タマネギの保存作業です。 | のうえん!

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ちいさなちいさな農業ブログ
自己流で野菜作りを楽しんでいます。

タマネギを保存場所に移しました。

*本日「里芋「京芋」の追肥と土寄せです。」に続いて、2回目の投稿です。


2024.06.27撮影
梅雨入りしてから、今週は30度を超える真夏日が続いて雨が降っていません。
菜園の土も、梅雨にも拘わらず乾燥してきました。そんな天気も、明日は一日中雨の予報となっています。
そこで雨が降る前に、吊し干しをして乾燥しているタマネギを片付けて保存しようと思います。


(左.吊し干し、右.雨避けシート)
写真左:タマネギは収穫をした後、6月3日と5日にカーポートの脇に吊し干しをして乾燥させています。
既に20日以上干しいますが、特に梅雨入り後この1週間は雨が降らず、カラカラに乾燥した状態となっています。
写真右:今年は梅雨入りが遅れましたが、普段は梅雨に収穫期を迎えるタマネギのため、吊し干しには雨が当たらないようにビニールでカバーしています。


(上.移動した後の棚、左右下.移動先のタマネギ)
写真上:カーポートに設置した棚からタマネギを移しました。
カーポートの棚は、横棒を通せば三段まで作ることが出来ます。次に使うまでは、邪魔になる下の三段目を外して二段目まで設置したままにしています。
また、雨避けのビニールは、上部の一段目の横棒に丸めて留めています。
写真左右下:毎年、保管先は物置小屋にしています。
物置小屋の天井の梁に横棒を通して、乾燥させたタマネギを吊しました。タマネギは、ここで年明けまで保管しながら自家消費しています。
また、小さなタマネギは、別の倉庫の中にコンテナで保管しています。
タマネギは、倉庫と物置小屋の2ヶ所で保管しています。