私を知る旅#21【お金⑧】中学受験に合格したら、1億円あげる | 奇跡の周波数447Hz&魂を解放するファジョン合唱

奇跡の周波数447Hz&魂を解放するファジョン合唱

魂が解放され、真実の自分へと導くファジョン合唱を主宰。一人ひとりが平和を取り戻すことで、世界を平和にするのがミッション。母の日に1stアルバム『子守歌』発売。「胎内記憶」池川明先生監修のインストゥルメンタルCD『INITIUM』が口コミで好評です。

魂のミュージックセラピスト

飯田 夏代です。

 

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前回はこちら。

私を知る旅#20
【お金⑦】ただ抱きしめて欲しかった

 

 

今日は、、、

私を知る旅#21
【お金⑧】中学受験に合格したら、1億円あげる

 

私は

小学校受験をして、

小学校から高校まで、

私立の学校に行きました。

 

小学生の頃のこと。

 

何もしなくても

そのまま中学に行けたのですが、

 

両親は中学受験をさせて、

他の学校に

行かせたかったようなんです。

 

その学校とは、、、

 

慶應義塾!

 

私の両親は、

若くして

それぞれ地方から上京し、

努力して事業を成功させたので、

 

良い大学に行っていれば

楽ができる。成功できる。

 

そんな想いを

抱いていたんだと思います。

 

 

それで、私が

大学受験で苦労するよりも、

 

中学受験で

慶應に行かせたら

 

少しは私が楽なんじゃないか

と思ったのでしょう。

 

 

小学5年生の頃から、

予備校に通うことになりました。

 

週5日くらい通っていました。

 

 

けれど、正直、

 

受験したいかしたくないか

ということすら

考えたことがありませんでした。

 

現実味がなかったんです。

 

むしろ中学受験したら、

友達と離れ離れになってしまいます。

 

新しい学校に行ったら

何か楽しいことが起こるのかな?

 

そんなことを何も考えることなく、

ひたすら塾に通いました。

 

 

そこで父から

言われていたあることがあるんです。

 

 

それは、、、

 

「中学受験に受かったら、

1億円あげる。」

 

 

でした。

 

 

1億円あったら

何ができるかな?

 

と考えるには、

私はまだ幼すぎました。

 

きっと、

 

その時の父の顔が

明るかったんでしょうね。

 

 

だから、

 

「うん、わかった」

 

と頷いて、

塾に通っていたんです。

 

 

この父とのやり取りは、

小学校を卒業するまでに

何度かあったと思います。

 

何かの折に、

合言葉のように

交わされていたのでしょうね。

 

 

そして、

あることをきっかけに、

 

私は中学受験をやめました。

 

そのきっかけは、

また今度書きますね!

 

私を知る旅#22
【お金⑨】お金を飴玉だと思ってみたら。。。

に続く…

 

あなたが、魂のままに

過ごせますように。


今日もありがとうございます☆

 

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