私を知る旅 #37 君のがんばりが続かなかったのが残念だ | 奇跡の周波数447Hz&魂を解放するファジョン合唱

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魂が解放され、真実の自分へと導くファジョン合唱を主宰。一人ひとりが平和を取り戻すことで、世界を平和にするのがミッション。母の日に1stアルバム『子守歌』発売。「胎内記憶」池川明先生監修のインストゥルメンタルCD『INITIUM』が口コミで好評です。

魂のミュージックセラピスト

飯田 夏代です。

 

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シリーズ「私を知る旅」

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前回はこちら。

私を知る旅
#36正義感いっぱいに罵声を浴びせる

 

 

今日は、、、

私を知る旅 #37
君のがんばりが続かなかったのが残念だ
 
 
バレーボール部の
次期部長を決める時、

正義感を振りかざして
メンバーに罵声を浴びせた。

というのが前回の記事でした。


とにかく、

やると決めたら、やる。


走り始めたら、
止まることができないのです。



そして、

「やる」と決めたのは、、、


結局は、正義感のため。


正義感のためなら死ねる。


とまでは言いませんが、

そんなような
何かを背負う感覚は、

つい最近までもっていました。



だから、

何かがうまくいかなくなると、

心がポキッと折れるんです。


そして、

折れたら、

興味がゼロになる。


そんなことを何度も、
何度も、繰り返してきました。



中学のバレーボール部もそうでした。

頑張ると決めたら、
絶対に休まない。

どんなに貧血になっても、
そんなふりをせず
最後まで走る。

そんなふうに頑張りすぎて、

3年生になる頃には、

心がポキッと折れてしまい、

部活に全く行かなくなりました。。。



そして中学の卒業式の日。


後輩たちが、
寄せ書きをプレゼントしてくれました。

もう1年くらい離れていたのに、
寄せ書きを書いてくれるなんて。。。


どんなメッセージだったかは、
もう覚えていません。


でも、

一つだけ、
忘れられない言葉が書かれていました。


それは、顧問の先生の言葉でした。


それは、、、


「飯田のがんばりが、
最後まで続かなかったことは、残念だ」

というメッセージ。



ショックでした。


だってね。。。


誰よりも頑張っていたから。


もうこれ以上がんばれない、
というくらい、
毎日毎日がんばっていたのに、、、



それを見ていてくれなかったの?

私はどうしたら良かったの?

どうして助けてくれなかったの?

どうしてそんなことを、
卒業してから言うの?


という想い。


その悲しみを抱えたまま、、、
誰にも言えないまま、、、

大人になりました。。。
 

に続く…

 

 

あなたが、魂のままに

 

過ごせますように。


今日もありがとうございます☆

 

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