8月下旬に、職場で大流行していた夏風邪から逃れられず、

うつってしまい、10月というのに未だ長引いてしまいました。

体力低下で、すっかりブログの更新も止まってしまっていました。

 

10月で新月を迎え、気持ちも新たにして再開します。

 

さて、9月3日に、本田健さんが、リン・ツイストさんを日本に招き

セミナーを開催してくれました。

http://www.aiueoffice.com/LK16/s0903/

「人生の目的を見つけて、幸せと豊かさを両立する為の5つの秘訣

〜自分らしく世界に貢献する生き方〜」

 

リン・ツイストさんは、国際的慈善事業家として70歳を過ぎた

今も「世界の飢餓を無くす」ことを目指して活動中!
(写真でみると、若々しくて素敵でそんなお年に見えません!)

小学校の先生だったリンさんが、どうしてこのような人生を

送っているのか、その中での秘訣を学ばせていただきました。

 

その中で、リンさんや本田健さんの話から、印象に残ったことを

紹介しようと思います。

 

最初、まず、「何故リンさんを招いたのか」との理由が、

『コミッテド・ライフ』

リンさんは、本気で自分の人生にコミットして生きているから!

だから、人生の目的を生きる為にリンさんの話を皆さんに聴いて

欲しいと思ったそうです。

 

健さんからは、

人生の生き方には5つの種類があること

人生の目的はトラウマの周辺にあること

人生の目的が見つかる5つの瞬間

「好きなこと・やりたいこと・やって欲しいと頼まれること」

がバッチリ重なれば、どんどん面白くなり、人に喜ばれ、

お金も増殖していく

といった説明がありました。

 

また、「人生の目的は、人生の目的だけやれば良いもんではない」との話が。

エネルギ―は、生活することに膨大に取られてしまう。

人生の目的に取りかかろうとした時に、何か入って来て(家族から話が

あるとか言われる等)、それで大勢の人は人生の目的の試験に落ちてしまう。

それを『コミッテド・ライフ』で生き、人生の目的に近づき出したら、

才能がどんどん出て来る!

そのスタートは必ず小さい!(リンさんだって、最初は小学校の先生だった)

 

さらに、「人生を変えられる人、変えられない人とは?」について

人生を変えられない人は、車をブレーキを踏みながら走っている、

そしてブレーキパッドがちびてしまう。

ライフワークを生きる人は、ブレーキが壊れている!!だから変えられる。

ただし、危険なことをしろ という事では無いですよ。

 

まだまだ、沢山の学びや気づきがありますので、分けて紹介しますね!

 

夢インタビュー、タイミングが合った時にご連絡くださいね!

 

 

 

 

 

 

 

昨年の夏に得た気づきをこちらにも書いてみます。

(昨年はfacebookへアップしてました)

 

夢インタビューを30人超えた頃から、

夢って

『無意識レベルで実現可能だと想っているから

「夢」として想っているんじゃないか?』

と思うようになりました。

 

何人かの方に「大リーガーになりたいですか?」と

尋ねてみたところ、「いいえ」との答えが。

別に本当になれなくても良いのに、自分がなれないと

思っているものは、はなから夢にも思わない。

(興味が無いのもあるかもしれないけれど)。

 

そう思うと、夢として語られるものは、

その人が「本当は実現できる!」と、どこかで感じている

ものじゃないのか?

という気がしてきます。

 

また、これは全くの仮説ですが、

 

「人はこの世に生まれて来る時に、その人が実現するものを

「夢」として持って、それを実現する為の才能も持って

生まれて来る。」

(選んでなのか、持たされてなのかは分からないけれど)

 

そして、

「その夢を実現する為に学んだり、努力して、その才能が

磨かれて、やがて夢を実現していくのではないのか!?」

 

沢山の夢を聴いていると、そんな想いすら浮かんで

くるようになりました。

 

是非、どなたか、この仮説を実証してください!!

 

本当に、夢インタビューを受けて頂いた方が、この仮説を証明

してくれたらどんなに良いことか!と思っています。

 

夢インタビュー、30人でこんな風に思うようになって

きたので、これが50人、100人となった時、何を

感じているのか?

その時の自分にも興味があります。

 

夢インタビュー、タイミングが合った時にご連絡くださいね!

 

夢インタビューを受けてくださる際、

てっきり

 

「何かをしたい、何かになりたい」

 

という具体的な夢の話をされるんだろうなぁ・・・

 

と思っていたのですが、

 

夢って何かしたい、何かになりたいといった

Doing の夢ばかりではなかったのです。

 

「こういう人でありたい、こんな生き方をしたい」

 

というような、在り方(=Being)の夢を

語られる方もいたり

 

中には

「世界はこうあって欲しい」

という、自分にではない願いを夢として出された方も

いらっしゃいました。

 

夢って、「何かをしたい、何かになりたい」と

想定した私にとっては、

 

「夢って様々な種類があるんだ!」

 

と意外な気づきが有りました。

 

 

そして、中には夢インタビューを受けたいというのに

 

「実は夢が無いんです」

 

と言われる方も何人か有り!!

 

「何で夢無いのに受けられるの〜?」

とおののきながらも、色々と聴いて行くと、

 

人生の経験の中から生きる意味を見いだされたり、

これからの人生第二幕をどう生きて行きたいか

はっきりしてきたり、

自分に必要不可欠なものを発見されて「光明がさした」

と言われた方もいます。 

 

「夢」といってもそこから表れるものは多種多様。

皆さん、内なる素晴らしいものが潜んでます。

 

それを明らかにしたい方、タイミングが合った時にご連絡くださいね

 

夢インタビューをする際、

きっと
「年収億クラスになって、タワーマンションに住んで、
高級車に乗って贅沢な暮らしがした〜い♡」
というような内容が多いんだろうなぁ〜(-"-;A

と思っていたのですが、

夢インタビューで色々な方の夢を聴いたところ、
くだんの「贅沢な暮らしをしたい」が出て来ず、

『人や世の中の役に立ちたい』
という方の多いこと!!!

これには正直ビックリしました。

中には、
「今やっている事業がうまく行くようにしたい」
と言う方もいますが、

「それが実現した自分は、その先どうしたいんだろう?
どうなりたいんだろう?」

と聴いてみると、

しばらく考えて
「自分がやったことをやりたいと言う人に、
自分が経験して得たことを伝えて、
その人達の役に立ちたい!」

と言われるんです。

人は、他者や世界に対する貢献や愛情を持った存在なんだ!

という人の内にある素晴らしいものを見せていただいてます。

これからも、夢インタビューで人の素晴らしい部分を
見せてもらいながら、応援して行きたいと思います。

〜夢インタビュー、タイミングが合った時にご連絡くださいね〜

夢インタビューは2014年の春から始めました。



そもそも、夢インタビューを始めたきっかけですが、

私がコーチングを受けているMyコーチとのセッションで、



私が20年来コンサートや舞台を見に行っている

アーティストがいる!




という話になり、




そこから、「何故そんなに長く行き続けているの?」

とのコーチの問いに、




「最初は単に好きで楽しくて行っていたのが、

彼らが舞台に立つ為に1日に8時間も練習して

努力していたり、



待っているお客さんがいるのならと、

どんな小さな会場でも出向いてライブをやって

お客さんを楽しませようとする姿勢が感じられて、


そんな姿に惹き付けられて
ずっと行っていたんだ。




最近は、そうやって20年もたっても、

第一線で残っている
のが、私が勝手に思っているだけど、

共に年を取って来た戦友のような感じさえする




と答えたところ、




コーチから「こんなに人を応援する人を見たことがない。

人の夢を聞いてその夢を応援したらいい。



とアドバイスされ、



 「夢インタビュー」との名前までいただきました!




でも最初は、

「人の夢なんて聴いていいんだろうか?

夢なんか聴いたら嫌がられるのでは?」

とひっそり仲間内で聴いてました。



内容も、夢と動機とどうしたいか?と

いった感じだったかと思います



10人目くらいの時、仲間以外の知人に思い切って、

「夢聴いても良いですか?」と恐る恐るお願いしたら



「夢ですか〜?当面の夢は☆☆で、ゆくゆくは★★に

なりたいんですよ!」


とびっくりするくらいあっけらか〜んと答えてくれ、

自分の中で「そんな簡単に答えてくれるんだ!

夢って聴いて良いんだ〜!」

勝手に思い込んでいた壁が崩れた瞬間でした。

(今でもその時のことが思い浮かびます)



やはり行動してみないと分からないもんですね。



その後、安心して?「夢インタビュー」のお声かけも

させて貰い、夢インタビューの内容自体もどんどん

進化&深化してきました。

今ではガッツリ1時間半〜2時間コースです。



その後沢山の方のインタビューを通じて、私も色んな

気づきや発見がありました。



その事については、また後日紹介して行きますね。



〜夢インタビュー タイミングが合った機会にご連絡ください〜

☆夢インタビューとは

☆夢インタビューの種類

☆夢インタビューをするキッカケ