「三尺ささげ」の蔓を早めに摘芯をしました。
2024.06.24撮影
今日(24日)は、当初の天気予報の35度まで上昇しませんでしたが、それでも33度に加えて蒸し暑い一日となりました。
外仕事は極力控えることにしましたが、夕方から短時間で出来る簡単な作業をすることにしました。
その中で短時間で完了する「三尺ささげ」の摘芯を選びました。
(上．三尺ささげの様子、左下．摘芯前、右下．摘芯後)
写真上：三尺ささげ「けごんの滝」は、昨年が直蒔きをして半分をネキリムシにヤられてしまいました。その事もあって、今年は、ポット苗から始め、５月24日に大区画の南側の畝に５株を植え付けました。
写真左下：「三尺ささげ」は、それから１ヶ月あまりが経過しました。ネットの横棒は高さが110㌢のところにあり、蔓はこれを既に超えています。
写真右下：昨年までは、張った野菜ネットの上まで生長した時に蔓を切っていましたが、今年はインゲン豆と同じように早めに親蔓の芯止め(摘芯)をすることにしました。
ただ、芯止めの高さを横棒の位置を基準に110〜120㌢とインゲン豆より高めに設定しました。
この後は、ネットを超えた蔓を摘芯することにしています。
(シカクマメの様子)
シカクマメは、６月16日に菜園に植え付けました。
植え付けから１週間と、やっと定着したところです。暑くなると生長スピードが上がるので、これからが楽しみです。