三重県四日市市安島1-7-17
11:00~14:00
17:00~20:30
定休日 日曜日
 
食べログページ




※文字数が1エントリーの制限を越えてしまったので、
パート3であります。パート2はこちらです


2024年4月

肉うどん



近鉄四日市駅に降り立ち、、
時は11時を回ったランチの時間。
いや、まだちょっと早いかな??
などと思ってはいるのだが、
気が付けば私の短い足は勝手に
ふれあいモールを西へと向かうのだ。
そう。このおうどんに会いたいから。
この日はしっかりと出汁を味わいたい。
とはいえ、ご飯モノとセットにした
いわゆる「かけうどん」ではなく、
具材もしっかりと勝負してくるソレ。
何が微笑ましいのだろうと一考。。。
そんなひと時ってのが素敵なのだ。

やってきたのは肉うどんだ。
ぶわぁ~~!と香り立つ湯気!
保湿!保湿!などといって顔を
ツッコミたい年頃のおじさんだが、
そんなことをしたら顔面が出汁の
香りに包まれて気を失ってしまう(^^;;
それではイケナイおじさんとなっちまう。
背筋を伸ばし、こほん。などと左の拳を
口元にあてて軽く咳を払いをして、、
ちゅるるるん♪と手繰り啜るのだ。
なんたるジェントルっ。。。(^^;;
しかしこれはあくまでも、私の妄想上の
姿であり、傍から見りゃ、それはそれは
残念なおとっつぁんがゴソゴソするという
華麗とは程遠い、加齢が故の残念なソレ。
おおっと。おうどんであった。
弩美味いっ!
アホな妄想をしていながらも
やはりこのしなやかに滑るうどんの質感。
芳醇なる出汁の芳香にクラクラしつつ。
お牛様の肉のエキスがジンワリキマル。
小皿の刻み葱と天かすをふたサジ。。
一味ハラリンと作戦を組み合わせて
ガブガブのガブッ!っとなのだ。
嬉し美味し楽しで弩弩満足なのだ。




あじ川さん。
ご馳走様でした。


2024年3月

親子丼セット
 うどん大盛変更



近鉄四日市駅でお昼の時間だ。
ならば向かうのはココである。
行きたいお店は他にもタップリと
あるワケだが、ご無沙汰している
コチラさまに、んちゃ!だ(^^;;
ここのかけうどんが食いたい。。
お気に入りのお店ではなるべく、
シンプルな、かけスタイルを欲する。
つぅ~か、かけが美味しいお店こそ
お気に入りになるってものである(^^;;
となれば、ドンブリモノとのコンビか
寿司かけorそぼろかけの5択だ。
駄菓子菓子!
それでは、うどんがちょい少なめで
ちょいと悲しい。というワケで大盛だ。



嬉しいタップリおうどんが登場だ。
それも細面な美人麺でツブ揃い。。
ちゅるるるん♪と手繰り啜る。
うっほほぉ~い!とアラレちゃん。
いや違った、うどんがキマッタちゃん。
弩美味いっ!
キーン!とぶっ飛ぶ削り節の出汁感が
口内で爆裂し、ほよよ~なのだ。
熱々のおうどんをフーフーとキメテ、
ちゅるるん♪ずるずる♪を繰りかえし、
頃合いをみての天かすダンクだ。
小皿の刻みねぎももれなくダンク。
弩ヤバイっ!





おおっと!
親子丼を忘れてしまうとこだ。
すっかり刻み海苔がくたっ!と
なってしまっているじゃないか。。
でも、それはそれでかっくいい!
ちらほら見ることが出来る
シメジの頭のアタリがカワユスだ。
思わずツンツンしたくなるよね(^^;;

少し時間が経ってしまったが
ハフリ!とヤラカセバまだ弩熱い。
はふはふの呼吸の再発動だ。
で強烈な熱量の後の甘味がイイ。
弩美味いっ!
うどんの汁をぐびび!と啜って、
くたっとなった刻み海苔部分に
一味ハラリンと作戦をカマス。
もうね。これっしょ!な弩美味さ。
そして毎度の事だが一味が気管支に
キマッテしまい、グフッゴホェッ!
っとムセ苦しむひと時はオヤクソク。
ドンブリ持ち上げてカッカッカッ!と
かっ込んで、ほ~~~い!だ。
嬉し美味し楽しでバイチャなのだ。




あじ川さん。
ご馳走様でした。


2024年1月

鳥なんばうどん



年明けの落ち着いた頃合い。
四日市市内において、
絶対に食べたいうどん!
というのが俺にはあるのである。
先日頂いた「みやの家」も当然。
そして、次!となると思い浮かぶ
うどん、となればコチラ!なのだ。
そして困ったことにコチラのお店の
メニュー群はそれ程多くはないが、
そのヒトツひとつが個性的な味わいで
では、何を食いたいんだ!と
自問自答する時間もまた楽し苦しい(^^;;
このお店にむかう道すがら、、
飯類とのセットとなる「花かけ」
いわゆるシンプルなかけうどんだ。
正直、アレが一番美味いっ。
芳醇なる出汁の旨味。
麺の持つ得も言われぬクオリティー。
カレーうどんも捨てがたいぞ!
おおっとなんなら鍋焼きで祭りだぜ。。
待てマテまて!きつねうどんだって
あるじゃんか。。。。。

ちゅるるるるんっ♪とキメる。
こぉ~~ん!と爆裂する出汁の香。
熱々な熱量と共にうどんの妖艶なる
しなやかな踊りに翻弄される俺。
はっ!と幽体離脱して立ち上がって
しまっている俺が見える!などと
霊感の強い人は指をさすだろう。
弩タマラナ弩弩美味いっ!
更に、お花畑をランランと踊る俺
が見えるというのも間違いではない。
何を書いているのかワカラナク
なってきたところで、天かすダンク。
いつも3手繰りカマシテからと
自分ルールに従っての所作である。
小皿の刻みネギも全投入である。
で今回は唐辛子は無しで攻めてゆく。
ああ、有難し!
嬉し美味し楽しで弩弩満足だ。




あじ川さん。
ご馳走様でした。