三重県四日市市安島1-7-17
11:00~14:00
17:00~20:30
定休日 日曜日
 
食べログページ




※文字数が1エントリーの制限を越えてしまったので、
パート3であります。パート2はこちらです


2024年7月
肉ころ(夏期限定)



一昨年は販売中止だった。
昨年は食べ逃した本品っ(^^;;
こぉっ、、こ、、今年は??
・・・・・はい。ビンゴ~♪
尼崎のうどんセンパイ!お先っ!
(兵庫からコレを食べにくる猛者殿。。
てなもんで超久々な肉ころちゃん。
世の中、物価高でコレに乗っかる
お肉さんの仕入れ値が跳ね上がり、
とても従来のお値段での提供は
難しいとおっしゃっておられたが、
それでも1000円でお釣りのくる
ビックリ価格には頭が下がる。
気のせいか、お肉さん、少、、(^^;;

とはいえ、しゅるり!な麺。
コレコレ!コレぞあじ川さんのうどん!
ちゅるるるん♪とキメテやる。
かぁん!と我が脳内でゴングが鳴る。
え??聞こえないって???
いや、聞いてくださいよ(^^;;
しゅるりんとシナヤカで滑らか。
心地良い美しい麺脚で唇から口内で
優しい麺芯の弾力が跳ねて踊る。
そこに濃いめなころ汁からの旨出汁。
弩ヤバ弩弩美味いっ!
かぁぁぁーーーあっ!ってなるぜ。
ほんでっ、お肉さん。牛コマ肉?かな。
甘い味入れされたお肉さん。
冷たいころ汁に程よくマッチっち。
ヒトカケを口に含んでおうどんちゅるり。
これ、タマリマセンぜ。。
最初、少なっとか言ってゴメンナサイ。
食べススメれば充分な分量だ。
なんならご飯を追加してヤラカシタイ。
そして待ってました天かすタイム。
蓮華に2杯。小皿の刻み葱を添えて、
一味ハラリンと作戦をキメル。
もうここからは、ワカルよね!
嬉し美味し楽しだ。




四日市市、あじ川さん。
ご馳走様でした。


2024年4月

肉うどん



近鉄四日市駅に降り立ち、、
時は11時を回ったランチの時間。
いや、まだちょっと早いかな??
などと思ってはいるのだが、
気が付けば私の短い足は勝手に
ふれあいモールを西へと向かうのだ。
そう。このおうどんに会いたいから。
この日はしっかりと出汁を味わいたい。
とはいえ、ご飯モノとセットにした
いわゆる「かけうどん」ではなく、
具材もしっかりと勝負してくるソレ。
何が微笑ましいのだろうと一考。。。
そんなひと時ってのが素敵なのだ。

やってきたのは肉うどんだ。
ぶわぁ~~!と香り立つ湯気!
保湿!保湿!などといって顔を
ツッコミたい年頃のおじさんだが、
そんなことをしたら顔面が出汁の
香りに包まれて気を失ってしまう(^^;;
それではイケナイおじさんとなっちまう。
背筋を伸ばし、こほん。などと左の拳を
口元にあてて軽く咳を払いをして、、
ちゅるるるん♪と手繰り啜るのだ。
なんたるジェントルっ。。。(^^;;
しかしこれはあくまでも、私の妄想上の
姿であり、傍から見りゃ、それはそれは
残念なおとっつぁんがゴソゴソするという
華麗とは程遠い、加齢が故の残念なソレ。
おおっと。おうどんであった。
弩美味いっ!
アホな妄想をしていながらも
やはりこのしなやかに滑るうどんの質感。
芳醇なる出汁の芳香にクラクラしつつ。
お牛様の肉のエキスがジンワリキマル。
小皿の刻み葱と天かすをふたサジ。。
一味ハラリンと作戦を組み合わせて
ガブガブのガブッ!っとなのだ。
嬉し美味し楽しで弩弩満足なのだ。




あじ川さん。
ご馳走様でした。


2024年3月

親子丼セット
 うどん大盛変更



近鉄四日市駅でお昼の時間だ。
ならば向かうのはココである。
行きたいお店は他にもタップリと
あるワケだが、ご無沙汰している
コチラさまに、んちゃ!だ(^^;;
ここのかけうどんが食いたい。。
お気に入りのお店ではなるべく、
シンプルな、かけスタイルを欲する。
つぅ~か、かけが美味しいお店こそ
お気に入りになるってものである(^^;;
となれば、ドンブリモノとのコンビか
寿司かけorそぼろかけの5択だ。
駄菓子菓子!
それでは、うどんがちょい少なめで
ちょいと悲しい。というワケで大盛だ。



嬉しいタップリおうどんが登場だ。
それも細面な美人麺でツブ揃い。。
ちゅるるるん♪と手繰り啜る。
うっほほぉ~い!とアラレちゃん。
いや違った、うどんがキマッタちゃん。
弩美味いっ!
キーン!とぶっ飛ぶ削り節の出汁感が
口内で爆裂し、ほよよ~なのだ。
熱々のおうどんをフーフーとキメテ、
ちゅるるん♪ずるずる♪を繰りかえし、
頃合いをみての天かすダンクだ。
小皿の刻みねぎももれなくダンク。
弩ヤバイっ!





おおっと!
親子丼を忘れてしまうとこだ。
すっかり刻み海苔がくたっ!と
なってしまっているじゃないか。。
でも、それはそれでかっくいい!
ちらほら見ることが出来る
シメジの頭のアタリがカワユスだ。
思わずツンツンしたくなるよね(^^;;

少し時間が経ってしまったが
ハフリ!とヤラカセバまだ弩熱い。
はふはふの呼吸の再発動だ。
で強烈な熱量の後の甘味がイイ。
弩美味いっ!
うどんの汁をぐびび!と啜って、
くたっとなった刻み海苔部分に
一味ハラリンと作戦をカマス。
もうね。これっしょ!な弩美味さ。
そして毎度の事だが一味が気管支に
キマッテしまい、グフッゴホェッ!
っとムセ苦しむひと時はオヤクソク。
ドンブリ持ち上げてカッカッカッ!と
かっ込んで、ほ~~~い!だ。
嬉し美味し楽しでバイチャなのだ。




あじ川さん。
ご馳走様でした。


2024年1月

鳥なんばうどん



年明けの落ち着いた頃合い。
四日市市内において、
絶対に食べたいうどん!
というのが俺にはあるのである。
先日頂いた「みやの家」も当然。
そして、次!となると思い浮かぶ
うどん、となればコチラ!なのだ。
そして困ったことにコチラのお店の
メニュー群はそれ程多くはないが、
そのヒトツひとつが個性的な味わいで
では、何を食いたいんだ!と
自問自答する時間もまた楽し苦しい(^^;;
このお店にむかう道すがら、、
飯類とのセットとなる「花かけ」
いわゆるシンプルなかけうどんだ。
正直、アレが一番美味いっ。
芳醇なる出汁の旨味。
麺の持つ得も言われぬクオリティー。
カレーうどんも捨てがたいぞ!
おおっとなんなら鍋焼きで祭りだぜ。。
待てマテまて!きつねうどんだって
あるじゃんか。。。。。

ちゅるるるるんっ♪とキメる。
こぉ~~ん!と爆裂する出汁の香。
熱々な熱量と共にうどんの妖艶なる
しなやかな踊りに翻弄される俺。
はっ!と幽体離脱して立ち上がって
しまっている俺が見える!などと
霊感の強い人は指をさすだろう。
弩タマラナ弩弩美味いっ!
更に、お花畑をランランと踊る俺
が見えるというのも間違いではない。
何を書いているのかワカラナク
なってきたところで、天かすダンク。
いつも3手繰りカマシテからと
自分ルールに従っての所作である。
小皿の刻みネギも全投入である。
で今回は唐辛子は無しで攻めてゆく。
ああ、有難し!
嬉し美味し楽しで弩弩満足だ。




あじ川さん。
ご馳走様でした。