ミニ白菜を収穫して、片付けました。
2022.01.15撮影
今朝は、昨夜に少し雪がパラ付いて一面真っ白でした。しかし、薄っすら程度で午前10時を回る頃には融けて消えてしまいました。そんな朝でしたので、一日中気温が上がらず風も強く寒い一日となりました。
菜園は、一日中ぬかるんで予定した寒起こしの作業が出来ませんでした。仕方なく今回は、ここ連日、時より吹く強風でマルチが半分ほど剥がれて取り残された白菜を片付けることにしました。
菜園に残されている白菜は、ミニ白菜です。
当初、８月に苗作りをして９月に植え付けをしたのですが、害虫に遭い全滅してしまい、急遽別の場所へ９月下旬にミニ白菜「お黄にいり」を10株買い求めて植え付けました。それと同時に「耐暑黄芯50」を20株分直蒔きしました。
今回残っているミニ白菜は、直蒔きした「耐暑黄芯50」です。結球しているものが３玉と非結球２株でした。結球している白菜は収穫し、結球しなかった２株は廃棄しました。
しかし、収穫したミニ白菜うち、１玉は害虫の食害と白菜の芯付近まで幼虫が侵入して、最終的には廃棄しました。
春を前に、出来るだけ菜園を片付けて寒起こしをしたいと思います。
写真の白菜の場所と手前の畝は、アブラムシの被害が多かったりところです。マルチをしていたので、来春も出現しないか気になります。また、隣にソラマメがあるので、尚更心配です。