さやいんげんは本格的な収穫期です。 | のうえん!

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自己流で野菜作りを楽しんでいます。

第1弾インゲン豆の若莢(さやいんげん)は、本格的な収穫期を迎え、2、3日後に最盛期となりそうです。

*本日「トウモロコシは、第3弾失敗につき追加で種蒔きです。」に続いて、2回目の投稿です。


024.06.20撮影
今朝(20日)は、いつもより早く菜園に向かいました。
今までの朝の日課は、キュウリやズッキーニの収穫がメインでしたが、数日前からさやいんげんの収穫が加わりました。そのさやいんげんも一気に収量が増してきたので、朝の日課も時間が掛かるようになりました。
そのさやいんげんは、本格的な収穫期に入り、収穫だけで30分ほど掛かるようになりました。



(左.旺盛な花、右.収穫したさやいんげん)

写真左:インゲン豆の栽培は、昨年が5㍍の畝で始めましたが、今年は3.5㍍と減らしています。

これまで3度の摘芯をして低い位置で子蔓を促して、ネット上部に纏まって繁らないようにしています。

そのため、昨年ならばネットを超えて繁っていましたが、今年はまだそれほどではありませんが、たくさんの白い花が付いています。

写真右:今回収穫したさやいんげんです。

桶一杯の収穫です。昨年の大収穫と比べると少ないですが、栽培場所が2/3に減ったことを考えれば、最盛期と言ってもいいくらいです。

これから1週間ほどは、纏まった収穫がありそうです。






今年のインゲン豆は、今までになく実付きが非常良くて、収穫に時間が掛かります。
今朝もインゲン豆だけの収穫で1時間以上がかかりました。


(上.今朝の収穫、左右下.袋詰)
写真上:今朝収獲した「さやいんげん」です。
いつも収穫に使用している洗い桶だけでは足らずに、育苗トレーを使って収穫しました。トレーに山盛りとなるほどの収獲をしましたが、それでも大きな「さやいんげん」だけを収穫しました。
写真左右下:手頃なサイズの「さやいんげん」を残しているので、明日も今朝並みの収獲が期待されます。そこで今朝の収穫は、ご近所さんへ差し上げることにして、袋詰を作りました。