yukara~provenAnce Scene。。。~
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sink

真白な暗闇の中で眠る
静かに
委ねられた小さき灯は
永久に 輝いて

そして、この手から翔いて

其の瞳で何を見てきた?
其の足でどれだけ迷って
其の温もり おやすみ
静かに静かに 沈んでいく
静かに静かに 真白な中で


長過ぎた孤独の鎧は脱ぎ捨てようとも
心の鎖となり
求めてた温かさは毒となり
幸せの毒となり

そして、この手から翔いて

其の瞳で何を見てきた?
其の足でどれだけ迷って
其の温もり おやすみ
静かに静かに 沈んでいく
静かに静かに 真白な中で

コンパス

傷付けて
嘘ついて
隠してて
強がって

逃げていて
怯えてて
居場所さえ
見つれなくて

怖かった
拒まれるのが
自分には
何も無いって

きっとまた
弾かれるんだ
そう思ってた
出会うときまで


いつまでもコンパスでいて
これ以上、路を間違わぬよう
自分は自分で良いって教えてくれた
その方角は正しかった
離れてもコンパスでいて
これ以上、路を見失わぬよう
『本当の自分』を見つけてくれた
そんな君は正しかった
そんな君はずっと正しい

支えるんだ
助けるんだ
笑わせるんだ
喜ばせるんだ

利用してた
自分の為に
結局は
無力なんだ

でも、
支えるんだ
助けるんだ
笑わせるんだ
喜ばせるんだ

輝ける事
教えてくれた
君だから
その為になら

■Re

■Re

ur key

その扉はどれだけ厚く 本当は脆くて
ただただ、冷たく頑なに閉ざされて
温かな手が触れると 怯えて震えて
ただただ、開け方を忘れ閉じ籠り

助けを求める 奥の方で
口に出すのは 強がりで

何れだけ何度も その度に
鍵穴は何れを選んでも拒み
何れだけ何度も その度に
叫ぼうとした でも、怖いから
 何に怯えてるのかも分からない程
 遠くに逃げすぎた 戻れない


その扉はもう開かない? 本当は求めて
ただただ、永遠に待ち続けるから
温かな手が触れるのを 信じて求めて
ただただ、永遠に待ち続けるから

助けを求める 奥の方で
忘れた笑顔を見せるから

何れだけ何度も その度に
鍵穴は何れを選んでも拒み
何れだけ何度も その度に
叫ぼうとした でも、怖いから
 何に怯えてるのかも分からない程
 遠くに逃げすぎた 戻れない


何れだけ何度も その度に
鍵穴は何れを選んでも拒み
何れだけ何度も その度に
叫ぼうとした でも、怖いから
 何に怯えてるのかも分からない程
 遠くに逃げすぎた 戻れない

この手を伸ばすから 叶うなら
どうか、背を向けずに そこで笑って
この手を伸ばすから 叶うなら
叫ぼうとしたこの奥の方の願い
 何に怯えてたのかも忘れる位
 近くで伝えたいから 全てを

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