生育に失敗したニンジンを片付けました。
2019.12.23撮影
ニンジンは９月１日に「時なし五寸」と「冬越し五寸」を蒔いて、２週間後の12日は半分以上の発芽が確認できました。雨のない日が続いたり台風に見舞われたりと天候に恵まれませんでしたが、なんとか発芽にこぎ着けました。
しかし、・・・
その後、100個の蒔き穴に半分発芽したニンジンの姿が消えてしまいました。発芽直後に強い陽射しと日照りが続いき、平日はあまり世話が出来ないことも枯れてしまったのかもしれません。そのまま放置していましたが、来春に向けた菜園整備で片付けることにしました。
収穫を100～MAX200本を目論んでいましたが、唯一残ったのが、写真の7、8本だけとなりました。
こちらは最初の種蒔きから遅れること３週間、９月22日に播種したニンジンです。
播種後に台風に見舞われて種が流失して仕舞い、諦めたニンジン達です。間引きや追肥などの世話をすれば4、50本は採れたかもしれません。いまになれば後の祭りです。
こちらは🐇ウサギの「ほっちゃん」のおやつくらいになるかな。