2)熊目撃

　2024年度は6月半ばから本格的に忙しくなり、7月第1,2週は週休0日となるので、久しぶりの休日の6/26水5:30に、西舞鶴駅近くの自宅からN-VANでR27,R175,府道571号線で神崎海水浴場に行ってレフレッシュしてきました。また、先日のラジコンカー試走会のお礼もちゃんとできて、また湊十二社大明神社でも歴史談義ができて楽しかったです。あまりに写真が多いので、ブログ記事は2つに分けます。第一記事は京都丹後鉄道で由良川橋梁を渡って由良海水浴場の、どこでもドアまでです。下の写真の松並木は、由良川右岸の府道571号線を走り切って、突き当りの神崎海水浴場入り口です。海水浴場に来たーと言う感じが最高です。
　梅雨中ですが爽やかな朝景色で、朝の投げ釣りを楽しむ人が多かったです。それから、積んできた自転車で丹後神崎駅に行って6:32分発で隣と丹後由良駅へ行きましたが、タイムラプス動画を撮り出すとほぼ同時に、なんと熊さんが出現、ホームから線路を渡っていきました。府道571号線では雉の母子にも癒されましたが、熊さんには驚かされました。神崎に戻ってから神崎駐在所に届けました。最近よく出るそうです。各所に連絡して対策が取られるどうなのでご安心を。

丹後神崎駅6:32発の一番列車を待つ間、タイムラプス動画を回すと、なんといきなり熊さんが出現、最初はなにかよく分からなかったのですが、黒くて大きくて犬とは違う姿にクマだとわかりました。さすがに身に危険を感じましたが、バキバキと山を登っていきました。

&amp;amp;amp;amp;lt;br&amp;amp;amp;amp;gt;

2024/6/26水06:32の丹後神崎駅発の一番列車「丹後の海」に乗って、由良川橋梁を渡り丹後由良駅へ行きました。
このビデオの冒頭は丹後神崎駅でのクマさんとの遭遇(3回リピート)から始まり、丹後の海の車内や由良川橋梁通過、その後は国道178号線との立体交差で事故があったため徐行している様子が分かります。丹後由良駅で降りて、青松号の料金箱に150円支払い、如意寺と由良神社へ、由良神社には北前船資料館があります。そして国道178号線を渡って由良海水浴場へ出て、SNSで知った「どこでもドア」へ行ってくぐってきました。

舞鶴市全図です。基本的に加佐郡舞鶴町は、現在の西舞鶴(下の地図では旧舞鶴)だったわけですが、どんどん合併が進み、このような広域となり、その経緯もあって、まったく特徴が異なっています。特に、この由良川沿いは旧加佐町で、遅くに合併されました。

昭和3年（1928年）10月1日【丸八江村・東雲村が合併して八雲村が発足】
昭和13年（1938年）8月1日
【舞鶴町が市制施行して舞鶴市となり、郡より離脱】
【新舞鶴町・中舞鶴町・倉梯村・与保呂村・志楽村が合併し東舞鶴市が発足、郡より離脱】
昭和17年（1942年）8月1日【朝来村・東大浦村・西大浦村が東舞鶴市に編入】
昭和26年（1951年）4月1日【河守上村・河西村・河東村・有路上村・有路下村を編入のうえ改称して大江町】
昭和30年（1955年）4月20日【岡田上村・岡田中村・岡田下村・八雲村・神崎村が合併して加佐町】注：由良村だけ別
昭和31年（1956年）9月20日【由良村が宮津市に編入】
昭和32年（1957年）5月27日【加佐町が舞鶴市に編入】
平成18年（2006年）1月1日 - 【大江町が福知山市に編入。同日加佐郡消滅】

　自宅でのデスクワークに飽きて、早朝にでかけることに、N-VANは簡単にいっぱい詰め込めて良いです。乗り心地は乗用車の方が良いですが、使い(勝)手が良いです。