私を知る旅 #68 執着や焦りを放てば、2倍になって返ってくる | 奇跡の周波数447Hz&魂を解放するファジョン合唱

奇跡の周波数447Hz&魂を解放するファジョン合唱

魂が解放され、真実の自分へと導くファジョン合唱を主宰。一人ひとりが平和を取り戻すことで、世界を平和にするのがミッション。母の日に1stアルバム『子守歌』発売。「胎内記憶」池川明先生監修のインストゥルメンタルCD『INITIUM』が口コミで好評です。

魂のミュージックセラピスト

飯田 夏代です。

 

"聴くだけ" ”見るだけ”で

あなたの脳を守る音楽と絵画で

『あなたの魂に還る』をサポートしています。

 

 

シリーズ「私を知る旅」

の詳細、過去記事のリストは▶こちら

 

前回はこちら。

私を知る旅 #67

この瞬間は、今しかない

 

 

 

 

今日は、、、

私を知る旅 #68

執着や焦りを放てば、2倍になって返ってくる

 

 

子供たちと踊ったり、

合唱団に参加したり、、、

 

紆余曲折しながらも、

 

 

やはり一番

惹きつけられていたのは、

合唱でした。

 

 

それは、

合唱をすることで

 

世界が一瞬で

ひとつになるということ。

 

平和は一瞬一瞬

つくりあげるもの。

 

 

という経験があったからです。

(→こちら

 

 

そして、

 

初めてステージに

立たせていただいた時の

メンバーは、、、

(→こちら

 

 

この本番を終えて、

なぜか解散してしまいました。

 

私だけが残ったのです。

 

 

私にとっては、

 

この合唱団で歌うのが、

救いでした。。。

 

 

だから、

 

解散してしまった時、

 

心が灼けるような

思いをしたんです。

 

 

苦しくて苦しくて、、、。

 

 

せっかく見つけた

心を解放させてくれる場

だったのに、、、

 

 

なくなってしまった。

 

 

苦しくて、、、、

 

 

仕方なく、

 

夜中に自宅で

一人で歌う日々が続きました。

 

 

 

それを見かねた

FOAJEONが、

 

「メンバーを集めてごらん。

レッスンしてあげるから。」

 

と言ってくださって。。。

 

 

友人たちに

必死に声をかけました。

 

 

たぶん、

 

気持ちが空回りして、、、

伝えられていなかったのだと

思います。

 

 

だから、、、

全然、集まらなかったんです。

 

 

50人くらいには

声をかけたと思います。

 

 

そして何度か

レッスン開催まで

こぎつけたけれど、、、

 

 

次から来る人が、、、

いない。。。

 

 

また振り出しに戻る。

そんな繰り返しでした。

 

 

そしてある時、

 

古い友人が

参加してくれることになりました。

 

 

私がステージで感じた

「今この瞬間しかない感覚」

に興味をもったそうです。

 

 

そして、

お待ちかねのレッスン!

 

 

この時は10名くらい

来てもらうことができました。

 

 

けれど、

次からは半分も来ない。。。

 

 

 

そして

最後には、、、

 

その古い友人だけに

なってしまいました。

 

 

しかし幸いなことに、

彼女が友達を連れて来て、

 

その友達もさらに友達を、、、

 

 

と、

 

気がついたら

メンバーが10人くらいに

なっていました。

 

 

 

そして、

 

その時の目標だった

撮影とレコーディングが、

実現したのです。

 

 

そのうちの一曲が、

『星の湖』なんです。

 

 

そしてさらに、

 

メンバーは

増えていき、、、。

 

 

15-16名になっていました。

 

 

 

こうなってくると、

やることが山のように

増えてきます。

 

 

 

メンバーのマネジメント、

レッスンの日程調整、

レッスン場所の予約、

曲の調整、などなど。

 

 

私は毎日、必死に

それらをこなしていました。

 

 

それなのに、

 

メンバーに協力を仰いでも

協力してもらえず、

 

さらに文句まで言われて、、、

 

 

正直、

 

「こんなにしてるのに、

どうしてそんなことを言うの」

 

という気持ちでいっぱいでした。

 

 

そして、

 

次の撮影まで

早くこぎつけないと、

 

という焦りでいっぱいでした。

 

 

大切な場所を失いたくない

という執着、

 

寝ないでも作業を終えないと

という自己犠牲、

 

もっと早く、上手に、

という焦り、

 

 

もはや、

 

楽しめている時間は

少なくなっていたかもしれません。

 

 

むしろ、

 

執着、自己犠牲、焦りという

ネガティブな感情を

放っているので、

 

 

もちろん、

 

それは2倍になって

自分のところに返ってきて

くれるわけです。

 

 

そりゃあ、苦しいですよね。

 

 

それで、

 

初の単独ライブを最後に、

 

「もう無理!」

 

と手放すことになるのです。

 

 

 

いま思うと、

 

最初はみんな

楽しんでいたし、

参加できることを喜んでいた。

 

とっても仲も良かった。

 

 

けれど、

 

いつの頃からか、

 

私が早く、

もっと上手に、

という焦りのエネルギー

ばかりを放ってしまった。

 

 

せっかく

楽しんでくれていたのに、

 

メンバーたちの居場所を

壊してしまったのは、、、

 

 

私でした。

 

 

あの時の情けない

自分の心内を打ち明けると、

 

「なんでもっと

がんばってくれないの。」

 

という想いが強かった。。。

 

 

そんな場には

誰もいたくないですよね。

 

 

 

今さらになって

気づいてしまったけれど、

 

それでも

あのメンバーたちと

 

数曲の

撮影とレコーディングが

できたこと。

 

いくつかの

本番を経験できたこと。

 

手を繋ぎながら

歌う練習をしたこと。

 

本番前、円陣を組んだ時の

お互いを信頼する目。

 

 

これからも変わらず、

このことに感謝をしつつ、

 

いま目の前に与えられた

出会いやきっかけを

大切にできる人間でいたい。

 

そうなろうと思います。

 

私を知る旅 #69
諦められるものは、諦めた方が良い

に続く…

 

あなたが、魂のままに

 

過ごせますように。


今日もありがとうございます☆

 

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