小さいけど、思いきって春菊を収穫しました。
こちらでは、時期的に厳しいと思われる１０月２８日に春菊「ｽﾃｨｯｸｼｭﾝｷﾞｸ」を蒔きました。それも単純にテレビ番組に触発されて勢い蒔いたものです。
あれから１ヶ月半が経過しました。先週末から本格的に寒くなり、そろそろ限界かなと思い、収穫に踏み切りました。
最初、春菊は寒冷紗で保温していましたが、途中から穴開きビニールトンネルに変更して保温しました。
幸い、１２月全般までは暖かい日が続き、その甲斐もあり順調に生長していました。
１ヶ月半経過の「ｽﾃｨｯｸｼｭﾝｷﾞｸ」は、春とは異なりどことなく弱々しい感じです。収穫には少し早いと思いますが、この後の寒さを考えれば、思いきって収穫する方がよいと考えました。
本来なら収穫して脇芽が出て、再び収穫というパターンになるのですが、これからの寒さでは無理です。
収穫した「ｽﾃｨｯｸｼｭﾝｷﾞｸ」は２束作り、知人に差し上げて、残りは自家消費しました。
鍋と思いましたが、量的にも少ないのでお浸して晩酌のお供にしました。