ウリ科の苗作り、第2弾はキュウリの苗作りです。 | のうえん!

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カボチャとズッキーニに続いて、ウリ科の第2弾はキュウリの苗作りです。



2024.03.24撮影
24日(日)は、うっすら雲に覆われた朝でしたが、前日が寒かったので朝の気温1度でも暖かく感じました。
日曜日の今日は、昨年3月23日に始めた「うどんこ病につよいキュウリ」の苗作りを始めようかと思います。
今年準備したキュウリの種は、昨年と同じ「うどんこ病につよいきゅうり」ですが、メーカーを代えて銘柄「風神」にしました。


(左.苗作りの資材、右.種蒔き準備)
写真左:今年のキュウリ栽培は、昨年と同じ菜園の中区画を予定しています。
昨年の植え付けは、株間50㌢で9株で栽培しました。今年も同様に必要なポリポットを用意しました。なお、昨年より一回り小さいポリポットにしました。
その他に、野菜の培養土と手簑を準備しました。
写真右:種をポットに2粒で蒔く予定のため、予備苗は作らないことにしました。用意した9個のポリポットに培養土を上から1㌢ほど入れて軽く押して、種蒔きの準備しました。


(上.種蒔き、左下.その拡大写真、右下.覆土)
写真左:培養土を入れたポリポットに種を蒔きました。
購入した「風神」の種袋には、38粒の種が入っていました。そこで今回と6~7月頃に蒔く予定の種と半分ずつに分けて蒔くことにしました。今回は、それぞれのポットに2粒ずつ入れることにしました。
写真右:9つのポリポットに2粒ずつで18粒蒔きました。1㌢ほどの蒔き穴を作り、種を入れて培養土を被せました。あとは軽く押して圧着すれば種蒔きが完了です。

 
(左.水やり、右.保管したポット)
写真左:種を蒔いたポリポットは、水を張った受け皿に置いて十分に浸水させます。
写真右:現在、常時簡易温室にある苗は、キャベツだけです。水を含んだポリポットは、簡易温室に入れて発芽を待つことにしました。
昨年は、1週間ほどで発芽を始めました。今回も早ければ月末には発芽するのではないかと思います。