三重県四日市市安島1-7-17
11:00~14:00
17:00~20:30
定休日 日曜日
 
食べログページ




※文字数が1エントリーの制限を越えてしまったので、
パート2であります。パート1はこちらです


2023年10月

きつねうどん



ずっとずっと思い焦がれる味。
そういう味ってのがある。
麺もそうであるが、汁がイイ。
ここの汁は我が琴線をググッ!と
鷲掴みにしてぶんぶん振るのだ。
かけうどんの「花かけ」が
一番ヤラカシタイメニューだが、
そこはほら。お揚げさんも
欲しいっすよね??(^^;;
というワケなのである。。

ゴンゴンと沸き立つ出汁の香。
削り節からのヤバイ芳香である。
ちゅるるるる♪と手繰り上げる。
しゅっ!とした麺脚がムチッと
弾む弾力をたずさえて口内で踊る。
ここにヤバ出汁がバァン!と弾ける。
弩タマラナ弩弩美味いっ!
あああぁ~!と天を仰ぎ目を瞑り
悶え喜んでしまうおじさんひとり。
3手繰りをジンワリと嗜んだ後、
天かすと小皿の刻み葱を投入だ。
お揚げさんは熱々でホフホフ。
ほうれん草で箸休めからの
うどんをちゅるりんこ!
お汁に天かすからのコクがうつり
おじさんの笑いがトマラナイ。
嬉し美味し楽しで弩弩満足だ。




あじ川さん。
ご馳走様でした。


2023年7月

天きつねうどん



ようやく念願のあじ川さん。
四日市に行くことは多々あるが、
ランチ時に街中へ行けるチャンスは
かなり少ないというここ最近。
食べに行きたいお店がたぁ~んと
ありまくる四日市市内。。
その第一位に君臨するのはココ!
熱いうどんを欲していたのだが、
あまりの暑い日々にツイ、コロを(^^;;

こちらのお店の特徴は、
細面な美人うどんである。
こんなに細いのにむにゅん!で
みにょん!そしてるんるんなのだ。
ここ大事!テストに出るところ(^^;;
ちゅるるん♪と、、弩美味いっ!
まさに生きているおうどんだ。
この細いうどんをしっかり茹で切る
あの長い茹で時間。広い釜の中を
しっかりと泳がせるところにある。
とフンでいるのだがどうだろう。。
まあ、美味ければそれでイイのだが。
惜しむらくは、熱いヤツにすれば
お汁をぐびび!などとやって
ぐはぁ~!などと天を見上げたかった。
このコロ汁でもやってみたのだが、
あのぶわんぶわんの削り節パワーが
ちょいとばかりキマラナイ(^^;;
うむ。次回こそはどんなに灼熱な
真夏日でも熱いうどんをやらねば!
と拳を握り東の空に大きく頷くのだ。
嬉し美味し楽しで大満足だ。




あじ川さん。
ご馳走様でした。


2023年3月

寿司かけ



やっぱこれっすよコレ。
なんどもなんどもあじ川さん。
やってきて色々食べてきましたが!
デフォルトのかけうどん!
コイツが一番のお気に入りだ。
立ち上がる湯気がもうさっ、
ヤバ過ぎる出汁の香でキマるっす。
具材ドッサリな華やかなうどんも
まあそれはそれでナニガシなのだが、
これ程にシンプルな弩直線なうどん
って~のがうどんの本質を再確認
させていただけるって世界なのだ。



そして細面の美人麺。
トロンとしていてしゅるり。
ちゅるる♪と手繰り啜れば、
熱々な熱量とプルムチなタッチ。
きゃぁ~ん!とキマル出汁っ。
弩タマラナ弩美味いっ!
目ん玉全開でドンブリを凝視し
大きく頷こうではないかっ。
ふんふん、ふーふー、ちゅるるっ!
無心でうどんと俺との時間。
トメテくれるなおっかさん。
記憶デキナイほどの素敵時間を
弩堪能して、うどん残量が半分
近くになりそうな頃合いに
天かす、刻み葱をサクッと味変。
今回はトンガラシは無し。
この出汁のカホリに包まれるのだ


寿司かけの寿司。



セットメニューのご飯モノ。
五目寿司ってヤツである。
錦糸玉子、紅生姜、タケノコ、
ニンジン、シイタケも??
冷たい、といっても常温の
五目寿司をワッシワシといただき
芳醇なる出汁のうどんをずずっ!
やれ幸せのランチタイムなのだ。
嬉し美味し楽しで弩満足だ。




あじ川さん。
ご馳走様でした。


2023年1月

カレーうどん



ふっふっふっ。。。
店内、先客3名、後客5名。
私のオーダーしたカレー香が
ムンムンとなってきやがったぜぃ。
この香りの根源が私の前にコトリ、
とやってきた瞬間はカレー香の
ボルテージがマックスとなる。。
私がカレー以外のオーダーで
他客がカレーを食べていると思う
なんとも言えぬ敗北感に似たアレ。
優越感タップリのこの瞬間がイイ。

ちゅるるるん♪
熱々でクワンクワン!
細面の美人麺の延びがマル。
柔らかでありながら切れずに
お餅程ではないが延びゆく麺。
優しい気持ちとなるから不思議だ。
ここに削り節系の出汁の効いた
カレーのスパイスが弩キマル。
3手繰り程カマシて、身体を起こし
ふぅ~~!と天井を見上げる。
弩タマラナ弩美味いっ!
葱のオコゲにお肉のミニョン感。
何もかもが素敵過ぎるのである。
なんならご飯を追加してドンブリに
ダンクをキメタイ衝動に駆られる。。
あじ川さん、恐るべし(^^;;;
嬉し美味し楽しで弩満足だ。




あじ川さん。
ご馳走様でした。


2022年12月

ぞうすい大盛



朝から弩か弩か大雪っ!
なんじゃこりゃ~とお仕事(^^;;
三重県某所には雪は無いのだが、
御在所から吹き降ろす寒風。
ときおりミゾレ交じりで冷え冷え。
現場近くのうどん屋さんは大盛況。
ならばと安心のウマウマうどん店。
カレーうどんに思いを馳せて潜入も、
メニューを見て、、コ・イ・ツ・ダ!
冷えきった身体にはコレモンっすわ。



玉子でホワァ~とじられて
ブクブクっと土鍋のぞうすい。
鍋やった後のぞうすいって王道の
アレではなく最初から作り込んだ
うどんぞうすいさんであります。
しかも、コレモンの細面の美人麺。
みにゅ~んと伸び伸びしたうどん。
ちゅるるるん♪とやったれば、
じわぁ~ん!と和のお出汁が広がり
熱々でホッフホフでムチムチ。
弩タマラナ弩弩美味いっ!
とんすいにとって、ほうれん草、
長ネギ、エノキ、玉子とじを飾り
ずずずずぅ~♪とも微笑ましい。



天かす蓮華に3杯からの
一味ハラリンと作戦をキメル。
いつものうどんの食べ方なのに、
ナニカガチガウ。。
やっぱ寒~い日の鍋ってば
幸せな気分にさせてくれるね。
シメジにカシワも入ってバンバン。
土鍋にミッチミチに入ってた
うどんぞうすいですがキッチリ
我が身体に入ってポッカポカ。
嬉し美味し楽しで弩満足だ。




あじ川さん。
ご馳走様でした。

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寿司かけ 
 うどん大盛



うどん大盛ってのにしてみた。
こちらのお店で大盛ってハジメテ。
どんなんかなぁ~って楽しみに
していたらっ!コレッ!
目を見張る「キャー!」なビジュアル。
ミッチリなおうどんさん。。。
ヤバイッ!っておっさんでも
口走っちゃうそんな迫力です。



細面の美人麺という言葉が
ピッタリなしなやかな麺。
ちゅるるるるんっ♪とだ。
きゃ~~ん!とクル出汁香。
フワッとムッチリミニョ~ン!
と柔らかながら伸びのある
優しい気持ちにさせるヤバイ麺。
弩タマラナ弩弩弩美味いっ!
なんてコッタイなうどんだ。
狂ったようにちゅるちゅる♪
グビグビのグビっとだ。
10手繰り程カマシて落ち着いた
頃合いで天かす、刻み葱からの
一味ハラリンと作戦をキメル。



五目寿司。。



椎茸、ニンジン、筍など
五目寿司ご飯に錦糸玉子。
紅生姜のアクセントも弩マル。
これ嫌いな人いないっしょ??
ハムハムのハムッ!とだ。
甘味と酸味が素敵コラボ。
うどんの旨汁をグビリとやりつつ
そんなに焦らなくても!という
活きおいでハムハムなのだ。
嬉し美味し楽しで弩弩満足。




あじ川さん。
ご馳走様でした。

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親子丼



カツ丼ブームのワタクシ。。
しかしこちら、あじ川さんには
カツ丼は無いのであった。。
だが、どうしてもあじ川さんの
トキ!というのがあるのだ。。。
しかしシンプルに「かけうどん」。
あの艶めかしいうどんに
芳醇なる奥深き汁の世界。。
サイドにドンブリモノ的な、、、
(単にめっちゃ腹減っているだけ(^^;;
括目せよ!このおうどんを!
ふぅつくしぃではないかっ。。。



割り箸さサイズの細面の美人麺。
ちゅるるんっ♪と手繰れば、
か細きながらムニュインと延び。
ムニプルとしたタッチにニンマリ。
そして何よりもこの出汁感がヤバイ。
グワァラゴワガキーン!
と脳内に得も言われぬ轟音が響く。
はぁん!とシナダレ喜びのひと時。
弩タマラナ弩美味いっ!
なんだこの美味さは!と
怒りにも似た衝動で全身がシビレ、
顔は笑っているんですけれど(^^;;;;
ガブガブのガブッ!と狂ったように
ふんふんとヤラカシテしまうのだった。。
半分ほど手繰り上げた頃合いに、
天かすフィーバーで刻み葱どぉんだ。
今回は一味の作戦はナシ!
このまま突き進んで笑うのだ。



親子丼



うどんとの良き時間を過ごし
麺がなくなった頃合いに丼。。。
刻みの海苔がすっかりと
シナッ!となってしまいました(^^;;;
だがカマワナイのである。
程よく玉子でトジラレタビジュアル。
立ち上がるかほりも甘く、
最高うどんをいただいた後だが、
生唾が噴出してくるのがイイ(^^;;

ハムリ!とやったれば。。
熱々で甘美味でトロリとキマリ
ご飯と玉子の優しい食感に
プリッとした鶏肉の柔らかな
弾力と、鶏エキスの旨味が
見事に調和した日本の味だ。
弩美味いっ!
うどんでは我慢した一味だが、
半分食べたところでヤッタります。
一味ハラリンと作戦なのだ。
カツばかりが人生ではないのだ。
と新しきことをひとつ学んだ瞬間だ。
嬉し美味し楽しで弩満足。。




あじ川さん。
ご馳走様でした。


2022年10月

肉とじうどん



出汁の美味い玉子とじ!
そしてうどんは活き活きで。
そういうのを欲する季節が
やってまいりましたねぇ~。
うんうん。うどんの季節です。。
(あんた、年中だろっ!(^^;;;;
さてさて。四日市ですよ。
ならば、というワケでコチラ。
ヤバイビジュアルであります(^^;;
玉子、何個使っているのかなぁ?
湧き立つ湯気には芳醇の節香。
唾液の分泌量がハンパナシ。

ちゅるるるぅ~ん♪とだ。
プリモチトゥルルンタッチで
活き活きな細面な美人麺が
元気に踊りあがったぜ。
口の中にはヤバ出汁風味が
どかぁん!と爆裂しちゃってます。
おうっ!弩美味いっ!
玉子とじの優しい甘味がフワリと
刺激的な節香を包み込んで
うっとりさせてくれますね。。
5手繰りほど楽しんだ後、
小皿葱と天かすを投入して
一味ハラリンと作戦をキメる。
ひたひたと天かすを沈めつつ
適量をうどんと共にちゅるるんと。
嬉し美味し楽しで弩満足だ。




あじ川さん。
ご馳走様でした。


2022年9月

肉うどん



近くのラーメン店の前を
通ったのならば、行列無し。
お!と思い駐車場に入れて
店前まで行ってみれば、、、
歩きのお客様が3名程。。
外待ちが発生してしまった(^^;;;
多忙なリーマンにそんな時間など
ないっ!とキビスを返してこちらへ。
ていうか。超空腹状態なのだ。。。
と、こ、ろ、が!である。
お店に入るなり、強烈なる
芳しき節香がワタシを襲ったのだ。
早くうどん。早くうどん。うどん。。。
と虚空で鼻をクンクンとさせる
ヤバイおじさんの出来上りだ。

さぁ~やってきたぜ。
ちゅるるるん~♪とキメる。
ぶはぁ~と広がる出汁の芳香。
とぅるん!としなやかに踊り
フワムチなタッチで滑らか。
我が口内で幸せの団欒だ。
弩タマラナ弩美味っ!
かぁ~~!と叫びたいっ。
グッと堪えてお肉様をば。。。
スキヤキ系のええお肉様だ。
ぎゅんとした弾力から染み出る
お牛様の甘味ある旨味がマル。
ここのあたりが弩美味いっ。
中盤戦に入ればコレである。
小皿の刻み葱を全投入。
天かすを蓮華に2杯カマシて
一味ハラリンと作戦だ。
ガブガブのガブッ!とで
鼻の穴を大きく膨らませて
ニンマリなうどんランチだ。
嬉し美味し楽しで弩満足だ。




あじ川さん。
ご馳走様でした。


2022年6月

鳥なんばうどん



ひっさしぶりの四日市、
街中でのランチタイムだ。
カナリ遅めな午後の時、
釜の火は消していたようで
だ、大丈夫ですか??
とうかがったところ、マル(^^;;;
なんだか申し訳ないっす。。
他客も居なかったので、
昨今のセンソー方面での
物価上昇関連の話などの
四方山話などなど。。

ちゅるるるん♪とだ。
弩美味いっ!
正直、腹九分目チョイ。
この日、これが3杯目だ(^^;;
だが、圧倒的に弩美味い。
細面な美人麺は程よき
粘弾性で活きいきと踊る。
それに何よりお汁である。
くぅぅ~うんめぇ~~!
これ何が入ってんすかぁ~。
とココロの声がダダ漏れだ。
3手繰り程カマシてからの
天かす、刻み葱の投入だ。
この日は唐辛子方面はパス。
じっくりとこのうどんを楽しむ。
ツイ、全飲みしそうになったが
ググッと堪えたが半分以上は
飲んじまったぜぃ(^^;;;
嬉し美味し楽しで弩弩満足。




あじ川さん。
ご馳走様でした。


2022年4月

きつねうどん



四月だというのに
初夏のような気温。
そりゃ冷たいヤツだよなぁ~

とお店に入れば
お出汁の香りが濃霧の塊
となって私を包み込む。
驚くべきことにこちらへ
くるのは超久しぶりの
4ヵ月ぶりなのである。。
そりゃ~出汁が楽しめる
メニューしか勝たん(^^;;
というワケなのである。

さぁーうどんだ。
丼から立ち上がる
お出汁の香りに気を
失いそうになりながら、
ちゅるる~♪っとだ。
細面の美人麺が
うふふっと飛び込む!
この麺の活きと
麺肌のタッチ。
そこにこの芳醇なる
汁をピンピン!と
滴らせられては
おじさんは満面の笑顔だ。
弩タマラナ弩美味いっ!
ぎゅっと拳を握って
架空を見上げるワタシ。
3手繰りほど楽しんだ
後には天かす投入からの
一味ハラリンと作戦だ。
熱々のお揚げは
ハッフハッフやらかし
ジュワリな甘味に悶絶。
天かすと一味がキマった
お汁は至高の作品となった。
嬉し美味し楽しで弩満足だ。




あじ川さん。
ご馳走様でした。



2021年12月

鍋焼きうどん

小雨降る寒いなか。
チョイスは当然にして鍋系。
優しいお出汁の香がフワリ。
立つ湯気が嬉しいのです。



写真では伝わらない、
温もりと香りがキマル。
この鍋の上空30cmで
顔面ホバリング5分。
いや、5分は大袈裟だが、
それくらいの幸せの
お楽しみタイムを過ごす(^^;;

後ろ髪を惹かれつつ、
いや、後ろ髪は無いけれど...
おうどんを引っぱり出せば
安心の細面の美人麺。
むにゅ~んと伸びやかで
ちゅるるん♪と滑り上がります。
コンッ!と頭に刺激的な
美味しい信号がタマリマセン。
弩美味いっ!

エノキ、ほうれん草、かしわ、
しめじ、長葱をとんすいに
取った麺の上に飾ってから、
一味ハラリンと作戦でキメル。
こうしてとんすいを使って
温度調整をカマシての
小宇宙的おうどんを
ガブガブッ!とやるのが
このうどんの本来の味を
堪能できると思うのは
ワタクシだけであろうか??
弩トマラナイッ!

いつものお約束の
てぃーてぃーゆー炸裂!
(たまご つけ うどん)
お楽しみは続くのだ。
なんと幸せなことだろう。
次から次へと旨味の刺激が
続いていくのだから幸せだ。

鍋に残るうどんと具材が
少なくなった頃合いに
卓上の天かすを蓮華に1杯。
さらに一味ハラリンでシメル。
ご飯ぶち込みたくなる衝動に
震えながらグビグビと頂く。
嬉し美味し楽しで弩満足。




あじ川さん。
ご馳走様でした。


2021年11月

肉きつねうどん



ランチタイムど真ん中
に四日市駅。となれば
超人気店には行けない(^^;;。
並ぶのはアレなので、
隠れ家的美味うどん屋さん。

細面の美人麺がしゅるり
と持ち上がればニッコリ。
ずずずずっ♪
ずずずずっ♫ずずっ!
くらいで手繰り上げるのだが、
この時にうどんを
甘噛みしているのだけれど、
結構な力加減で
噛んでいるのに切れない。
むにゅんと伸びがあり、
踊るように躍動するのが
素晴らしきうどんなのだ。
弩美味い!
天かすと刻みネギを投入し
一味をハラリ。
丼持ち上げてヤラカスよね。
顔一面にお出汁の香を
まとってしばらく余韻に浸ります。
嬉し美味し楽しで大満足。




あじ川さん。
ご馳走様でした。

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寿司かけ

これで750円。
駅近のうどん屋さんで
サラリーマンに優しい
美味しいうどんです。



ほうれん草のみ。
イサギヨキかけうどん。
香り立つお出汁の
湯気が顔にまとわりつき
ココロを和ませます。

しゅるりな活き活きうどん。
いつも湯がき立てで
細めでしなやかタイプ。
熱々で奥いきあるお出汁。
うん。弩美味い!

途中、小皿の刻み葱と
卓上の天かすを入れて
一味を振りかけます。
これで気分と味が一気に
変わって、また美味いっ。

錦糸玉子がしっかりな
甘美味なちらし寿司。
うどんとの相性ピッタリ。
箸を使ってガッツリとやり、
口の中イッパイに食べます。
嬉し美味し楽しで大満足。




あじ川さん。
ご馳走様でした。


2021年10月

カレーうどん



さぁーカレーうどんだ。
前回訪問時、
隣のお客様がコレを
食べておられて、
クンクンしまくって
気が気でなかった
ソレなのである(^^;;
お肉様がドンドンと
乗っかって、長ネギが
チョイト焦げ目が
ついているあたり。
エライこってすわ~(^^;;

いつもの細面な美人麺。
ムニュニュ~ンと伸びる
粘性が微笑ましい。
カレーと出汁とが融合した
お汁をトップリとまとって
手繰り上がってきまくる。
おうっ、弩美味い!
コレご飯が欲しくなるヤツ。
ど、どうしよう.....(^^;;

見て、見て。
お肉様とお葱様。。。
お肉様の柔らか美味さに
この焦げ葱様がタマラン(^^;;
ナニがドオって弩美味いのだ。
カレーとお出汁が絶妙過ぎる。
小皿の刻み葱全投入し、
卓上の天かすをドッサリだ。
鼻の穴をこれ以上出来ない
ってくらいにおっぴろげての
ガブガブのガブっとでニンマリ。
嬉し美味し楽しで弩満足だ。






あじ川さん。
ご馳走様でした。


2021年9月

ぞうすい

こちらのお店で、
未だ食べていないのは
なにかなぁ~と考えた時。
「ぞうすい」というのがあった。
自分のブログを見直せば
良いことであるのだが、
そういうマメな性分ではない
というワケなのである(^^;;



見た感じ「玉子とじ」やん。
土鍋に入ってブクブク~♪
てな感じで着鍋である。
いいぞいいぞぉ~なのだ。

サクッと箸を入れて
麺リフト。細面の美人麺。
むにゅ~んと伸びのある
柔らかタッチの麺である。
フーフーしてからの
ちゅるるる~♪と手繰る。
熱々だがジワ~ンと
お出汁の旨味が優しく
広がります。うん。弩美味い。

さすがに直では厳しいので
とんすい小宇宙。
うどんを取って、
しめじとほうれん草を
飲み込んだ玉子とじ。
雑炊のご飯も盛り付け、
一味ハラリンと作戦だ。
かしわ肉の旨味エキスも
加わってこりゃまた弩美味し。
これからの季節に
ピッタリのうどんである。
嬉し美味し楽しで大満足。




あじ川さん。
ご馳走様でした。


2021年8月

肉ころうどん大盛



おおっと!
今年はまだ、コイツを
いただいていなかったぜ!
と大盛りをチョイス。
この夏は三重県でも
南勢方面での仕事が多く、
身近な四日市あたりは
とんとご無沙汰であった。
そいつぁ~いけねぇぜ!と
業務が落ち着いてきたので
ここは!というお店を
回っている矢先に、
肉ころを思い出したと、
そういうワケなのである(^^;;

さすがに大盛である。
イカス麺量が素敵である。
ムンギュリと細面の美人麺を
持ち上げてガブガブッっとだ。
流水にさらした冷たい麺。
ビックリするような温度ではなく
体温を優しく冷やす案配。
節感あるかえしの効いた汁に
牛肉の甘味が加わって
ジンワリと口内に広がる。
うん。と力強く頷かせるテイスト。
弩タマラナ美味いっ!

小皿の刻み葱全投入をカマシ
天かすを飾り付けての
一味ハラリンと作戦でキメル。
コイツを満遍なく混ぜ合わせ、
麺リフトしたソコにハラリンと
更に一味をキメて、ガブガブリ。
細いながらもムンニリな弾力、
ミニュンと伸びる粘性ある麺。
おじさんニンマリ微笑三太郎。
嬉し美味し楽しで弩満足だ。




あじ川さん。
ご馳走様でした。


2021年7月

そぼろかけ

小雨降るジメジメな日。
唯一の楽しみのランチ。
ここはやっぱりご飯付きの
そぼろかけをチョイス。
着膳と同時に香り立つ
お出汁の香りが素敵!



うん。かけうどんってば
綺麗ってだけじゃなく
気品すら感じますよね。
ほうれん草の緑が
澄んだお汁に泳ぐうどんを
ぐっとグレードアップさせ
生唾をごきゅんと呑むね。

しゅっと麺リフトすれば
しゅるりとしなやかな
細面の美人麺が持ち上がり
ちゅるるん♪とやったれば
プリプリンと踊りあがって
芳醇なるお汁の香りが広がる。
うわぁ~~と瞬間的に
デレリなアホ面になるのが
ワカルのである(^^;;
弩タマラナ美味いっ!
3すすり程嗜んだ後は
卓上の天かすブッ込んで
小皿の刻み葱を全投入から
一味ハラリンと作戦だ。
コウなったのならば、
ふーふー、ずるずる、
ぐびびのガブガブっとだ。
いやはやタマラン(^^;;



そぼろ



おっとそぼろを忘れていた。
鳥そぼろだろうか?
淡い味付けであるが
ソコのところがマルジルシ。
錦糸玉子と紅生姜を添えて
ハンムリやれば微笑三太郎。
時おりうどんの汁をぐびびで
天を仰ぐ至福のひと時だ。
嬉し美味し楽しで弩満足。






あじ川さん。
ご馳走様でした。


2021年5月

鳥なんばうどん



久々な四日市ランチ。
とは言え、雨模様の
電車利用中なので、
サクッと歩いて行ける
あじ川さんへトホッとだ。

香り立つお汁の湯気。
宗田鰹だろうか?
鯖節なのだろうか?
などとニヤニヤしながら
細面の美人麺をシュルリ。
ちゅるるん♪とやったれば
くわぁ~!と出汁の香が
口内から脳天へと
湧き上がって抜ける。
弩美味いっ!
細麺ながらもかなりの
茹で時間を要する
あじ川さんのうどんには
いつもながら?マークが
打ち上がるのでありますが、
このくわぁ~!と体験すれば
全てはニンマリと笑ってマル。
小皿の刻み葱と卓上の
天かすとブッ込んで、
一味ハラリンと作戦でキメ。
時間をかけるほどに
鶏肉からの旨味エキスが
染み出てきて頬が更に
緩んでしまうところであるが
ガブガブッ!とやらかして
グビグビのうふふふだ(^^;;
食後、数十分楽しめる
出汁の余韻がタマラナイ。
嬉し美味し楽しで弩満足。


あじ川さん。
ご馳走様でした。

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近鉄湯の山線。
四日市駅を湯の山方面に
高架沿い440mほど
北西方向に行った左手に
「さぬきうどん」とある
麺類食堂があります。
鉄道高架脇の道路沿い。
L字カウンターと
窓向きのカウンター席、
座敷席は1卓の店内。
四日市の繁華街から
ほど近いところの老舗な
うどん屋さんなのです。

※文字数が1エントリーの制限を越えたので、パート2であります。
  パート1はこちらです


2021年2月

親子丼うどん付き





親子丼がメインの
メニューでありますが、
まずはうどんから!
麺の活きの良いうちに
素早くやったります(^^;;

毎度の細面の美人麺。
しゅるりとしてちゅるりん。
麺肌のつるみが素晴らしい。
そしてモチムチした粘性。
ここにこぉ~んとくる
削り節の香がのってくる。
弩タマラナ美味いっ!
3分の1程いただいてから
刻み葱と天かすを投入し、
一味ハラリンと作戦だ。
そのままでも充分美味い
おうどんでありますが、
変化を付けてガブガブっとだ。



親子丼



うどん3分の2程
食べたところでコチラ。
半熟なとじ加減が最高。
こちらのトレードマーク?
的なシメジもキッチリ入って
熱々な親子丼であります。

ハムリとやったれば
ハフハフフーフー。
甘味ある出汁加減に
玉子の旨味が程よくマッチ。
かしわ肉もサクホクで
柔らかでしっくりキマル。
後半戦には一味をハラリン。
ビビッとくる辛味でマル。
刻み海苔の風味もたち
嬉し美味し楽しで弩満足。




あじ川さん。
ご馳走様でした。