映画 「憧れを超えた侍たち〜世界一への記録〜」

 



上映終了が近づいて来たので慌てて視聴しました



春のあの感激の嵐の試合に、舞台裏も交えた映像記録

 

 


栗山監督就任挨拶に始まり、
選手の選考会議(何度もある!)の様子や、

強化合宿で、ダルビッシュ選手が佐々木朗希選手にスライダーのアドバイスをして、

みるみる球が良くなっていったり‼️


大谷選手やヌートバー選手が合流した時の様子など



そして交流戦や、本試合がスタートしてからのヒリヒリするような闘いぶり


佐々木朗希選手が打たれてベンチ裏で悔し泣きの涙をこぼすシーン



源田選手が右手の指を骨折しても、自ら走塁する‼️と言って聞かず、
それが侍ジャパンを鼓舞するきっかけに!
 

(源田選手が「鍋つかみ貸して」と言ってて、
手にはめる物をそのように呼んでたのはビックリ&笑い)



そして、準決勝での村上選手の逆転ヒットに
決勝戦のダルビッシュ選手&大谷選手の豪華継投リレーで、
 

最後に大谷選手の泥だらけのクローザーが

見事トラウトを三振で抑えたシーンなど、
 

分かっていても感動し、映像でも思わずガッツポーズしてしまいます



優勝時の裏舞台の様子も映してくれて、

臨場感を持って振り返る事ができました!

 

 

 

見ていて、超一流の選手たちは、夢の実現のために

一丸となって、時に励ましたり鼓舞したりして向かっていく。

 

 

 

間違っても、

誰かがするだろうと手を抜いたり、

陰口叩いて足を引っ張ったり、

騙し討ちにすると言ったこととは無縁ですね。

 

 

 

全員が信頼感の上に立ち、全員が持てる力を発揮して
目標に向かって一致団結して行く姿は、純粋で尊さも感じました。

 

 

 

会社や組織もそうであれば、

もっと楽しく仕事ができ(※ 楽(らく)ということではなくて)、

もっと成果が出るのではと考えてしまいます。


 

 

また、栗山監督が日本ハムとWBCの監督の違いを問われて

 

「WBCはそれぞれのチームのトップ選手が集まっているので

 もはや『育てる』ではなく、

 選手を壊さないよう『宝を預かる』という気持ちです」

 

と、話されていたのも印象的でした。

 

 

 

あの日あの時の感動を味わいたい方は、ぜひご覧になってください⚾️



PS.大谷選手はグローブ見つかったかな?😆

 

1人で頑張っているあなたのためのコーチ 伊藤史子です

 

 

 

いつもご覧いただきありがとうございます。

 

 

 

今日は、テレビやセミナーで学んだ集中法のご紹介です

(自分でやってみた上でのご紹介です)

 

 

 


 

「ポモドーロ・テクニック」とは?

 

 

 

これは、集中の方法としてテレビで紹介されていました。

 

 

 

「25分の集中と5分の休憩」4サイクルやり、

その後長い休憩を、15~30分取る

 

というもの。

 

 

 

(プロスケーターの羽生結弦さんも、学生時代に

このような時間管理で集中して勉強していたそうです

 

 

 

早速やってみたところ、

 

一定時間集中して取り組みたい仕事や勉強に効果的だ

 

と感じます。

 

 

 

そして、25分経ったら別のことに取り組むので、

飽きが来ず、別のことにも着手できるので、

色んな事が偏りなく進められるように思います。

 

 

 

 

(大好きな「月光浴」の写真展から。

石川賢治さんの写真です)

 

 

 

ついつい、集中するとそればっかり続けてやりたくなるのですが、

それをやると、人間の脳も生き物なので当然疲労しますし、

休憩を取らないと疲労が溜まってしまうのです

 

 

 

適宜休憩を取ることで、疲労も回復でき

仕事が続けられます。

 

 

 

「休憩」をおろそかにしては、逆に生産性も落ちますね

 

 

 

テレビで、メンタリストDaiGoさんが

 

「疲れたら休むのではなく、疲れる前に休む

 

と、仰っていたのがとにかくインパクトが強すぎて

 

 

 

 

「疲れるまでは休んではいけない!」 (昭和っ) と思っていた私は、

目から鱗が集団剥離するくらい、ビックリしました。

 

 

 

でも、そうなんですよね。

 

疲れてから疲労回復するは時間がかかるけど、

疲れる前に休めば、疲れないままでいられる!

 

どちらが良いでしょうか???

 

一目瞭然ですね(*^_^*)

 

 

 

 


 

そしてもう一つは、

 

「15分チェンジ法」

 

(これはセミナーで学びました)

 

 

 

そのまんま、「15分たったらやる事をチェンジする」

 

 

 

これを一時期 職場でやっていました。

 

15分計るために、音の出ない砂時計を活用。

 

 

 

 

(職場で「砂時計、何に使うんですか?」と時々尋ねられていました。

15分チェンジ法の説明をするので、意外とコミュニケーション

ツールになったりしてました)

 

 

 

15分たったら、次の仕事に着手

 

それをつぎつぎ回します。

 

 

 

かなりせわしなくなりますが、すぐに変わるので

飽きがこない!(飽きる前にチェンジです)

 

色んなことが、どんどん回って行き、進んでいきます。

 

 

 

そして、15分単位で何回やったか?とチェックしておくと

「この仕事は何分かかるか?」が把握できる

ようになります。

 

 

 

・訪問調査の記録入力は2時間

・新聞記事(切り抜きの回覧)を読むのは15分

 (週明けは土日もあるので30分)

 

と分かってくると、予定を立てるのに必要な時間が把握できるので、

予定と実行のずれが少なくなり、仕事がスムーズに進むようになりました。

 

 

 

 

 

 

そして15分のメリットは、

 

「やらなければならない嫌な事」も、

15分なら取り組める!

 

 

 

嫌な事25分はキツイけど、

15分ならなんとかチャレンジしようか? という気になり、

着手しやすくなります

 

(コツは、嫌になったら止める! 嫌にならないようにする。

 この仕事に「嫌」という感情を持たせない事です!)

 

 

 

このおかげで、やる気のしない、気が乗らない仕事も

「15分ならPC開けて座ってても良い」と思えば取り組もうと思えるし

 

着手すると微々であっても何かしているので、

結果的に進めていたり、

思っていたほど辛くは無かった と思えたりします。

 

 

 

嫌なことを1時間頑張る! は苦行以外のものでなく

着手も先延ばししてしまい、

いつまでもできない、

 

 

 

締め切りがあれば期限は迫ってきて

余計ストレスになりますが、

 

 

 

15分なら 「ちょっとやる」の繰り返しで

進めていくことができます。

 

 

 

「気合と根性」でなくても

仕事や勉強は進められます!

 

(もう令和ですよ!)

 

 

 

短時間、隙間時間を上手く使って、

気楽に効率よく進めましょうね!

 

 

 

 

 

 

次回は、コーチングでも活用している

 

クライアントがついつい着手するハードルを高~くしてしまうのを

 

低くして始めやすくする方法をご紹介します。

 

 

 


 

※かつて、私が痛い痛い経験から得た気づきを書いたところ

 

引用元の表示もなく、リブログもされず、

 

ご自身のブログに取り入れて書かれていたことがございました。

 

 

引用・活用されたい場合は、リブログが、私のブログから得た内容である旨

 

表示ください。(これは喜びます!)

 

 

 

あの心屋仁之助さんも、受講生や受講生さんのブログを「リブログ」されてますね!

 

「日本一ゆる〜い夢実現のための近況報告会」 5回目開催しました!

 

 

 

今回は、2名の方が参加くださいました

 

 



2ヶ月前に話した「やる事」についての振り返り、

そして次回までにチャレンジするの目標を話して、
 

時には参加者の皆さんから有益な情報提供があったり、

 

アドバイスがあったりと充実の時間になってます。
 

 

 



前回の振り返りでは、
 

 

前回の目標を、皆さんクリアされてます!
 

(私もなんとか着いて行ってます💦)

 

 

 

次回までにチャレンジすることは、


・会計ソフトを5月末までに習得する


・自宅でも「ご機嫌さん」で過ごす
 

・月2回乗馬する
 

・乗馬に備えて自宅でも体操して体勢作り
 

・将来は馬の上にエルモのぬいぐるみ置いて撮影してインスタにアップする
 

・ビジネスブログを週1本書く
 

・自宅を片付ける
 

・早寝早起き

と、皆さんの前で決めました。


 



この「人に宣言する」のが本当に効果があって、
 

 

 

おかげで私もズルズルと手が付けられなかった 英語の勉強や、

 

ビジネスブログを書き溜める がスタートできて、

 

英語は継続できています!




そして、自分1人で決めても中々できない方は、

 

仲間と一緒に頑張るのをオススメします




また、目標を立てるときのコツは、

 

できるだけ「数字の」目標にする ことです

(数値化、数値目標ですね)

 

 

 

数字の目標にすると、

 

「いつまでに」「何を」「どれだけ」が具体的になるので

 

取り組みやすく、できたのかどうかの確認も分かりやすいのです。

 

 

 

ぜひ参考にしてみてください!

 



そして、近況報告では、

 

 


アメリカ大陸をキャンピングカーで旅行された方から、

 

旅行の話や映像もシェアいただき、
 

「夢は、やろうと思えばすぐ出来る!
 

「行きたい所に行くのは『行くか、行かないか』だけ」
 

との言葉が実感があって、凄く響きました。

 

 



「やろうと思って行動するだけ」 ですね!
 

 

 

行きたい だけじゃ叶わない。



そして、馬に関わってる方からは、馬は実はとても繊細な生き物で、

 

背に物を乗せるのも、慣らしてからで無いとダメ。
 

 

 

鞍を置いてるのを見かけるから、

 

平気だと思われるけどそうでは無い!
 

 

 

また、許可を取れば馬で公道を歩き、

 

コンビニやマクドナルドのドライブスルーも可能🐴🥤
 

 

 

との知らなかった情報も教わりました!

 

 

ゆくゆくは、馬で花見🌸に行きたいそうです



来年が楽しみです(^^)



次回は7月にまた報告会です

 

 

 

 

映画「Blue Giant」



SNSで評判になっているのを知り、また小曽根真さんも絶賛されていたので、
遅まきながら観に行けました!


私も中高は吹奏楽部でクラリネット(バスクラも)
音楽好き&ライブ好きにはめちゃくちゃ響く内容!



漫画の映画化だけど、これは映画にしないと勿体無いでしょう!



ストーリーは世界のジャズプレーヤー目指す若者のサクセスストーリーだけど、
分かってても真っ直ぐな想いは心に響く‼️



そして映画ならではの、とても贅沢な演奏!

あの世界のジャズピアニスト 上原ひろみさんが音楽監修&ピアノ演奏されてるのだから、
それだけでも聞き応え充分🎹

劇中の音楽は上原ひろみさん始めとする
プロのジャズプレーヤーによるものだから、耳福の時間💖



映像も、今時のアニメってこんなに立体感あって
時にはリアル映像観てる?って思うくらい素晴らしく、
音楽・ライブ好きには堪らない映画です🎦



熱が高くなると赤を超えて青くなる!



若い3人の疾走感溢れる演奏にパワー貰いました!



人ががむしゃらに頑張る姿って心に響きますね、
私も頑張ろう‼️と思いました。



まだご覧になってない方は是非✌️



写真は、ギリギリで映画館入りしたので写真が撮れず、公式ホームページからお借りしました🙇‍♀️

誰にも相談できず1人で悩んでいる方のコーチ 伊藤史子です

 

 

 

インパクトの強いタイトルですみません

 

私が寝室に閉じ込められてしまった体験談です

自戒を込めてシェアします

 

 

 

先日から、寝室のドアノブが内側の取っ手が外れてしまい、故障中でした。

(業者と大家さんには連絡して対応中でした)

 


※取手が取れた状態です


 

 

昨夜就寝中にドアが完全に閉じてしまったようで、

今朝起きたら、ドアが開かない!

 

 

 

どうしよう!!

 

 

 

取っ手の無いドアノブを回そうとしても回りません!


今時の建具は、本当にしっかりできてるので、ビクともしません

 


※部屋の内側のドアです


 

 

しかも、寝室には携帯電話を持ち込まないので、

携帯もありません

 

 

 

大家さんにも連絡ができません

 

 


 

しばらく途方に暮れ、ふと、部屋の中に固定電話の子機があるのに気づきました

(充電のためコンセントの余っている寝室に置いていたのです)

 

 

 

まずは実家(の固定電話。携帯は覚えていないので)に電話して、

110番以外の警察への相談方法(「#〇〇〇〇」を調べてもらおう)

としましたが、出てくれず・・・

 

 

 

このままだとトイレすら行けないので

本当に困ったことになる!

 

 

 

ふと、「隣の部屋の掃き出し窓が開けばベランダ通って出られる」

ことに気づくも、

隣の部屋の窓は当然施錠しています

 


 

仕方がない・・・

 

 

人生初の110番 です

 

 

意を決して子機で 110番 し、

 

「緊急ではないけど、

部屋の取っ手が故障して、部屋に閉じ込められてしまいました」

 

と情けない相談をしたところ

 

 

 

対応してくださった警察官の方が

「でも、部屋に閉じ込められているのは大変でしょう」と

「しかし、ドアを開ける作業は警察ではできない」と言われたので

 

 

 

「近くに大家さんがいて、その人にマスターキーを持っておられ、

マスターキーで入室して隣の部屋の掃き出し窓を開けて貰えれば出られます」

とお伝えしました。

 

 

 

「しばらくお待ちください。また折り返します」

 

 

 

しばらく待っていたら

別の警察官から電話があり

「警察は工具も無いので対応できません」とのこと

 

 

 

仕方が無いので「NTTの電話案内教えてください」と尋ねたら

「104」と教えていただきました

 

 

 

そして、104で家主さんの電話番号を聞こうとしましたが

なんと「登録されていない」

 

 

 

連絡ができません(すぐそこなのに)

 

 

 

本当に迷惑だけど、ベランダに出てお隣さんとの間仕切りをバンバン叩き、

眠そうにベランダに出てきてくださったご主人に事情を話し、

家主さんの携帯番号を教えてもらいました。

 


 

やれやれ、やっと家主さんに電話できる!

 

 

 

電話しようとした矢先

 

玄関から 「警察です」との声が!

 

おそらく交番から来てくださったのでしょう

 

 

 

そして家主さんの「入りますよ~」との声も

 

 

 

入ってきてくださり、隣の部屋の掃き出し窓を開錠してくださり

無事脱出できました!!!

 

 

 

日曜の朝(7時台)に、お騒がせした警察の方、お隣のご主人様、家主さん

本当にすみませんでした。

そしてありがとうございました。

 


 

「住まいの中の部屋に閉じ込められる」なんてことは

まず無いとは思いますが、

やはり万が一の備えは必要だと実感しました。

 

 

寝室に携帯電話を持ち込む習慣が無かったのですが、

 

かつて30年近く前に阪神大震災に合った際、

財布や通帳などを入れたバッグがそばにあって、

 

揺れが収まった瞬間に、

そのバッグを掴んで逃げ出したことを思い出しました。

 

 

 

「良質な睡眠の為には寝室には携帯電話を持ち込まない」

そう聞いていたので、部屋にはおいていなかったのですが

 

今回、固定電話の子機があったのでなんとかなったのもあり

 

 

今後は、万が一も考えて、

必要なものは身近に置いておくことも必要だと痛感しました。

 

 

 

しかし、家の中のドアは少し頑丈過ぎないかとも思いました。

 

ドアの故障だけでなく、緊急事態時に(例えば地震とか)

閉じ込められた際、人力で外せないのはどうなのか?

 

家の中でそんなに防犯?セキュリティをしっかりする必要はありますかね?

家族しかいないのに・・・

 


<補足>

 

実は、その後インターネットで閉じ込めについて

調べてみました。

 

 

トイレに閉じ込められて、亡くなった方もいらっしゃいました!

(熱中症とか)

 

 

 

閉じ込めは、人命にかかわるんですね!

 

 

 

また、ドアノブの故障だけでなく、

ドアの前に折り畳み式の物干しやいすなどが倒れてしまい

ドア前をふさいでしまうこともあるようです。

 

 

 

「1人暮らしの方は、家の中でもスマホを携帯する」

ともありました(どこで閉じ込められるか分からない)

 

 

 

「1人暮らしは、トイレもドアを完全に閉めず少し開けておく」

という対策もありました

 

 

 

閉じ込められた時の方法としては

 

・配管が部屋・トイレ・浴室に通っていたら、

 配管を叩く

 (同じマンションの住民が気付いて、管理会社に連絡されたそうです)

 

 

 

・警察ではなく、消防(119)の方が良い

 (レスキュー隊やはしご車もあります)

 

等、ありました。

 

知っておくと、少しでも落ち着いて対応できますね。

 

 


 

実は、今日東京ドームの羽生結弦さんの

アイスショー「GIFT」に行く予定で

 

朝閉じ込められた時は

「本当にどうしよう!

昨日直前の追加販売でギリギリチケットが手に入ったのに・・・」と

こちらも呆然としておりましたが、

 

1時間遅れの新幹線で無事向かっております

 

 

 

PS.

無事東京ドームへ到着し、当日チケット引き換えも、グッズ販売も余裕でできました。

羽生結弦さんのアイスショー、本当に素晴らしかったです。

またそれは後日シェアしますね。

  



 

 

皆様へなにか役に立てればと思い、シェアしました。

 


 

※かつて、私が痛い痛い経験から得た気づきを書いたところ

 

引用元の表示もなく、リブログもされず、

 

ご自身のブログに取り入れて書かれていたことがございました。

 

 

引用・活用されたい場合は、リブログが、私のブログから得た内容である旨

 

表示ください。(これは喜びます!)

 

 

 

あの心屋仁之助さんも、受講生や受講生さんのブログを「リブログ」されてますね!