2ヶ月振り、アサツキの植え付けです。 | のうえん!

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2ヶ月振りに、再びアサツキを植え付けました。



2023.08.21撮影
アサツキの球根を掘り上げたのは、2ヶ月前の6月13日のことでした。

その時のブログです。 

ネットなどで調べると、次に植え付けるのは、早生と晩生では若干異なるようです。ただし、菜園のアサツキがどちらなのか分かりませんが、8月前後が植え付け時期のようです。

そこで今回は、アサツキを中区画の北側に植え付けようと思います。



(上.元肥、左下.スキ込み、右下.マルチ張り)

今日(21日)は、気温が高くならない午前中に植え付け場所の準備をして、植え付けは夕方の気温が下がる時間に行うことにしました。
写真上:植え付け場所に苦土石灰を撒いた後、元肥としてトンぷん堆肥と化成肥料を撒きました。今回は、大きなアサツキにしようと肥料を多めに撒きました。
写真左下:栽培予定地は、春先にカブを栽培して以来使用していない上に、乾燥しているので耕しても、土が塊になってほぐれませんでした。
写真右下:ある程度耕したら畝を成形して、9515マルチを張りました。
気温も30度を超えてきたので、午前中の作業はここまでにしました。


(上.球根、左下.植え付け準備、右下.その拡大写真)
午後の植え付け作業は、5時を過ぎた頃から始めました。まだ気温は30度以上ありましたが、風もあってそれほど暑くはありませんでした。
写真上:6月に掘り上げて倉庫に保存していた球根を準備しました。既に数個の球根は、白い小さな芽を出していました。
写真左右下:植え穴は全部で55ヶ所ありますが、それぞれに3個ずつ球根を置いて、植え付けの準備をしました。


(左.植え付け・覆土、右.水やり)
写真左:植え穴を1㌢ほど凹ませて、球根を置きます。その上に球根の先が見える程度に覆土しました。
写真右:翌日は、雨がありそうですが、あまりにも乾燥してパサパサな土なので、ここでたっぷりと水を掛けてやりました。
発芽までに1、2週間、収穫までに2、3ヶ月掛かります。順調に行けば、11月頃には楽しめると思います。