魂のミュージックセラピスト
飯田 夏代です。
"聴くだけ" ”見るだけ”で
あなたの脳を守る音楽と絵画で
『あなたの魂に還る』をサポートしています。
『私を知る旅』シリーズ
私の過去を綴ってみました▶こちらから
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『私を知る旅』シリーズで
お金をテーマに10話、
書いています。
気になる記事から
楽しんでくださいね。
↓
お金があることで、
いろいろな体験を
させてもらうことができました。
そして、、、
うちは
両親の事業が大きくなって、
300億円の借金を
したことがあります。
ちょっと
想像できない金額ですよね。。。
私も実は、
よく分かりません、笑。
目にしたことないですし。
なぜこのような
借金をしたかというと、
ゼネコンや財閥系の会社が
手がけるような事業を
両親2人だけで挑戦したためです。
時代はバブル。。。
貸し渋りなんてありません。
両親が手がけた事業は、、、
、、、
ゴルフ場でした。
ゴルフ場を作ったんです。
もっと昔のことを言うと、、、
両親はまだ
30代前半くらいの頃、
5千万円貯金して、
それを担保に
1億円借金をして、
渋谷区にビルを建てました。
5千万円作れたから、
1億円が借りられた。
これって、、、
信用ですよね。
私が生まれる前から、
両親は1億の借金を
していました。
そして、
私が中学生になる頃には、
300億円の借金があったんです。
どちらも
金額が大きすぎて
よく分かりませんが、、、
私が100％
信じていることがあります。
それは、、、
、、、
、、、
、、、
借金できる人って、
信用されている。
ということ。
だって、
信用していない人間に、
お金を貸す人って、、、
多分、いないですよね？
この場合の信用って、
いろいろあると思うんです。
分かりやすいのは、
返済できるだろうと
見込まれている、
という信用。
または、、、
あまり返済計画が
優秀ではないけれど、、、
熱意に共感していること。
いろいろな信用がありますよね。
それでね、
ふつうはですよ、
ふつうは、、、
借金=悪
って思いがち
ではありませんか？
でも私は、
借金も貯金も、
同じような感じだと思っています。
まだ上手には
言えないのですけれど、
お金って、、、
ただの数字ではないんです。
だから
300億円の借金できた父を、
私は
めちゃくちゃ格好いい！
って思っています。
そんなに借りられる、
つまり信用される人って、、、
あまりいないと思います。
そう考えると、、、
お金の世界が
おもしろいことになるような
気がしています！
に続く
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