三尺ささげも開花から莢に移行中です。 | のうえん!

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自己流で野菜作りを楽しんでいます。

ここまで順調に生育した三尺ささげ「けごんの滝」は、開花から次の莢に進んでいました。

*本日「冬至カボチャを目指す、第2弾カボチャの植え付けです。」に続いて、2回目の投稿です。


2023.07.11撮影
今日(7日)は、今まで以上に気温が高くなると予報が出ています。既に午前9時過ぎには気温が30度を超えました。お昼過ぎは気温38度に達すると予報されています。
当然ですが、菜園の作業は熱中症の危険があるので週末ですが、基本中止とし自宅待機としました。
写真は、5月24日に植え付けた三尺ささげ「けごんの滝」です。


(上.芯止めの三尺ささげ、左下.開花後のささげ、右下.ゴーヤの花)
写真上:「三尺ささげ」は、暑くなると生育旺盛になります。そのためネットの上部に重なって繁ります。そこで、高さ110㌢で摘芯し、その後は出来る限りネットを超える蔓は、芯止めをしています。
写真左下:いつの間にか、あちこちで薄紫色の花を付けていました。この色が見られるのは、ほんの少しの時間だけです。
写真右下:開花している花より、開花後の莢の子供がたくさん見られました。いずれは30㌢ほどの長い莢ができます。