魂のミュージックセラピスト
飯田 夏代です。
"聴くだけ" ”見るだけ”で
あなたの脳を守る音楽と絵画で
『あなたの魂に還る』をサポートしています。
シリーズ「私を知る旅」
の詳細、過去記事のリストは▶こちら
前回はこちら。
▶私を知る旅#21
【お金⑧】中学受験に合格したら、1億円あげる
今日は、、、
私を知る旅#22
【お金⑨】お金を飴玉だと思ってみたら。。。
お金についてのブログが
9日目になりました。
そのため、
日中もなんとなく
お金のことについて
ヒントとなる情報がやって来ます。
それで最近、
お金をこんなふうに
捉えてみたら良いかも！
と思ったことがあるんです。
それは、、、
お金を飴玉だと思ってみること。
例えば、
あなたが喉がイガイガしていて、
のど飴が欠かせないとします。
そして、
友人が咳をしていたら、
「のど飴、食べる？」
って、
飴を差し出したりしませんか？
もちろん、
最後の1コだったら、
躊躇するかもしれません。
でも、
すぐコンビニで帰るとしたら、
最後の１コでも
笑顔で分けてあげられたりしませんか？
要は
なにが言いたいかというと。。。
ティッシュや飴玉だったら
喜んで人に分けてあげられるのに、
どうしてお金だと、
それができないのかな？
と思ったんです。
人によっては、
割り勘などでも
1円だっておまけしないわよ！
ということもありますよね。
けれど、もし、
お金はたくさんある。
お金は必要な分だけ、
手にすることができる。
と心の底から思っていたら、
喜んで分けて
あげられるんじゃないかな。
と思ったんですね。
もしそうでないならば、
お金だけ特別視している
ということになりますね。
とはいっても
誰にでも分けてあげることは
難しいのかもしれません。
けれど、
仲間とか、
大切な人とか、
たった一人でも良いんです。
その人が、
「財布を忘れちゃったから、
1,000円ちょうだい！」
って言ったら、、、
「うん！あげるよ！」
と笑顔であげられるか？
これ、
ティッシュだったら、
難なくできますよね？
「ティッシュ忘れちゃったから、
1枚くれない？」
って言われて、
「えー、どうしようかなー」
とは、なりませんよね。
もちろん、
「財布を忘れちゃったから、
1,000円ちょうだい！」
と言ってくる相手は、
家族のように、
自分がお金をあげる「べき」
と思っている相手だったら、
ちょっと意味合いは
変わってきます。
義務感が混ざってしまうので。
なので
家計を別にしている人に、
これができるか？
ですね。
なぜそう思ったのかというと、
小さい頃、
リビングに
大きな陶器があって、
そこに100コくらい
飴玉が入っていたんです。
私は日に何度も
その器から飴玉を取り出して
食べていたんです。
そして、なくなったら、、、
また100コくらい買ってきて、
バサッと飴玉を入れていました。
だから、
どれだけ食べても「あった」んです。
なくなることがなかったんです。
本当のお金持ちって、
もしかしたら
お金はいつでも必要なだけある
と思っているんじゃないかな
と思いました。
あなたはどう思いますか？
に続く…
あなたが、魂のままに
過ごせますように。
今日もありがとうございます☆
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