今日は富山県は魚津市に出張~。
キューティハニーを観たりしてたので、
結局、一睡もせずに始発のサンダーバード号に乗り込む。
眠い目をこすりながら、文庫版「ちぇんじ」を読み返す。
なんだか、マンガづいているが、僕は少女漫画も割と好きだ。
「ちぇんじ」は僕の蔵書だけど、結婚の結果、
妻の蔵書も読めるのがありがたい。
ただ、自分の蔵書は乱雑に押し込んであって、
妻にあまり恩恵をもたらしてないのが、やや申し訳ない。
さて、たなかひろこさんの宿願公演「LUCKYSTRIKE。」
も終わったので、そろそろ次の、一人舞台のことを始めないといけない。
ジャングルの一人舞台フェス
に参加するのも今回で3回目です。
1回目
は満月動物園の河上由佳と、映像満載の「アート系」作品をやりました。
やりたいことは大抵実現できてて、お気に入りの作品です。
2回目
は、どうしても山本麻貴さんとやりたくて、ジャングルのプロデューサー相内さんに頼み込んで実現。
正統派(?)のストレートプレイで評判も良かった。
コメディにも初挑戦していて、あんなにソワソワした公演はなかったです。
まー、落ち着かないこと。本番直前まで近所の喫茶店に逃げ込んでたりしました。
評判良くて、ホントに良かった。
どうも、企画モノに参加すると、この傾向があって、
應典院
の舞台芸術祭でも1年目
はやりたいことをグリグリやりまくって、一人ほくそ笑み、
2年目
は評価を求めて、一応、優秀劇団に選ばれたので、目的は達したと言って良いのではないかと。
住職出演(應典院は本当のお寺さんでもあるので、住職は最高責任者)という荒技はあったけど。
そんな中での、『3』回目の一人舞台です。
さて、どんな作品にしよう。