インゲン豆の着花と病気です。 | のうえん!

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ちいさなちいさな農業ブログ
自己流で野菜作りを楽しんでいます。

インゲン豆の花がたくさん咲きました。しかし、つる枯れ病も発生しました。



2023.06.13撮影

今日(13日)は、久しぶりに雨が降らない貴重な一日です。
写真は、2ヶ月前の4月14日に種を蒔いたインゲン豆「ケンタッキーワンダー」です。
ネットにしっかり絡み付いて、いい感じに育っています。先日、病気対策にと裾の葉を整理して足元がスッキリしています。



(上.摘芯したインゲン豆、左右下.インゲン豆の着花)

写真上:指で簡単に切れるので作業というほどのものではありませんが、毎朝ネットの上に伸びたインゲン豆の蔓は、摘芯しています。支柱の倒壊防止と子蔓を増やして収量の増加を狙っての作業です。
写真左右下:昨年も、6月中旬頃に開花したインゲン豆です。今年も、たくさんの白い花を付け始めています。昨年は、開花から2週間ほどで収穫を迎えました。6月下旬頃には、たくさんのインゲン豆の莢を収穫出来ると思います。


(つる枯れ病のインゲン豆)
順調そうにみえたインゲン豆ですが、蔓の中に萎れた葉を見付けました。
つる枯れ病です。まだインゲン豆が小さな頃に、アブラムシが付着していた辺りの蔓でした。萎れた葉や変色した蔓は、根元からハサミで切り取って廃棄処分としました。
これからも、注意が必要かもしれません。