魂のミュージックセラピスト
飯田 夏代です。
"聴くだけ" ”見るだけ”で
あなたの脳を守る音楽と絵画で
『あなたの魂に還る』をサポートしています。
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今日は、、、
決めたら、天から試された
これまで描いていたのは、
天職とか、
使命とか、
そういったものに
出会えた途端、
パーン！！！！
と扉が開いて、
何もかもがスムーズに
展開していくもの。
勝手にそんなふうに
思っていました。
それなのに。。。
く、苦しい。
何なの？
私を苦しめたいの？
と、
今まで辛いと思ってきた
ことなんて、
どうということはなかったな
というほどに、
苦しい日々が続くのです。
右利きだったのを
突然、左利きにするような、
価値観も、お金の流れも、
何もかもが違う。
私にとって
音楽の世界は、
それくらい道の世界でした。
苦しかったのは、
単純に
髄膜炎の後遺症があったから、
というのもあります。
（→こちら）
未知の世界であり、
音楽をするというのに、
耳の聴こえ方が悪い、
無理すると耳鳴りが酷くなる、
耳の影響で平衡感覚がなくなる、
ポツポツと記憶が飛ぶ、
というのは、
それだけで辛かったです。
そして、
音楽は形もないし、
お金も権利関係によるものですし、
精神的に辛かったです。
でも、
なぜこんなに
辛いことが続いたかと
考えると、、、
やはりそれは、、、
、、、
、、、
、、、
本気で決めたからこそ訪れた、
天からのお試しなのだと
思うのです。
もし、
以前の私のように
考えていたとしたら、
こわーい！
え、そこゴールじゃなかったの？
という感じですよね？
正直、、、
5年経った今でも
苦行は続いています。
けれどだいぶ
和らいできたというか、
今はそれすらも
楽しめています。
なぜ、
天から試されるようなことが
起こるかというと、、、
これ、
天がトレーニング
してくれているんだと思うんです。
だって、
今までの
「自分の道を見つけるぞー！」
という器では、、、
もし見つけたものが
本物だったとしたらですよ？
その時は、
今までの自分から
大きくジャンプしないと、
釣り合わない。
今までの自分の器では、
無理なんです。
だから、
急いで、
自分の器を大きくする
必要があるんですね。
逆に、
天は、
「あなた、本当にやるの？
無理そうだったら、
今やめても良いよ」
と言ってくれているようにすら
思うんです。
早く大学に入りたい小学生が、
良い成績を取って
大学生のクラスに入るとします。
でも、
頭は良いとしても、、、
中学と高校で
学ばないといけないことを
学んでいないから、
やはり急に大学に入ると
取りこぼしてしまう。
結局はついて行けなくなる。
だから、
大学の先生が、
「本当に大丈夫？
高校くらいにしておいた方が
無理がないんじゃない？」
そんなふうに
天が配慮してくれている
ような気がするんです。
こんなふうにして、
音楽の仕事を始めた私は、
「世界が平和になったら良いな」
なんていう、
単なる夢見がちな女の子から
卒業していくことになるのです。
そして、
「やる」と決めた直後には、
子供が70人ほど
出演するコンサートを、
最終的には
仕切る立場になるのでした。
に続く…
あなたが、魂のままに
過ごせますように。
今日もありがとうございます☆
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