ジャガイモを作付けました。
2019.3.24撮影
日曜日、カラッと晴れてジャガイモの作付には絶好の日和となりました。午前中に種芋の準備と菜園での整地を済ませてました。
午後からはジャガイモの作付をします。
ジャガイモは前日の［準備編］でも書いたように、作間は70㌢、株間40㌢です。
予定より種芋が少なかったので両端に余裕を持たせて作付ました。５㌢種芋ひとつほど広い感じです。
種芋を置いたら、種芋と種芋の間の土を芋の高さほど崩します。これは後から撒く肥料と関係があります。
次に肥料を撒きます。ジャガイモ専用の肥料もありますが、いつも利用している牛ふん堆肥と化成肥料を撒きます。
牛ふん堆肥は一握りを種芋と種芋の間に置き、中ほどを凹ませておきます。今回は株間がやや広いので２ヶ所に置きました。
続いて化成肥料です。
普段利用している化成肥料は5-5-5です。こちらはひと摘まみ（今回はやや多めです。）を牛ふん堆肥の凹んだ部分に置きます。
最後に、作付た種芋の前の土を鍬で５～10㌢ほど高く寄せ均します。
各作には、それぞれの品種の名前を付けた棒を立てれば完了です。
シャドークインとノーザンルビーは改めて別の場所に、自家製の芋 を使って作付る予定です。