に判断していた。

できそうになかったら、
諦めていた。

私にも、
そんな過去が山ほどあります。

こちらでも書きましたが、
自分の本能を
忘れていたのかもしれません。

↓　↓　↓

何かをするとき、、、

始めるきっかけも、
続けていく理由も、、

見たい、知りたい、聞きたい、
触りたい、嗅ぎたい、感じたい。

だけで良い。

「私に向いているかな？」

「私には才能があるかな？」

なんて、関係ないんですね。

そして、

『好き』だけが、
最強の原動力になります。

どんなに才能があっても、

どんなにチャンスに恵まれていても、

あなたがそれを
『好き』であるということが、、、

最強のパワーになるんです。

なぜかというと、、、

何かを進めていく時、
必ず、何かが起こるからです。

何事も、
スムーズにいくなんて、
あり得ないからです。

誰かに批判されたり、

体調を崩したり、

お金が足りなくなったり、

時間がなくなったり、

そして何よりも、

「やっぱり
向いてないんじゃないの？」

「今回もきっとダメでしょ」

「続けることで、家族に負担が、、、」

という、

あなたの足を引っ張る声が

あなたの中から、
聞こえてくるかもしれません。

（これ、シャドーノイズですね！）

でも、、、

もしそれを『好き』だったら、

諦められない。

やめられない。

「もうやめようか」

「もう続けられない」

という状況になった時、

それでも続けるんだ！

という突破口を
唯一見つけてくれるのが、

『好き』なんです。

逆に言えば、

どんなに才能があっても、

どんなに恵まれていても、

『好き』でなかったら、
続けることはできない。

多くの成功者を見ていても、

才能があったからではなく、
『好き』だったから、
成功できた

というのが分かります。

イチロー選手でも、
マドンナでも、

もちろん才能は
あったはずです。

でも、

才能があるだけでは、
それ自体は意味がない。

きっと、

イチロー選手は、

誰かと飲みに行くよりも
野球の練習をしたり
野球のことを考える方が、

『好き』だった。

だから、

テクニックもノウハウも
誰にも負けないほど身についた。

きっと、

マドンナも

歌うことが何よりも好きだった。

嫌なことが起きても、

悲しいことが起きても、

そんなことに
負けている暇があったら、

寝食を忘れるほど

歌の練習をしたり、
人を魅了するダンスの練習に

明け暮れたんだと思います。

そうでなければ、

あんなに何十年も
トップの座に立ってなんて、
いられない。

トップであればあるほど、

批判も多くなったりして、
「諦める理由」なんて
たくさんあるからです。

やめるのは、簡単です。

諦めるのも、簡単。

それに、

「家族が、、、」

とか

「体力が、、、」

と、それらしい理由をつければ、
誰も文句も言いませんし、
便利ですよね。

続けるのは、

本当に、本当に
大変なことです。

その大変なことを
突破させてくれるのが、

ただ『好き』であるという気持ち。

それだけなんです。

あなたの『好き』が