人間関係のリハビリ | きんつう相談室 〜線維筋痛症、慢性疼痛、疲労に悩む方へ〜

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イメージイラスト。座っている一人の人物の周りに四人ほどの人々がおり、座っている人を見つめたり話しかけたりなどしているような場面を、抽象度の高いシルエットのようなフォルムで表現している

 

 

人間関係で傷ついた人、PTSDがある人、うまくいかない人は、どうしても復帰するまでに焦ってしまうことがある。

身体のリハビリと同様、少しずつリハビリをして、人間に対して安全と思えるようになっていかなくてはならない。

色々考えると難しいかもしれない。でも、少しずつ試行錯誤と工夫を重ねていくと少し力が付いてくるものだ。

 

人は人の中で、人との関係の中で癒されることもあるし、自分自身を発見することもできる。

自分を見つめるというのは、一人きりになって、じっと自分をみつめていることでは決してない。

自分の知らない人と出会い、話すことで自分自身が分かるようになってくる。

その結果、人と付き合う方法も分かるようになってくるのだ。

 

これは長いリハビリになるかもしれない。でも少しずつで良いのだから。

 

(代表:橋本 裕子)

 

 

 

 

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