春蒔きニンジンの撤去です。

春蒔きニンジン「時なし五寸」を撤去しました。

2023.09.10撮影

朝は、少しだけ気温も下がって楽になった気がします。それでも日中は、湿度も高く気温も30度を超えています。

菜園は、雨の影響が残り、土も湿っているために耕すことが出来ません。また体調とも相談して、その中で出来る作業をすることにしました。

今日は、３月５日に播種した「時なし五寸」も、残っているニンジンを、そろそろ片付けることにしました。

(左．残るニンジン、右．ニンジンの花)

わが家のニンジン栽培は、基本的に春蒔きと夏蒔きですが、時々秋にも蒔くこともあります。

写真左：今回撤去することにしたのが、春蒔きの「時なし五寸」です。特に暑さにも強く、とう立ちが遅いので、春蒔きに最適です。

写真右：３月に播種して120日前後が収穫時期で、７月頃には収穫をしていました。しかし、本数が多く、収穫時期から２ヶ月近く経過してもだいぶ残ってしまい、最近では花も咲いてしまいました。

(上．ニンジンの収穫、左下．収穫後、右下．廃棄したニンジン)

写真上：畝に残っているニンジンは4、50本あり、全て抜いて片付けることにしました。既に一部のニンジンは、腐っていました。

写真左下：収穫したニンジンは、廃棄しようとも思いましたが、腐っているもの、虫食いが酷いもの、小さいものを分別して一部を持ち帰りました。

写真右下．残ったニンジンは、残渣の捨て場に廃棄しました。