「かき菜」、2回目の間引きをしました。
2022.12.05撮影
「かき菜」は、10月21日に播種して、1回目の間引きを11月6日に行いました。それから何度か間引きをしようと思ったのですが、遅れ遅れとなってしまいました。
今日は、菜園の急ぎの作業が一段落したので、懸案だった2回目の間引きをすることにしました。
(間引き前の様子)
1回目の間引きでは、株間を1㌢間隔から2、3㌢となるように行いました。それから1ヶ月が経過して、「かき菜」は背丈が25㌢前後と大きく生長して、ぎゅうぎゅう詰めです。
(間引き後の様子)
2回目の間引きでは、株間を2、3㌢から10㌢前後の間隔に広げました。本来ならば、間隔を20㌢程度までに広げたいところですが、「かき菜」が倒れてしまいそうなので、もう少し大きくなった時点で3回目の間引きをしたいと思います。
今日(5日)の間引きは、全体の1/4で作業を終わりましたが、残りの部分も引き続き明日以降に行いたいと思います。
ネットで調べると「かき菜」の間引き菜の記述が少なく、やっと見付けた情報では食べられるようですが、美味しくないということでした。
夕食では、わが家の野菜をたくさん使った料理を並べてくれました。試しに料理してもらった「かき菜」の間引き菜は、意外にもそれほど不味いものではなく、どちらかと言えば美味しい部類でした。
ただし、更に生長すると根元付近の茎が固くなり、口当たりが悪くなりそうです。
間引いた時の大きさにもよると思いますが、個人的に今回の間引き菜は問題ないと思いました。