三重県四日市市笹川4-99-19
11:00~14:00
定休日 月曜、火曜、祝日

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2024年4月

カツ丼セット
 小うどん普通盛り変更



久々な三重県四日市市。。。
とはいえ、週一で来ている
みたいな頻度っすかね。。。
それ、久々っていうのかな(^^;;
駄菓子菓子。。。
帰ってきた感アリと言いましょうか、
ホームシックになりがちなお年頃の
俺は嬉しいのである。。。
で、ランチなのでありますがっ。
先日頂いた奈良県のぶれーど・うさん
の余韻が口内に残っているので、
あのおうどんタッチを彷彿とさせる
四日市の老舗にピットインである。



お店に入ればホワボーメニューに
カツ丼セットを発見である。
いつもあるメニューではないソレ。
そりゃ~カツ丼でしょ~!と。。
で、小うどんってのがイケマセンね。
オトコノコは正しく、普通盛りで!
と付け加えるのを忘れてはイケマセン。
ちゅるるるるるんっ♪と手繰り啜る。
プルプルピロピロタッチのおうどん。
ちょい平打ちでぶれーど・うさんとは
違うには違うんですけれど、
紛れもなく、アノ近似値を叩き出す
グミエロタッチが微笑ましい。
弩美味いっ!
淡く優しい削り節の出汁感は
四日市のうどんの味わいなのだが、
ちょびっと温度が低めだったのが
ワタクシ的にはマイナスポイントだが
なんの。このクオリティーであれば
ザッツ、オーライなのだ。。

カツ丼



さぁ~カツ丼だ。。。
おうどんをガブガブッ!と
半分程やらかしてしまって、
ふぅ~~と一息ついた頃合い。
ではでは、と目はカツ丼を
見つめているものの、
更におうどんをふた手繰り(^^;;
で。ギャブリ!だ。
たまごでとじられホクホクさんだ。
ほんのり甘みある熱々カツ丼。
弩美味いっ!
お汁多めな感じで玉ねぎタップリ。
ならばと、一味ハラリンと作戦。
ちょいとご飯が固め設定なのが
むむ!と思ったのだが、うどんの
お汁をずずずぅ!と啜っての
カッカッカッ!とカツ丼かっ込み。
上を向いて大きく頷くオレ。。
嬉し美味し楽しで大満足だ。






彦屋さん。
ご馳走様でした。


2024年2月

天ぷらうどん



ふらっと四日市市へ。
やっぱうどんが食いたいっ。
脳裏に浮かぶお店は何軒か
あるんですがっ。
ここんとこ弩ハマリ中のココ。
彦屋さんのうどんが食いたいっ
てなことでやって参りました。
願わくば、かけうどん系の
うどんとお汁のシンプルタッグで
勝負していきたいなぁ~と。。
天ぷら別添えという天ぷらうどん。
これがイイんですよ。コレが。



ちゅるるるるん♪と手繰り啜り上げ。
ツンッ!と張る麺角に、荒れる麺肌。
ヨレてウネル麺脚が連れてくる
芳醇なる削り節の出汁感アリな汁。
むんむんむんむんむん~とアタック
してくる麺のタッチが弩ヤバイッ!
弾力が強めなワケではなく、
表層部のアタリの柔らかさがイイ。
そして麺芯の健気な弾力がもたらす
喜びの跳ね踊り的な口内ダンス。
コレです。弩タマラナ弩美味いっ!

んで天ぷらさんですありますが、
通常のワタクシならば、
ダンク!とキメテいきたいところ
このおうどんだけはソウでない。
麺と汁のみだけで勝負したい。
そんな気持ちにさせるチカラがある。
なので笑ってガブガブっと。。
んがっ!
3分の2を弩堪能したところでっ。
やっぱしダンクだね(^^;;;。。。
天ぷらはとぷとぷして、くたっ!
となった頃合いがうどんにばばんだ。
小皿の刻みねぎも全投入しての、
嬉し美味し楽しで弩弩満足だ。








彦屋さん。
ご馳走様でした。


2024年2月

野菜きのこうどん



またまた四日市!(^^;;
なんて不思議な縁だろうか。。
なかなか行くことの出来ない、
そしてもっとも食べたいうどん。
そうっ!彦屋さんである。
イケルってタイミングの時は
いつも定休日にばばん!とキマリ
悲しき日々を送っているのですが。
この日はもう、四日市と決まった
瞬間からココッ!みたいな。。
カラリと入ると大将のみ、、
途中、女将さんらしき声がしたが
遂にお店に出てくることは無かった
体調がすぐれないのだろうか。
心配である。。。



で、野菜きのこうどん登場ですわ。
何を頼んでもピチピチ天ぷら音が
厨房方面から聞こえてくるってさ。
店内、料理待ちの客はオレだけって
いうのにさ。嬉しいっすよねぇ~。
こういうところが彦屋さんのヤバイ
トコロなんです~。
見てこのうどん!この日はちょいと
平ウチックなフォルムな麺ディション。
ちゅるるるん♪と手繰り啜れば、
ぷるぷるむちむちぷぷぷぷぷぅ~ん!
はい。活きてます!絶対に活きてます。
弩タマラナ弩弩美味いっ!
うっ!どぉぉぉぉ~~ん!だ。
麺、大盛にするんだった~~(^^;;
この感覚は、、そうだ奈良県は桜井市
あのぶれーどさんにクリソツじゃん!
遠く中々行けない時のプラシーボ効果
って作戦ができるんじゃね?的な(^^;;
はいはい。。。
天ぷらはブロッコリー、茄子、南瓜。
きのこは舞茸と椎茸さん。
ああ、シミジミ美味過ぎる。。。
嬉し美味し楽しで弩弩満足だ。






彦屋さん。
ご馳走様でした。


2024年1月

肉うどん



ようやくっ!である。
ワタクシ的四日市大好き
麺類食堂の3本の指に入る
お店にひっさびさに潜入だ。
どういうワケか、この近辺での
御縁に恵まれずという昨今。
やっと!と思えば定休日という
日々にどれほど地団太を踏んだ
ことであろうか。。(^^;;;
さあ、思い起こせば、肉うどん。。
これ食べたことないやんっ!
というワケでソレ一択なのだ。
先客のところにはうどんが
届いており、私のオーダーを
作ってくださっている頃合い、
ピチピチ♪と天ぷらサウンド!
なんとも感動的なシーンである。
彦屋さんはナニカが違う。。。
すると、カボチャ天と茄子天!
舞茸、長ネギ、ほうれん草が
セッティングされた肉うどん。
というゴージャス仕様なのだ。

具材はミッチリ微笑ましいが
問題はおうどんなのである。
マチガイナイ彦屋さんのうどん。
箸で引っ張り出してみれば、
るんるん♪と踊るうどんがドンッ!
ちゅるるるん♪と手繰り込めば、
これ系のうどん、他にあるぅ?!と
ハテナマークとビックリマークが
飛び交う喜びのおじさん。
弩タマラナ弩美味いっ!
るんるんな伸縮性を醸す弾力。
ではあるが固いワケではなく、
ぷるぷるでるんるんでホニャリ!
ここにお肉殿がブルブルっとだ。
一味ハラリンと作戦をキメて
ぎゃぶり!とやったればヤレハッピー。
うどんを大盛にすれば良かった(^^;;
ふんふん!と鼻息荒く、
うどんにお肉に天ぷらに。。
嬉し美味し楽しで弩弩満足だ。










彦屋さん。
ご馳走様でした。


2022年11月

どんぶりセット
海老天丼(小うどん温)
普通うどんにチェンジ



なんだかひっさびさである。
よぉ~し、天丼かかつ丼か、、。
うどんは小ではなく普通だぜ。
ここのうどんはルンルンで
イッキ活きな嬉しいおうどん。
大盛って作戦もあるよなぁ~。。
いやいや、来週血液検査だし(^^;;;
というワケなのである。。



見てコレ!
るんるんしたクネリヒネリで
麺角のタチと麺肌のツヤ。
ちゅるるるん♪とやったれば、
唇にアタックする素敵感覚。
マジヤバインダケド、うんまっ!
無心でガブガブッと始めて、
途中で小皿のネギ全投入からの
一味ハラリンと作戦をカマシて
一気にるんるんうどんを弩堪能。
蒲鉾とほうれん草、里芋と
ピーマンの天ぷらも嬉しい
サブキャスで、グビビっと汁を飲む。
いやはや弩タマラナ弩美味いっ。



海老天丼



おっと!天丼だった。。。
あれほどのうどんが出てくれば
すっかり忘れちまうってもんよ(^^;;;
海老天丼さんスマヌすまぬ!と
一味ハラリンでデコレート。
まずは海老天様からキャブリ!
カリッときて、ボリッときて、
くぅ~んと香って、うひひひだ。
あのね。海老天のシッポのところ。
先っちょ切ってあってさ。
コロモが付いてないでしょ。。
海老天の基本らしいんだけれど、
このアタリがハナマルジルシ。
シッポがパリリとくだけて
こぉ~んと海老の香りがイイ。

以前はうどんにシメジが
2,3本入ってたんだけれど、
この日は天丼さんに入って
コンニチハでありました。。。
海老天さんは2尾入って、
シメジ天とナス天と、、、
あとなんだっけ(^^;;;
うどんを弩堪能した後なので
よく覚えてませんが、、(^^;;
天丼食べながら、うどんの汁を
ぐびびっ!とでタマリマセン~。
嬉し美味し楽しで弩満足だ。












彦屋さん。
ご馳走様でした。


2021年8月

カツ丼とうどんセット

カツ丼セットはうどん小
と書いてあるんです。
「大将、普通サイズの
うどんで出来ますか?」
と尋ねてみれば
「プラス100円ですけど、
出来ますよ。」と
「では。それで...(^^;;」
というワケなのだ。



やっぱうどん小ってのは、
ええ歳したおとっつぁんが
対峙するもんとは
ちゃいますよねぇ~(^^;;。
これっすよ、これ~。
えっ?け、血圧?(^^;;
ま、たっ、たまにはね(^^;;

プリプリフルフルな麺。
ちゅるる~♪とやったれば、
フワンと柔らかタッチで
ムチムチ弾力。
相反する特徴だが
その両方を兼ねそえるソレ。
程よい出汁加減も
クゥ~~!と唸らせる。
弩美味い!
小皿の浅葱全投入をかまし、
一味ハラリンと作戦で、
笑いながらガブガブっとだ。



カツ丼



そして真打ちである。
こういうセットモノは
麺を食べ切ってからの
勝負となるのだが、
それは仕方がない(^^;;。
とはいえ、
うどん食べるのけっこう
早い方なのであります。
カツをガブリとやった瞬間
熱々過ぎてビビってしまった。


カツの下には玉ねぎが
タップリ敷かれていて、
手鍋に少量のお汁を入れ
玉ねぎを敷きトンカツを乗せ
卵でとじられたんだな~。
なんてその調理風景を思い
フーフーしてからの
ガブガブのガブなのだ。
ほんのろ甘味が勝つので
一味ハラリンと作戦をカマす。
これ、マジウメェ!
嬉し美味し楽しで弩満足。
















彦屋さん。
ご馳走様でした。

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四日市あすなろう線鉄道、
八王子線、西日野駅を
南に東西に走る笹川通を
西へ1.9kmの信号を
南へ折れて270mの信号。
ここを右折して250m。
信号のない交差点を
南へ少し言った左手。
盛り土した上にこちらの
手打ちのうどん店。
以前はここから南に行った
ミルクロードの波木町で
営業されていたお店だ。
カウンター6席、
テーブル1席の10客。
随分小ぶりとなったが、
店主と女将さんとで
営まれているうどん店
なのであります。



2020年1月

玉子とじうどん



昨夜の暴飲暴食が
たたって内臓各器官が
グダグダなランチタイム。
何も食べなくてもいいかも?
でも食べるのなら
玉子とじが食べたいなぁ~
などと妄想する遅めな午後。
やっぱり腹が減ってしまい
こちらへチェックイン。

グミプリなタッチで
活きの良い箸触感。
淡き白つゆを滴らせ、
優しい風合いの出汁感。
手繰り上げれば
口の中で元気よく
跳ねまわるおうどん。
嗚呼と目を瞑り
安堵するひと時。
美味しいなぁ~。

すると艶やかで
柔らかな大根さん。
旨味あるお汁が
染みていて美味しい。
荒れた私の胃袋の
粘膜も安心して
受け入れているようです。
カボチャの天ぷらに
舞茸さんも安心の和モノ。
玉子とじの白つゆとの
相性も抜群であります。

そしてやっぱりコレ。
おい、胃袋大丈夫か?
等と若干心配になりましたが
玉子とじの白つゆに癒され
回復のようであります。
嬉し美味し楽しで大満足。








彦屋さん。
ご馳走様でした。


2019年9月

ランチかつ丼
 小うどん冷やかけ


小うどん冷かけ

久々にこちらのお店です。
メニューに目をやれば
「カツ丼」という文字が
脳内に飛び込み踊ります。
こうしては居られない
という訳の分からない
焦燥感に駆られる私(^^;;
この日は時間に
余裕がないので、
手取り早く空腹を満たせる
コイツをチョイスしとけと
神の教えだなとオーダー(^^;;;;

おうどんは平打ち系で
麺角ツンでプリンとくる
タッチが喜ばしいタイプ。
なんと言っても唇を
滑り上がるタッチが
素晴らしい。
キュンと冷たく
ジワリとくる和出汁の
風味もマル。弩美味い!

カボチャの天ぷらに
茄子の煮浸しも
うどんの箸休めに心地良し。


そして真打ちの
カツ丼であります。

卵白の熱の入り加減
からくるカタマリが
ソソリまくります。
箸を入れるのも
緊張してしまいます(^^;;

甘みは控えめで、
淡くお出汁の効いた
優しき味わい。
肉の咀嚼感も程よく、
衣のカリフワなタッチも
素敵である。
ご飯をカッカッカッと
音を立ててかっ込む
正しいスタイルがマル。
タマラン。
一味のハラリンと作戦も
ギンギンにキマリます。
嬉し美味し楽しで大満足。




金曜土曜の夜営業。
下記は間違いで
18:00~20:00であります。




彦屋さん。
ご馳走様でした。


2018年4月

山かけぶっかけ



通常の山かけと言えば、
山芋トロロが乗って、
その中央に卵黄が
プルンと来るのがセオリー。
ところがこちらのお店は
そうでは無いのが楽しい。
店内私ひとりでありますが、
厨房からは天ぷらを揚げる
音響が心地良く流れます。
ワクワクして待てばコレ!
茄子、舞茸、南瓜の
天ぷらさんがトロロに
乗っかって登場なのです。

うどんはブリンブリンの
グミ系弾力であります。
チュルプリンと唇を
刺激して滑りあがります。
美味しいのです。

舞茸天ぷらの
芳しい香りは
タマリマセンねぇ~

後半戦はコネンクネンと
混ぜくり倒して刻みねぎを
ぶち込んでわぁ~♪と
やったるのであります。
嬉し美味し楽しなのです。






彦屋さん。
ご馳走様でした。


2018年3月

鍋焼きうどん



鍋焼きうどん千円。
少し立派なお値段だが、
海老天が入っているのね。
そりゃしゃーないか(^^;;;
個人的に海老ってのは
得意でないのですが、
世間の皆さんは
お好きなんですよねぇ~。
海老を食べて笑える
人生って羨ましい(^^;;;;;

さてワクワクの麺リフ。
グミ系ツイストタイプ。
この麺が唇の上を
滑り上る触感がタマラナイ。
美味しいのであります!

とんすい小宇宙では
舞茸、椎茸、長葱、
ほうれん草、蒲鉾、
しめじに大根です。

これだけ役者が揃えば
ニンマリであります。
フーフーしてガブガブっ!
でハッフハッフなのです(^^;;;
まあ適当に流し読んでください。

そして当然の
TTU(Tamago Tuke Udon)
からの卵黄コーティング!
これがもうね。
タマラナク大好きなのです。
お出汁の染みた
ウネウネグミンのおうどんに
卵黄のまろ味が加われば
これ最強なのであります。
嬉し美味し楽しなのです。


彦屋さん。
ご馳走様でした。


2018年2月

小親子丼(かけうどん付)





こちらのお店のかけうどん。
単品で食べようと思うと
小親子丼とのセットで、
という事なのでソレを。
通常であれば、
選ばないセットですが
選んでしまうのは
どうしても食べてみたい。
と思わせる力があるのです。

しっかりと時間をかけて
湯で上げ寸前で着丼。
持ち上げれば嬉しい
グミ系ツイストタイプ。
啜れば唇にプリプリと
心地良き振動で滑り
和出汁の香りで口内を
満たしてくれます。
弩美味いっ!

かけうどんですが、
このお店のうどんには
しめじと蒲鉾はテッパンで
がんもどきも乗っていて
賑やかで飽きさせません。
中盤戦よりは
小皿の刻みねぎを全投入後、
一味ハラリン作戦で
丼を持ち上げて
ガブガブっとやったります。


小親子丼

うどんに夢中になって
すっかり忘れておりましたが
小親子丼。
確かに小さいのですが、
所謂家庭で使う
茶碗よりは大きいサイズで
そこそこ入っております。
かしわ肉にシメジ、
舞茸、長葱を玉子でとじて
ほんのり甘めな丼汁。
嬉し美味し楽しなのです。


ランチメニュー




彦屋さん。
ご馳走様でした。


2018年1月

ぶっかけうどん



ここのところ、
ちょいちょい伺っております。
最近の行動範囲内と
いう事もありますし、
何よりもコレ系が
好きなのであります。
(コレ系ってどんなやっ(^^;;;)

細麺で捻りがクネリ。
伸びやかで粘性ある
しなりを魅せて持ち上がり
唇にソフトタッチで
滑り上るおうどん。
聞けば、ASと北海道の
ブレンドでの練り合わせ。
ほのかなグミ感がマル。
和出汁香る優しいお汁。
ぶっかけですと、
カエシが強めな設定ですが
それでもグビリと飲める
味わいなのであります。
美味しいのです。

必ず入るしめじと舞茸。
きのこの香りを
口いっぱいに含みつつ
うどんを啜り上げれば
嬉し喜し美味しなのです。




彦屋さん。
ご馳走様でした。

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とりなんばうどん



とりなんばにも
舞茸、しめじが入ります。
全てに入るのかな?
気になるところです。
そして盛り付けも
3分の1ほどは
うどんがモリッと出て
いる感じも特徴的です。

うどんは長くしなやか。
捻りが入り、ほのかに
グミ感のある粘性。
こういうの大好きなのです。
ちゅるるん♪と啜り込めば
唇に柔らかなタッチで
ぷにゅんと踊ります。
美味しいのです。

しめじ、舞茸、かしわ、
長葱を木蓮華にとって
ガブリとやったります。
きのこ類の香りがクォンと
口の中を満たして
輻輳する咀嚼感も
嬉し喜し美味しなのです。
そしてワカメもコリッコリ。
心地良い食感なのです。
淡い系のお出汁なのですが
出汁系具材による
味わいの変化が
面白美味いのであります。

適当に楽しんだ後は
小皿の刻み葱をドヒャ。
一味ハラハラ作戦で
丼をガッツリ掴み上げて
わぁ~~とやったりました。
弩美味いのです(^^;;;








彦屋さん。
ご馳走様でした。

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きのこうどん



丼の半分に具材が乗り
半分はうどんという
いかにもうどんに
自信のあるぞという
意気込みが伝わる仕立て。
移転前にきつねうどんを
頂いたのだが、
あの時もこのうどんには
うむ!と唸ったものだ。

細面で麺角に力がみなぎり
クネリクネリと捻りの入った
麺脚のしなやかなうどん。
啜り上げれば、グミンとくる
弾力で躍り上がるうどん。
弩美味い!

私の想定だが、
年齢的にも高齢に近づき、
前店舗の大きなお店では
営業が難しくなったのだが、
うどん職人として
美味しいを提供したいが為
住宅街に小さなお店で
再開されたのではないか。
そう思ってしまうのだが
本当のところは分からない

風味良い削り節の効いた
お汁にシメジ、舞茸、
椎茸のきのこ類の
ぐぉんとくる芳香が凄い。
これは美味いヤツです。

里芋、人参、蓮根が
ゴロリと乗せられて
蒲鉾も2枚あります。
グミンとくるうどんを啜り、
これらの根菜をツツキ、
嬉し喜し美味しなのです

メニュー1


メニュー2




彦屋さん。
ご馳走様でした。

 

彦屋うどん / 西日野駅泊駅追分駅)